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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

釣り糸のナイロンもニホンからの輸入品な

 

 

韓国の釣り糸情報❼

国産釣り糸を巡る不便な真実

ハングルの書いてあるナイロン釣り糸も原糸はすべてニホン企業からの輸入品
その長いナイロンの釣り糸材料の輸入が止まれば釣り業界は壊滅

 


イメージ 2[朝からミーナ]最近、様々な分野でニホン製品の不買運動が盛んに行われています。原因は本格的なニホンからの原材料の輸出規制が行われるかもしれないことへの反発でしょう。

※実際には中国による限韓令(韓国製品不買)に対する脳内代謝による反応らしい

 

たとえば先端素材で知られるカーボン繊維では、釣り竿素材として使用されている炭素繊維(カーボン)があります。 カーボンは多少高価で、軍用品から自転車、自動車まで、その使用範囲が非常に広く専門的であり、特に釣り竿が最も重要なテーマです。

 

 

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韓国にだって釣具店はある、人気はダイワ、シマノだという

 

国内のほとんどの釣り竿工場では、国内のSKカーボン、韓国カーボン工場で生地を購入し、製造していると知られています。 しかしカーボン工場でカーボン生地を製造する際に使用する原糸、すなわちカーボン原糸をニホンから輸入する物品です。

ニホンの韓国輸出制限2次品目に炭素繊維(カーボン)があるという話があります。 カーボンだけではないでしょうが、このように様々な原材料の輸入制限がかかることになれば、国内釣り竿製造業を含めて経済への打撃は避けられないでしょう。

 

これに対する答えがニホン製品の不買運動です。しかし現実はそう甘くはありません。

海釣り、淡水釣りを問わず、あちこち釣りコミュニティーでもニホン製品に対する不買運動をしようという意見が多く出て、韓国産釣り用品に関する話が多く出ていますが、韓国産釣り用品に対する現在の実態を調査してみた中で、韓国産釣り糸に対する現実をちょっとまとめてみました。

 

 

国産では釣り糸を作っていない現実


まず、ウリの国ではナイロン釣り糸のハングルブランドを生産しているところがいくつかあります。 でも、ニホン語、英語などで騒々しく書かれていて、輸入製品のようにも包装されていて、それでも韓国で販売されている釣り糸の多くは、MADE IN KOREAといいます。 こういう釣り糸が大部分国産製品だというのはどういう意味でしょうか。 一言で言うと、国産OEM製品ということです。

 

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メーカー/輸入業者 CTX   製造国 ニホン



確なことはメーカーに問い合せなければ分かりませんが、私が知る限りでは漁業用釣り糸以外にも漁師たちが使う専門綱には国産製品がないものと理解しています。

 

私たちが知っている短い知識でいくつか申し上げますと、国内のH釣り糸製造工場の場合、原材料ポリアミドは日本から輸入して加工して作ります。 製品にmade in koreaを表記していますが原材料はニホン産ですからmaterial from japanという表記を完成品にすることもあります。

 

最も多く使用されるナイロン釣り糸の原糸の場合、用途に合わせて生産するためには誤差が生じず均一に作られていなければならないため、莫大な技術力と生産設備が必要です。 しかし、韓国の国内業者は零細なため、このような設備がまったく無いので、ナイロン釣り糸の原糸生産ができません。

 

実際にこのような設備を構築し、釣り糸の原糸を生産する業者はニホンの東レ、サンライン、クレハ程度で、残りはほとんどの釣り糸をここから釣り糸の原糸を仕入れて独自のブランドにして包装して販売するものです。

 


国内で販売されるナイロン釣り糸は包装までニホンから直輸入したニホン製品と、ニホンから原糸を持ち込んで包装して販売する国内包装(?)製品に分かれ、原糸まで国産である釣り糸はほとんどないということです。※事実上全くないらしい

 

ナイロン糸さえ国産化していないという、釣り糸に対する不便な真実も残念ですが、不買運動についてもう少し考えてみる必要があるようです。

 

(翻訳:みそっち)
 

 

というわけで、カーボン繊維はさておいて、ナイロンの釣り糸すら国内で作っていないということなんですね。それでも韓国では釣りが人気のようで、最近の人気レジャーにはサイクリングと釣りが欠かせません。

もちろん釣り餌はアカムシなのかな? 違っ

 

ちなみに韓国には へらぶな釣り はありません。ですから釣り道具店の売り場に並ぶ高級品はカーボンばかりとなります。したがって目もくらむような超高級品ってものは無いんですね。売っているのは量産品ばかりで、最近では中国産も多いようです。

 

ニホンには和竿っていうのがありますが、それに真似をして『韓竿』なんていうのを模索しようとしたことがあったようですが、『カーボン繊維で伝統の韓竿復活』なんてことになっていたようです。(要出典)

 

言うまでもないことですが、朝鮮時代には縫い針すらなかった ひとたちですから、朝鮮に釣り針なんてものはあろうはずもなく、釣りなんてものは中国の古典に出てくる太公望くらいが絵になって残っている程度で、伝統的な釣りなんてものはありませんでした。それでも川魚は捕まえて食べていたようなので、手づかみだったのかな?なんて思います

 

 

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