minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国型自動車担保融資 でも





韓国では自動車を担保にした融資が増えている?

自分名義の車を持っていない韓国人、ローン支払い中の車を担保にお金を借りよう
なるべく新しく、ローン残債が少なければ有利かも。10年落ち、中古車は不可


イメージ 1[マネーミーナ]父親の病気で金が必要になったサラリーマンのキム某さんはある貯蓄銀行の自動車担保融資を利用して大失敗した。

個人信用融資よりはるかに低い金利という誘惑に負け、必要な金額より多くの金を借りたものの、実際に返済しようとしたら、貸金業者とあまり差がない高金利だったのだ。結局、適時に利子を払えなかったキムさんは大事にしていた自動車を貯蓄銀行に差し押さえられてしまった。

家も足りず、自動車まで担保に預けて金を借りる庶民が増えている。 高金利の利率を出せず、担保に依頼した自動車を奪われることも増えつつあり、自動車担保融資について、関係当局の点検が急がれるという指摘が出ている。


自動車担保融資は最近4年間で12倍なんだけど
5日、金融監督院によると、自動車担保貸し出しの規模は2010年443億ウォンから昨年5205億ウォンと4年間で12倍ほど増えたことが分かった。
新しい食べ物を探すことに血眼になった貯蓄銀行・キャピタル業界で自動車担保融資商品を先を争って打ち出し、今年も融資規模が大きく増えるものと予想される。
実際、アジュ・HK・スマート・オーケー貯蓄銀行などは自動車担保融資商品を主力商品に選定して集中的に広報している。 現代キャピタル・アジアキャピタルなど主要キャピタル会社も昨年から似たような商品を開発して本格的な営業に入った。
業界では、自動車担保貸出しが信用融資よりはるかに低い金利で金を借りることができ、庶民に流用した商品だと先を争って広報している。

しかし、実際の融資金利は、信用格付けによって年間5.9%から21.9%の間で第2金融圏信用貸出と大差ない水準だ。 ここに融資限度は最低300万ウォンから最大4000万ウォンで、信用融資よりも多いために必要なお金よりもっとたくさん現金を貸してくれて利得を得る場合が多い。 業界間の競争で融資規模が急激に膨らみ、延滞率が急増して自動車を差し押さえられたり回収されることも増えている。

5月、金監院が発表した資料によると、この5年間で自動車担保融資の延滞と債務不履行競売・取立てなどによって回収された自動車が1336台に上ることが分かった。 延滞率も2010年1.3%から昨年は5.0%に急増した。 一般融資延滞率が今年5月基準で0.69%であることを勘案する際、自動車担保融資の延滞率はかなり高い水準だ。

米国でも最近、自動車名義の融資(Auto Title Loan)が大きく増え、これによる副作用が増大している。 先月、米LAタイムズの報道によると、米国全域で年間200万人が、自動車名義を利用した貸し出しを受けている。 融資9件のうち1件は車を奪われていることが分かった。


なんと、自動車担保貸出しの規模はアメリカの100分の1程度しかないのだ


貯蓄銀行業界関係者は"最近、低信用者を対象にした10%前後の中金利信用貸し出し市場に、銀行まで進出し、隙間市場である自動車ローン市場をめぐって第2金融圏間での競争が激しくなっている"、"市場が過熱した場合、無責任な貸し出しの承認が多くなって車を奪われる可能性も高い"と指摘した。

キャピタル業界関係者は"最近、自動車複合する付加、事実上消え、業界が新たな食べ物を訪れなければならない状況"とし、"自動車担保融資は、中古車販売や長期レンタル・カーとともに注目されている新規事業"と話した。 せっかく収益を出せるほどの距離を訪れたキャピタル会社が自動車担保融資規模を持続的に増やす可能性が高いという話だ。


(翻訳:みそっち)



車の買い方にはいろいろありますよね、ベストセラー本を出して印税でスポーツカーを買うなんていうのは憧れちゃいますよね、ええもちろんローンだの下取りだのといった面倒な駆け引きは無しでサクッと現金払いしちゃうなんてかっこいいですよ。

そんなじゃなくても”通帳残高”だったらクラウンのハイブリッドが買えるくらいの貯金はあるんですが、諸経費が出ない、駐車場代もない、4月の税金が恐い、なんていうひとも多いと思います。(イルイル)

また、クルマ屋さんの知り合いが、車検の切れる頃になるとまだ乗れるクルマを持ってきてくれてそのまま置いていってくれるなんていうひともいたりします。(イルノカ)

さて韓国でもクルマはある程度普及していますよ、中古車や新車はもちろん売ってるし、メーカーのディーラーから輸入車会社の販売店まで各種取り揃っています。
ニホンと違うのは”現代”、”起亜”っていう見慣れない現地メーカーのクルマが売っていることや、トヨタやホンダが外車っぽく売っているところでしょうか。(ホントカ)

※ソウルではスポーツカーを契約している脇でハイゼット営農仕様サマーキャンペーン今だけ大サービスとかをしていたりすることはないです

まあとにかくそんなふうに買った車っていうのはだいたい買った人の名義だったりディーラーの名義だったりします。 ここにリースっていうのもありますよね、ほらあの来年の税金も3年目の車検の費用もひっくるめて分割払いしちゃうアレとかですよね、ニホンでもそ〜いう車を選ぶようにソウルでもそーいうのは一般的みたいです
それでね5年目とかにクルマを返すのですね、全損していたら、残額を払うだけですから「なんかぁ、超お得って感じィ」って考えちゃう人もいっぱいいますよね

大抵の場合そ~いうクルマを担保にしてお金をかりることはできません。ある意味レンタカーを借りている人がそのクルマを担保のお金を借りちゃうなんて無理っぽいですもんね。
こんなレンタカーみたいな乗り方の韓国のクルマだとこれは担保になりません、もう一つ多いのが法人名義にしちゃうアレです、ニホンと違ってソウルでは住人のほとんどが自営業ですよね、だから名義もそうなっている場合がおおいです


とりあえず法人名義じゃないお話からです

韓国型自家用車事情、リースとレンタルって何か違うの?
リースは、金融会社が自社の名義で購入した車両を、顧客が一定期間貸与を受けてリース料の支払いをすることを意味するんですが、お客様は、契約期間が満了すると、車を返却するか、買い取り、再リースの中から選択が可能で、有効期限の際には車種を変更することも好きにできます。
ただし、リース料のほかに発生する保険料、自動車税、整備費などの基本的な維持費用は、お客様が負担しなければんですが、最近では、自動車整備費用などを含むフルパッケージのレンタルも増えている傾向だそうですよ。
リースの利点は、何よりも車両管理が容易であるという点ですが、リース社によって定期的に巡回整備などを実施し、車両維持·管理サービスを受けることができ、長期レンタルとは異なり、契約者の保険料率も維持できますね。
 
リースは、特に個人事業者や法人の場合、多くの利点を享受することができましたが、リース利用代金だけでなく、利子まで全額がローン費用処理が可能ですよ。
 
リースのもう一つの利点は、「自家用車のナンバープレート」を挙げることがいますが、 営業用車両を示す「」の字プレートを好むしない場合は、プレートが一般車と区別されていないリースを利用したほう良いでしょう。
 
長期レンタル車は「」で始まる営業用プレートを取り付ける必要があるのに対し、リース車両は、一般的な自家用車と区別されていない車のナンバープレートを取り付けることができるんです。
この他にもリースは、金融取引に分類されるので、 100%の債務として認識されて大きな割合ではないが、本人の信用度に影響を与える可能性があるです。

長期レンタルってどうなの?
リースに続き、二番目に紹介させて頂く自動車購入方法である長期レンタルは前に紹介してあげたリースと基本的に新車を長期間の貸し出しするという点で似たような性格を持っているのですが、中古車ではなく新車を1年以上使用し、車両を所有するのではなく賃貸する方式で運営されるという点が共通点です。
 
長期レンタルではリースと同様に法的に計算すれば貸与した車両だが、毎月一定金額を支払って事実上の個人所有の車両と変わらず利用できるのですが、色やオプションなども新車を購入する時と同様に選択することができます。
 
例えば、住居形態とくらべて、一種の家賃のようだと考えればよいのですが、しかし、詳しく突き詰めてみれば、リースと長期レンタルは、厳然たる違いがあります。
 
リースは与信専門金融法によって金融会社から車両を賃貸する方式だが、長期レンタルは旅客自動車運輸事業法に基づき、レンタカー会社のような賃貸事業者から車両を賃貸してレンタル料を納付し、利用する方式です。
 
毎月納付するレンタル料には自動車税はもちろん、保険料まで含めていますが、長期レンタルは毎月レンタル料だけを納付すれば、別途に支出する費用がほとんどなく、価格的な面ではリースより優位といえます。
 
また、事故の回数などによって保険料が割り増しされることがなく、LPG車両も自由に利用することができるという点も長期レンタルの長所に挙げられるのですが、しかし、長期レンタカーを利用する期間は保険期間が断絶されるという点は短所です。
 
つまり、無事故運転で相当な保険料の割引特典を受けたとしても、3年後、レンタルを終えて車を購入する際、保険に加入すればディスカウント特典が消えるようになることです。
 
契約期間が終わった後にはレンタカー業者が定めた割合によって車両を購入することができ、初期に前納金を収めれば、毎月の負担する賃貸料を減らすことができます。
 
ただし、長期レンタルもリースと同様に中途解約違約金が少なくないために几帳面によく調べて見なければなりませんが、長距離通勤や車の利用が頻繁な人たちは、契約期間の間、走行距離に制約があるリースよりは長期レンタルを選択することがいいでしょう?
長期レンタルの最も大きな長所は費用負担が少ないという点ですが、税制恩恵がある法人で保険を運営しているので、事故が発生しても個人に保険割り増しなどが課されていないんですよ。 また、消耗品交換や整備サービスなどをレンタカー業者で、時期によって適合提供するために一層便利に車両を利用することができます。
 
そのために事故の危険性が高く、車両管理に未熟な初心者にメリットが多く、最近には法人だけでなく、個人用顧客も長期レンタカーを利用することが増えています。


っとこんなふうに紹介されています、つまり韓国では新車っぽく見えるクルマのほとんどがレンタルかリースなのが普通であり、ほとんどがそーいう契約になっていて、3年とかのリース期間が過ぎたあとにもなんとなくそのまま残金を払って乗っているとか、中古車を探して買って乗るというのがその他の流れになっているのです。

もちろん本を読まない国ですから、ベストセラー作家センセが手の切れるような5万ウォン札の束を投げ出してクルマを買うなんてことはないのです。


話が脱線しましたが、自動車担保融資の場合には、借りてるクルマじゃお金を貸してもらえないじゃないですか、それでも自動車担保融資が増えている、12倍にもなっているっていうことを記事の作者は言いたかったのだと思います、ところがリースとレンタル以外のクルマが少ないので実際に差し押さえられちゃうクルマが非常に少ないってことなのです 
この5年間で回収された自動車が1336台  >>>ざんねんですね



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次回はソウルのクルマ事情をもうすこし