minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

論議を超えて感動で人生大逆転メークオーバーショー


整形番組の廃止、希望する整形外科の医師たち

整形天国とは患者ばかりでなく整形医にとっても天国なのです
韓国女性の半数が整形している現実に警鐘 半数はそのまま放置というのも何だか


イメージ 3[かわいいミーナ]最近ケーブルTVではいわゆる'メーク・オーバー'番組が人気です。 tvN'Let美人'が代表的です。
外貌のため、日常で苦痛を経験する人たちを尋ね、整形手術を通じて新しい容姿や新しい人生を取り戻して与える形式の番組です。

このようなプログラムでは、整形外科医の実力のおかげで他の人に衣替えした出演者の姿が強調されます。 ※韓国では朝鮮時代末期や朝鮮戦争の時期に身分洗浄が大量に行われてきたので他人になりたがる願望が有るらしい。

ところが、整形外科医を魔法士のように描写した同番組を整形外科の医師たちは、好きなのでしょうか。 違います

整形外科の専門医らが所属する大韓整形外科医師会は”Let美人”の廃止を"強く主張"すると公式立場を明らかにしました。  


韓国の人気整形番組『Let美人4
논란을 넘어 감동으로      論議超えて感動で
인생 대 반전 메이크오버쇼  人生大逆転メークオーバーショー

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理由はいったい何でしょうか。

[ホンチョングン/大韓整形外科医師会広報理事] 
"私たちは医者です。内科の医者がせいぜい商売になるといって、患者たちが痛くなってほしいと祈っていないじゃないですか。 私たちも同じです。外見だけ変われば、人生が変わるという幻想を植えつけて、過度な手術を煽るTV番組には、医師として反対します。"

問題は医師の集団でもむしろ整形をあおったり、不法を犯す医師が少なくないということです。

過度な整形を煽る広告をする医者が少なくなく、さらに自分からお金を出してケーブルTV整形番組に出演する医師もいます。しかし、整形番組に反対の立場を明らかにした大韓整形外科医師会はこのような医師たちを懲戒することができない場合が多いんです。
整形外科医師会は会員である整形外科専門医に対してのみ懲戒することができるが、整形手術をする医師の中には他の科の専門医の資格証を持って整形手術をする医師がはるかに多いからです。
それで整形外科医師会は上位団体である大韓医師協会から医師倫理に反する活動をする整形手術の医師らを懲戒してくれることを望んでいるが、軽い処罰にとどまっています。

医師は我が社会で認められる専門職です。
専門家としての社会的役割と位相に相応する厳格な自浄装置が必要ではないですか。
本当にメーク・オーバーが必要な所は私たちの顔じゃないかも知れないです。


(翻訳:みそっち)


◆ ◆ ◆


Let美人'超高度肥満女"腰だけ55インチ、私の姿をみて驚いて"
http://media.daum.net/entertain/enter/newsview?newsid=20150724234107808

イメージ 5[素敵なミーナ]肥満に苦しむ女性の事情が'Let美人'を通じて公開された。24日に放送されたtvN'Let美人'ではダイエットのできない女の事情が紹介された。

21年も暮しながら一度もすらりとしていたことがないという志願者は"ダイエットを一度も成功してみたことがない"と告白した。
現在の志願者の体重は122kgでウエストまわりのサイズだけで55インチに達した。 すでに彼女の体は弾力を失って、とても遅れをとっていた。 腹部のあちらこちらでは、開いた肉も見せた。

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志願者の夢は平凡な日常。志願者は"他の人は凡人だから分からない"と"私の様子を見て驚く時がある。 もどかしい。 それで鏡を見ないようになる"と打ち明けた。

その一方で、支援者は"ダイエットをしたいですが変化したいのにそんなことができない"とその理由に疑念を抱かせた。


ご相談にお答えするのは腕利きの整形医こちらの4人の先生です

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ダイエットの食事相談は栄養と運動の専門家と脂肪吸引の専門家に骨格美容整形の専門家も合わせたプロフェッショナル体制で、女性のどんなお悩みでも解決いたします。※まえに男の子の整形もやってたけどね


蔑視がストレスに進み、暴食につながる悪循環。超高度肥満女の切ない話が公開された。

24日に放送されたtvN'Let美人'ではダイエットをできない女の事情が公開された。
志願者は体重122kgに腰のサイズだけ55インチに達する超高度肥満で毎回ダイエットに挑戦するが成功したことがないという彼女は"周辺で'君が挑戦するって?'と言うのだ。 つけつけと言う言葉だが、私には傷である"と告白した。

志願者の言葉通りに彼女の肥満は家庭内にも対立を引き起こしそのために志願者は家でも極端に萎縮していた。


どっかの猛獣の檻かと思った?


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さらに、このストレスは過食に解いた。 遅い夜、密かに家を離れた志願者は、コンビニでカップラーメンを食べた。 志願者は、"ストレスを食べることで解決する。 食べた瞬間だけは苦痛が思い出せない。 私がどうして?"と打ち明けた。

肥満による健康問題も深刻だった。 関節の痛みといびきでの睡眠習慣に異常が生じて1年の間30kgが増え、生理不順もできた。 支援者は"閉経が来るか心配だ。 私も私が恥ずかしい。 私がこうで親はどんなに切羽詰っているだろう。 それでも両親が私の味方になってくれたらいいな"と涙を流した。



(翻訳:みそっち)



韓国では公務員や企業でも就職のときにはスペックとして容姿が最重要視されるというはなしを聞いたことがあると思います。実際に軍の兵役でも写真撮影OKの背丈のそろったガタイのイイのを揃えた部隊もあれば、なんじゃこりゃあっていうようなヤセチビメガネを揃えちゃったようなのまであります。

これは厳密に”整列は身長順”というのがあってしかも大きいのが後ろになるわけじゃなくて大きくないのを後ろに並べるという”韓国型外形至上主義”ということがまさに正しく実践されているのだと考えていいでしょう。
※遠近法で遠くに小さいのを並べればよく見えると考える


◇お金持ちは整形なんかに興味は無い
そうなってくると、外観の不自由なひとはあまり外に出てきません、むしろ社会全体でそれを隠そうとするわけです。 そうするのが当然だと考える社会構造ですから義務教育の期間だけは仕方ないとして、そのあとに街中を闊歩するなどということは親の責任であるとかんがえるために親子揃って後ろ指を指される結果となります。

こうした文化では外観の不自由なひとはあらゆるところで不利益をこうむることで社会のバランスが取られているとみても過言ではないでしょう。
たとえば美人さんの乗ったクルマとそうでないひとの乗ったクルマは衝突したとします。韓国では”外形最優先思考”が徹底しているので”イイクルマ”に乗っている方が過失割合が少なくなります。
ところがクルマから降りてきたときにどちらが美人なのかでもういちどジャッジされることになるわけです。
イイクルマとなればお金が掛かりますし、外形を整えるのにもお金が掛かります。つまり韓国ではお金持ちのほうがそうした”外形優先社会”では過ごしやすくなっているわけです。 

◇ ◇ ◇

イメージ 8ところがこうした”外形最優先型社会”でも本当にお金のあるひとは外見にこだわったりしないのがふつうです。あのナッツリターン姫とかも外見にお金をかけていません、むしろ美人というスケールでみれば”不自由な人”というレッテルに、さらに”レジで30円引き”のシールの上に”タイムセール半額”の文字が貼ってあるような有様でした
こうしてみると。お金のない人は苦労して外観を治そうとするし、財閥ほどお金のないひとも迷わず外観をいじろうとするという”韓国型群集心理”というものが見えてきます。



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▲韓国がそれだけでわかる100枚の写真ノミネート作品 題名『地下鉄車内飲食』