烏山の米空軍部隊、名称を変えてよ
"烏山に米空軍部隊は無いから、名称を変えてよ"
烏山の米空軍部隊名称変更してほしい要求、烏山航空基地祭もお隣の町なの
[ニュースミーナ]炭そ菌、国内搬入で議論になった烏山の米空軍部隊(K-55)について、京畿道烏山(オサン)市が、"当該飛行場と、米軍基地は烏山にない"として、名称の変更を要求した。
平沢市新場洞(旧松炭市)の一角に位置した'烏山米空軍部隊'がまるで烏山市に位置したかのようにいつも呼んで来て都市のイメージが損なわれているということだ。
烏山市は烏山の米空軍部隊名称を、該当地域の平沢(ピョンテク)または松炭に名称を変更することを政府と米軍に要請する計画だと4日明らかにした。
烏山の米空軍部隊は1950年、米軍が韓国に駐留し、烏山川(オサンチョン)の水辺近くの地域を飛行場にしばらく使用して1952年の平澤(ピョンテク)市松炭(ソンタン)地域に飛行場を移転した後も63年が経っても、烏山(オサン)飛行場または烏山の米空軍部隊と呼ばれている。
このため、烏山市は、炭そ菌の米軍烏山(オサン)基地、国内搬入事件が起き、まるで烏山市(オサンシ)が軍事危険地域とされるなど都市のイメージが毀損されていると主張した。
烏山市は9月中に烏山の米空軍部隊名称変更を要求する建議書を国防部に伝える一方で、現行の烏山の米空軍部隊で表示された1番国道の案内板を平沢(ピョンテク)(ソンタン)、烏山の米空軍部隊に変更する案を推進する計画だ。
前に、市民団体を中心に2005年、烏山の米空軍部隊名称変更を要求する動きがあったが、国防部と米軍は、世界的に名称が使われている変更が不可能であるという立場を明らかにして取りやめになったことがある。
烏山市関係者は"教育都市である烏山市(オサンシ)がまるで軍事都市と誤認されており、都市イメージの毀損が深刻だ"、"平澤市と政府、米軍の協力を得て、名称変更を推進する方針"とした。
しかし米軍関係者は"米軍が使用する、全世界の軍事地図と軍事システムに烏山(オサン)飛行場と表記されており、名称変更が難しい"と話した。
在韓米軍はこの5月28日、米ユタ州のある軍研究所が米軍が駐留している烏山の米空軍部隊(飛行場)合同脅威認識研究所(ITRP)に生きている炭そ菌サンプルを配送したと明らかにし、論争が起きた。
(翻訳:みそっち)
ああこれは、いかにも韓国式ですなぁ(ご隠居風)
米軍では昔から日本海と言ってきた海域がありまして、米韓合同訓練でも、”米海軍の公式広報では日本海(Japan Sea)と書いてある”と言っていました、世界的に見てもそういう名前なんですけどね。それを見たはずの韓国海軍参謀総長もなんとなくうやむやに答弁していました。
戦闘機ではF-15Kの導入当時、機内表示のマッピングシステムで同じくJapan Seaと表示されていたことが分かって新聞各社が燃え上がっていたこともありました。
そしてお客さんを呼ぶときに大々的に案内を出しているのがお隣の平沢市(ピョンテクシ)なのですね。
つまり”名前だけ使われておもしろくない”というわけです、っといっても最寄駅は烏山駅ですから電車の利用者はいるんでしょうけどね。
う~ん どっちかなぁ
少し動きがなめらかになりました。