1948年8月15日建國は根拠がないという教育部
［夏休みミーナ］'國史教育の正常化'のために必ずしなければならないことがある。 高等学校の韓国史教科書で'大韓民国建国'という用語を禁止させて'朝鮮民主主義人民共和国樹立'と綴るようにして憲法を違反して、国家アイデンティティを壊した公務員たちを探し出し、法律的な報復をするようにすることだ。韓國史教科書から消え去った'大韓民国建國'
'大韓民國建國史'を書いたヤン･ドンアン韓国学中央研究院教授は、大韓民国の建国を否定するため、臨時政府建国説を主張する彼らの抑止を'荒唐無稽'と評したことがある。 親が併合した日を子供の誕生日に設定する格好ということだ。 大韓民国教育部がまさにその水準だ。
昨年春、セヌリ党のイ･インジェ議員が教育部が、教学社教科書の本文で'建国'という用語を探し出して削除するようにしたことに問題を提起すると、教育部はこの資料を提出した。 教育部は同資料で<高等学校の韓国史教科書の執筆基準(2009改正教育課程)>を'建国'削除指示の根拠に提示した。
<米軍政3年間、国内で展開された政治勢力の動向と大韓民国政府の設立および国家基盤が設けられる過程を説明する。 光復は連合国の努力だけで構成された他律的なことがなく、私たちの民族の絶え間ない独立運動の結果であることを留意する。 大韓民国政府は国連から韓半島の唯一の合法政府として承認された事実に留意する。>
<米軍政3年間、国内で展開された政治勢力の動向と大韓民国政府の設立および国家基盤が設けられる過程を説明する。 光復は連合国の努力だけで構成された他律的なことがなく、私たちの民族の絶え間ない独立運動の結果であることを留意する。 大韓民国政府は国連から韓半島の唯一の合法政府として承認された事実に留意する。>
執筆基準のどこにも'建國'という言葉を使うなという明示がない。 世界10位圏の富國强兵(富国強兵)の国が存在するが、'建国'という言葉を使わせない規定があればそれは気ちがい沙汰だ。
大韓民国の建国は独立運動-光復-総選挙と国会構成-憲法制定と政府樹立の過程を経て行われた。 1948年8月15日の政府樹立宣言は建國課程の最後の段階であり、完成だった。 この日が大韓民国の生日(誕生日)なのである。 結婚・妊娠・出産の過程を経て子供が生まれたら出産日を誕生日にしているのと同じだ。
教育部は、引き続き、<1948.8.15建国説は憲法的根拠が妥当せず、1948年の当時も'建国'という用語が使用されていないので、既存の'政府樹立'を維持することを決定した(歴史教育課程の開発推進委員会)>と説明した。 大韓民国教育部が'大韓民国の建国'という表現は、憲法的根拠がないと主張したわけだ。
教育部が執筆基準に責任をなすり付け説明をしたことは手のひらで空隠すやり方だ。 教育部が提示した執筆基準には<大韓民国政府は国連から韓半島の唯一の合法政府として承認された事実に留意する>と明示されている。
ところで教育部はこの明示の規定を破って、国連決議内容を改ざん、大韓民国が韓半島全体ではなく、38度線以南で唯一の合法政府として承認されたと記述したため、北朝鮮政権に有利な解釈を誘導した、斗山、東亜、未来、天才教育の教科書に対して是正指示も降らずに検定で合格させた。
愛国者たちが問題を提起すると、やまなかったかのように、修正勧告をしただけだ。 つまり教育部は左翼たちが拍手を送る執筆基準の違反行為には目をつぶって執筆基準をとんでもなく拡大解釈、大韓民国を誕生日のない私生児で作ったものだ。
<1948.8.15建国説は憲法的根拠が妥当せず、>という教育部の説明はこの国家機関の精神状態を疑わせる。 大韓民国憲法がまさに大韓民国が国家ということを証明する。 国家がなければ憲法をつくることはできない。 建国されない組織は、憲法がない。 息子は、自分の存在を否定しない限り、父親の存在を否定できない。
<1948.8.15建国説は憲法的根拠が妥当せず、>という教育部の説明はこの国家機関の精神状態を疑わせる。 大韓民国憲法がまさに大韓民国が国家ということを証明する。 国家がなければ憲法をつくることはできない。 建国されない組織は、憲法がない。 息子は、自分の存在を否定しない限り、父親の存在を否定できない。
大韓民国が1948年に建国されたのでないなら、今日の教育部は私設(社説の)学習塾の授業なのか? 大韓民国教育部が大韓民国について'建國說(ゴングクソル)'という表現を使ったのは勘弁できない国家侮辱である。
大韓民国が建国したという大きな取引があるという話じゃないか? 大韓民国の建国が伝説よって三千里(サムチョンリ)に出てくるイパクか? 誕生日が曖昧な私生児か? このような表現をした公務員は必ず探し出し、処罰しなければならない。
<*大韓民国臨時政府建国キジョムソル(1919年):1919年の大韓民国臨時政府樹立が建国の起源主張。主要人物:ハンシジュン(檀国大史学科教授)、李萬烈(イ・マンヨル)(私は国史編纂委員会委員長)、パク・ソンス(元精文院の総長、韓中研名誉教授)、大韓民国臨時政府記念事業会の人事。>
これは、両親の結婚日を子供の誕生日として使うという主張と変わらない。
<*大韓帝国建国キジョムソル(1897年):大韓帝国が大韓民国の国号の源泉であり、民国を志向、大韓民国の源流は、大韓帝国から来たという主張。>
これは、両親の結婚日を子供の誕生日として使うという主張と変わらない。
<*大韓帝国建国キジョムソル(1897年):大韓帝国が大韓民国の国号の源泉であり、民国を志向、大韓民国の源流は、大韓帝国から来たという主張。>
<*古朝鮮建国:李承晩(イ・スンマン)政権初期、檀君の年号の使用。1948年'政府樹立'に建国を付けたら、檀君を否定し、冒涜すること。"悠久の歴史と伝統に輝く"我が国の歴史を縮小するという問題提起。日本によって一時国権を奪われても(国辱)民族は滅亡せず、数多くの独立烈士の闘魂で独立を勝ち取った。>
教育部はやや狂ったようだ。 民族と国家を区別することはできない。 民族の起源は古朝鮮から探すことができるが、(これも相当な無理だが)大韓民国のような国民国家は主権者である国民が選挙を通じて国会、憲法、政府を作った日を建国日としなければならない。
古朝鮮まで持ってきて、大韓民国の建国を否定する教育部は、それならば、北朝鮮政権の発足をどう表記するようにしたのだろうか。 もちろん'北朝鮮政権樹立'とするのが筋だ。 北朝鮮は、憲法上、大韓民国の領土を不法占拠した反国家団体だから政府や国家という表現はタブーだ。
びっくりしないようにも! 大韓民国から'建国'という言葉を奪った大韓民国の教育部は大韓民国の教科書に'朝鮮民主主義人民共和国樹立'、つまり'建国'という意味を書くようにした。 祖国の誕生日を残忍になくしてしまった者が敵の誕生日を祝っている。
（翻訳：みそっち）
う～ん、韓国は朝鮮半島で唯一国連から承認された国家だ＞＞というのは最近になってようやく、”38度線以南の”という文言がようやく認められるようになりました。
※韓国では統一されていない下半分というのをずっと隠してきました
それと建国の日にちとどういう関係があるのかというと、憲法に書いてある絵空事が現実じゃないのにそれを認めることができないっていうこと。国連決議で決まった３８度線以南の合法的政府っていうのだと矛盾しちゃうんです。
つまりすでに住人がいて世界的にも認められたｷﾀ朝鮮を認めないっていうのが憲法にあるわけですよ。
これね統一しちゃえばいいのかというとなるべく長引いて欲しいと考える人のほうがはるかに多いので、そうもいかないですね、
そいじゃ、その前の大韓帝国は何時できたのかというとこれはハッキリとわかっている(1897年10月12日)、ｷﾀ朝鮮だって建国した日(1948年9月9日)がハッキリしているでしょ。もめているのは韓国だけなんですよ
生まれた日もわからない、名前をつけた日もわからないっていうんだと困るんですがどうやら韓国人の数だけいろいろな説があるみたいなのです。
それを教科書で教えるんだけど、政権がかわるたびに毎度もめているってことですね。なにしろニホンでは建国記念日を神武天皇まで遡らせているのに韓国は７０年前っていうのだと彼らの中の脳内バランスがとれないですからね。
