"チョン・モンジュンFIFA会長選出馬絶望"

http://www.ytn.co.kr/_ln/0107_201510061624184769_005

19年資格停止の推進、チョン・モンジュン′FIFA会長選出馬絶望'

鄭夢準(チョン・モンジュン)、懲戒危機…"倫理委は請負業者"
 

［ニュースミーナ］国際サッカー連盟FIFAが次期会長選挙に出馬した鄭夢準(チョン・モンジュン)サッカー協会名誉会長に対する懲戒を推進しています。

有力候補であるチョン会長の候補登録を阻止しようという狙いとみられるが、ややもすると選挙に、出られない状況まで繰り広げられるものと憂慮されます。

FIFAは2022年のワールドカップ誘致競争が盛んだった2010年の鄭夢準(チョン・モンジュン)会長が同僚執行委員らに送った手紙を問題視しています。

当時、チョン会長は韓国誘致委員会が提案した国際サッカー発展基金を手紙を通じて説明しました。

FIFA倫理委は、この行動を票を得ようとする不適切な行為だったと見て、聴聞会を進めています。鄭夢準(チョン・モンジュン)会長は5年前FIFAの調査を通じて容疑なしで終結された事案だとして反論しました。

[鄭夢準(チョン・モンジュン)、大韓サッカー協会名誉会長]
"人々たちはFIFA倫理委が、ブラッター会長の殺人請負業者と言います。 ブラッター会長に挑戦する人だけで一生懸命に攻撃します。"

鄭会長は5年前、ジェローム・ヴァルケフィファ事務総長が送った書簡を潔白の証拠として公開しました。ジェローム・ヴァルケの事務総長の名義で発送された書簡は、誘致過程の正当性が影響を受けていないと考えてこの事案を終結すると明示されています。

しかしFIFA倫理委は、鄭夢準(チョン・モンジュン)会長に対して最大19年の資格停止を推進していることに伝えられました。

懲戒が確定されれば、来る26日の候補登録も源泉的に中止されます。

[鄭夢準(チョン・モンジュン)、大韓サッカー協会名誉会長]
"私は国際社会にまだも良識が生きているとみます。 FIFA自ら5年前に終結したとする事案を調査するというのはありえないことだと思います。"

危機に直面した鄭会長はロンドンで開かれるサッカーの行事でFIFAの不当さをアピールする予定です。

（翻訳：みそっち）

---

叩けば埃の出る国だから