minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

急に消えた"憲法9条にノーベル賞"という声



まさか、そんな、ありえない、2打席連続のホームランにびっくり

急に消えた”ノーベル平和賞に日本の平和憲法を”という市民の声
平和憲法支持の韓国人団体もノーベル平和賞発表当日のテレビ前応援をキャンセル


イメージ 1[ソウルミーナ]8日、今季二つ目となるノーベル賞受賞に沸く日本を尻目に、韓国のメディアは冷ややかな目線を送っている。

今年ノーベル賞シーズンの幕が掲載されるやいなや、連日、隣国日本が'連続受賞'のニュースを知らせ、韓国は'集団的な無気力'に陥った。 韓国市民からは微笑みが消えている。
5日朝日新聞によると、ノーベル平和賞と関連して、毎年受賞見通しを発表している民間の研究機関「オスロ国際平和研究所」は、憲法9条の改正に反対する日本の「9条の会」を今年の5つの有力候補のうち4番目に挙げた。

仮想的に飾って見た話だが、実際にこのようなことが起こる可能性がゼロではない。憲法改正に欲を出す安倍首相に反対し、憲法を守るを自任する市民団体があるからである。その中でも「憲法9条ノーベル平和賞実行委員会」の活動が目立つ。

この実行委員会は、最近、「日本国憲法9条が世界平和に貢献した十分な価値があり、このような憲法を守ってきた日本国民をノーベル平和賞候補に推薦する」という文書をノーベル委員会に提出し、正式に受理されたという通知を受けた。

オスロ国際平和研究所は「国家間の緊張が高まり、難しさが大きくなったアジアでは、9条の非侵略と平和主義の理念が再認識されなければならない」と根拠を説明した。
今年のノーベル平和賞の候補は、全世界で推薦された205人と68団体であり、受賞者は9日、ノル​​ウェーのオスロで発表される予定である。

実行委員会は、実際に受賞が決定したら、国民を代表して安倍首相を受賞式場に送ることを検討している。実行委員会の関係者は、「安倍首相が憲法を守ってきた功労でノーベル平和賞することができ、相手に立つと、憲法改正に誰よりも積極的な自分の考えを反省させられると期待される」と伝えた。

このような運動を支援してきた韓国の団体は複雑な表情を見せている、これ以上日本の応援をしたところで何が残るのだろう、ここにきて3個目の受賞でハットトリックまで日本に奪われてはむしろ逆効果なのではないかというのだ。
韓半島の平和を守る義務があるのは韓国であり、友邦アメリカとの協力関係も順調だ、ここにきて日本のノーベル平和賞受賞を見守るよりも、わが国の研究・開発部門への資金投資を活発化させるほうが良いという意見が出てきたのだ。


□まさか去年に続いて連続受賞とは

"チャンス(機会)がなかったわけではないのに…"、国内のニュートリノ分野の独歩的な権威者で、ニュートリノ分野でかっかくたる研究成果を収めながらもカジタ隆彰東京大学の教授のみがノーベル物理学賞を受賞したという'勝利'を接しなければならない金秀奉ソウル大学物理・天文学教授の心も憂鬱は同じだ。
金教授は7日"基礎科学分野は金がたくさんかかるところなので、韓国は絶対的劣勢"と"まともな投資が行われなければならない"、長いため息をついた。


実際に、韓国は国内総生産GDP)比で研究・開発(R&D)の規模は、世界1位だ。韓国のR&D規模はGDPの4.15%に相当する542億ドルだ。投資規模では、米国と日本、中国、ドイツ、フランスに次いで世界6位だ。政府予算が直接投入される国家R&D事業規模も18兆9000億ウォンに達する。投資を伸ばしたので「成果」にのどが渇いている。予算を執行する政府も成果を指摘すると萎縮して設けあり、その結果、研究も短期成果に汲々悪循環が繰り返される。後を絶たない研究不正問題も負担だ。  基礎科学への投資の歴史も短い。韓国基礎科学は1966年韓国科学技術研究院(KIST)設立に始まり、実質的な投資は、80年代やようやく行われた。  その間、100年以上の基礎科学を育成してきた日本は、「科学大国」になった。日本は今年ノーベル賞シーズンでノーベル生理医学賞部門で受賞したのに続き、ノーベル物理学賞まですでに「2冠王」を達成した。物理学賞部門では、昨年「青色LED」開発でノーベル物理学賞を受けたのに続く「2連覇」を達成である。これに伴い、日本は科学の分野で合計21回目のノーベル賞受賞者を輩出した。物理学賞11人、化学賞7人、生理医学賞3人である。メダル数集計でみると、総合順位5位だ。特に、今回のノーベル物理学賞を受けた高エネルギー物理の分野では、歴代のノーベル物理学賞受賞者199人のうち55%である107人の高エネルギー物理学(素粒子物理学・核物理・天体物理を含む)の分野からの排出量された。しかし、韓国国立高エネルギー物理学研究所さえもないのが実情である。


(翻訳:みそっち)



そりゃ二日続いたニホンのノーベル賞受賞ニュースですからね、ニホンの”ノーベル平和賞”受賞を心待ちにしていた韓国人団体も脱力感のようです。
野球で言えば”連続ホームラン”みたいなものだとすると、韓国人選手にもちゃんと打順が回ってきて”残念な連続三振中”というふうに考えがちなのが”韓国型思考”でしたが、まさか本気で韓国人選手に打順が回ってくるとでも考えているのでしょうか?

開幕前の今季予想では”ニホンの平和憲法ノーベル平和賞に向けて第一歩”なんて書き出していた新聞社も、ニホンを応援して”安倍首相を黙らせよう”と云う目論見が恥ずかしいことだと気付いたようですよ
ボウリングでいえばターキー、なんてところの隣のレーンではこっちの溝にガターっていう感じですよね

こうした恥ずかしい行動は自分を同じレベルまで上げてみて比較するというのは韓国人にありがちな考え方のひとつのようです。


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