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世界トップの科学者1千人の養成



2025年世界トップの科学者1千人の養成・1等の技術10件創出

国家科学技術諮問委、'一つの井戸を掘る研究'などの創造的な研究環境づくり


イメージ 1[ソウルミーナ]政府は今年2025年まで世界トップクラスの科学者1千人を養成して世界1の技術10個を創出することにした。

このため、政府は早く成長にも短い歴史のせいで投資と知識蓄積が貧弱な基礎研究を強化するため、いわゆる'一つの井戸を掘る研究'などの創造的研究環境を造成することに方向を定めた。

国家科学技術諮問委員会は22日、大統領府で朴槿恵(パク・クンヘ)大統領にこのような内容を骨子とする'創造経済の実現のための基礎研究・素材技術の発展案'を報告した。諮問委は、発展方案を通じて、個人・集団・基礎研究を支援する'研究者中心型'基礎研究費の割合を2015年22%から2017年30%まで拡大する案を提案した。

研究者中心型課題の指定も研究者たちが先にアイデアを私の評価と選定の手続きを踏む'上向き式(bottom-up)'に転換する案も報告した。
特に、諮問会議は研究費の総額と年度別研究費配分を研究者需要と研究分野別特性を反映して弾力的に運営する'研究者適合型支援体系'の導入を建議した。

このような方向で研究費支援体系が見直されると、5∼10年がかかる長期研究が可能になり、研究者が安心して'一つの井戸'だけ専念できる研究環境が可能になる見込みだ。

また諮問会議は、30代前後の若い先導研究者を養成するために、毎年100人を選抜、研究室の構築費と研究費用を年次別に支援する'ネクスト-ディケイド(Next-decade)-100'事業を新たな推進課題として打ち出した。

また研究者の過去の課題及び成果の実績などをまとめて反映する新たな評価体系と共に、上位10%・ジャーナルエディタなどが参加する海外の評価、集団討論評価、1時間以上の集中的に評価など評価者と評価方法を多様化しようという意見も提示した。
諮問会議は同日の報告会で、基礎研究支援の戦略を強化するため、'世界トップクラス'科学技術者の養成、長期・公共研究の推進、産業界連携チャンネルの拡充、基礎研究の国際化の強化など4大提言も発表した。

研究成果がリードした研究分野は最上位研究者中心の基礎研究、海外碩学とマッチングなどを強化して中上位クラスの研究者が最上位に、最上位研究者が世界トップクラスの研究者として踊り出る'成長はしご'戦略を駆使しようというアイデアを出した。

研究成果が多くない昆虫学・伝染病・海洋学・地質工学などの分野では外郭研究機関の研究のプラットフォームの支援などを強化し、研究環境を造成する案も提示した。

産業界連携チャンネルを拡充するため、政府系が産業分野別に中小・ベンチャー企業の源泉技術開発研究を支援する'アド-ホック'(Ad-hoc)委員会を設けようという意見も出た。 適時に必要な支援が行われるようにしようという趣旨だ。
また、海外優秀人材誘致の強化、アイデアひとつをめぐり、'徹底討論'を行う韓国型'ゴードン・リサーチコンファレンス'開催などが発展策に盛り込まれた。
諮問会議はこのような基礎研究支援体系の再編を通じて、2025年まで世界トップクラス研究者1千人、世界1の技術10個創出が行われることを期待した。


(翻訳:みそっち)



政府は来る2025年まで世界トップクラス科学者1千人を養成して世界1等技術10個を創り出すことにした。>>>> こういうのが”韓国型表現”なわけですが、科学者1千人というのはお金ばかりかかって利益を生み出しませんし、その1千人が競うように政府の援助する資金に群がるんだろうなぁっていうのも容易に想像がつくかと思います。

文中には”ひとつの井戸を掘るような研究”とありますが、ハングルで井戸のついたことわざに、”みんなで井戸を掘り一人で飲む”というのがあります。
今回の諮問委員会でおしゃべりしたのはお年寄りばかりですから、弟子に井戸を掘らせてお手柄を独り占めしようとか、そんな考えがありそうです。 いえいえそれ以上に”科学者に井戸を掘らせてあとは...”みたいなことかもしれません。

そういった国民性ですから”買ってきて手柄にする”というのは韓国人の残念な性質だということでそういうことにしておきましょう。


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