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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

WSJ韓国語サイトのニュース提供を来月13日から中止



ウォールストリート・ジャーナルも、韓国語サービス終了

11月13日、韓国語版ページ終了…"ウォールストリートのアジア版英文ページサービス提供予定"

イメージ 1[NEWSミーナ]ウォールストリートジャーナル(Wall Street Journal)の韓国語ページが11月13日サービス終了される予定だ。

ウォールストリートジャーナルを発行する米国のダウ・ジョンーズ社はウォールストリートジャーナル韓国語サイトのニュース提供を来月13日から中止すると明らかにした。

案内文を通じて、ウォールストリートジャーナル紙側は、"韓国と世界についての高品質のニュースや解説と分析を英語で、ウォールストリート・ジャーナル・アジア版を通じて提供する予定"とだけ明らかにした。 各国の言語で別途提供していたニュースサービスをしたサイトと統合して英文の記事を提供するものと見られる。

最近、ダウ・ジョーンズは当社の韓国語サイトhttp://kr.wsj.com/を閉める計画を発表しました。 当該サイトは2015年11月13日を基点に、ニュース提供を中止することになります。

私たちは継続して、韓国と世界についての高品質のニュースや解説と分析を英語でhttp://www.wsj.com/asiaのアジア版を通じて提供することです。 読者がずっと私のビジネス、市場、金融、テクノロジー地政学、世界経済、そして生活文化の報道を楽しむことを祈願します。

   ▲ウォール・ストリート・ジャーナル韓国語ページ終了のお知らせ。

今回のサービス中断について、ウォールストリートジャーナル紙側は明確な理由を明らかにしなかった。 ウォールストリート側は、"これからも韓国読者の方にグローバルウォールストリートジャーナルの新聞とデジタルバージョンを提供し、より新しくてアップグレードされたニュースを提供する予定"という立場のみ明らかにした。

ウォール・ストリート・ジャーナルの韓国語オンラインニュースサービスは2012年に始まった。 当時、ウォールストリートジャーナルの発行人であり、ダウ・ジョーンズ・アンド・カンパニーCEOであるレックスペンウィク(Lex Fenwick)は、"ウォールストリートジャーナルの目標はグローバルネットワークを拡張、世界各地の読者たちが私たちの地域プラットフォームを通じて全世界と疎通するものであり、こうした我々の戦略は特に韓国のような急速に成長する市場では非常に重要だ"と当時の韓国語オンラインニュースサービス開始当時、明らかにしている。

ウォールストリートジャーナルは1882年、チャールズ・ダウ、エドワード・ジョーンズ、チャールズ・バーグストゥレソなどの3人が作った証券市場情報誌である'アフタヌーン・レター(Afternoon Letter)'から出発した経済新聞で、1889年に正式創刊した。 金融情報、メディアサービス会社であるダウ・ジョーンズが運営する新聞であり、世界的に最も影響力が大きな経済紙として挙げられる。


(翻訳:みそっち)



ウォールストリートというと金融街っていうイメージですが文字通り”壁の道”ですよね、たしかインディアンの襲撃から街を守るために作ったとかね、そんなふうに横文字ってかっこいいなんて思ってたりするとえええっなんてこともあります。
ニクソン大統領のウォーターゲート事件、これって”水門事件”ですからね ふひゃ


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