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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

米テロ犯、サムソンギャラクシーを使用



米オーランドテロと'サムソン'スマホに因果関係が?

犯人のオマルはサムソンギャラクシーフォンを使用
通話記録などアップルは協力しなかった、サムソンは違うよ


イメージ 1[NEWSミーナ]49人が死亡し、53人が怪我をしたオーランドの銃乱射事件容疑者であるオマル・マーティン(29)がどんな人物なのか、また、犯行の動機は何か様々な分析が出ている中、オマルのスマートフォンがこれを解消するための重要なかぎとして注目されている。

イメージ 2これに対して、米CBS放送は犯人の'自分撮り'を基としてオマルがサムソン電子のギャラクシーフォンを使用したものとみられると報じた。 しかし、FBIはオマルが使用していた電子機器を注意深く見ているとしながらも、スマートフォンの商標は公開しないと明らかにした。

どうしてオマルがサムソンスマートフォンを使ったかどうかをめぐって論争が起こるのか。 いや正確に言えば、iPhoneか、アンドロイドフォンかが話題になるのか。

昨年12月、米カリフォルニア州センボナディノでは銃乱射事件が起きた。 ISを追従する'寂しいオオカミ'サイドパールック’などの犯行と14人が死亡し、20人が負傷した。 FBIはこれら容疑者のテロ容疑を調査するため、アップルにiPhone5Cの暗号解除を要請したが、アップルは拒否した。 米国では議論が高まった。 テロ犯の情報は、当然公開すべきだという意見と捜査機関でも勝手にスマートフォンの内容をチェックするのは容認できないという意見がぶつかりあったのだ。

結局両者は、訴訟まで行ったが、FBIは、外部のハッキングチームに約100万ドル(BBCの推定値、韓価11億7千万ウォン)以上を支払った後、iPhoneの暗号を解除した。 鋭く対立したアップルとFBIの対立は、その後出なくなっていたが、今回のオーランドテロで再びこの問題が浮上したのだ。
CBS報道にもかかわらず、オーランド、テロ犯が実際に使った電話機の製造会社はまだ確認されなかった。 しかし、グーグルのアンドロイド機種と明らかになれば、FBIがより容易に(?)情報を入手することが可能というのが米国の専門家たちの分析だ。
ウォールストリートジャーナル(WSJ)は、専門家たちの言葉を引用して"アイフォンは市場に出ている95%がセキュリティが強くかかっているのに対し、アンドロイド基盤の携帯電話は10%程度のみ暗号化されている"と報道した。 ITメディアのリコドゥ(ReCode)もセキュリティシステムなしに使用されるアンドロイドフォンがかなり多いとし、その割合も確認されていないと報道した。 つまりFBIがセンボナディノテロの時とは違って、今度は犯人のスマートフォンをすぐ見られる可能性が大きいというのだ。


米専門家らはFBIが、アップルのiPhone5S暗号解除の時と同様の金額をハッキング会社に与えた場合、アンドロイドフォンの情報も、難しくなしに取得できるだろうと見ている。 また、FBIが暗号解除に失敗したとしてもアンドロイドフォンの製造会社は、アップルと違い、比較的'協力的な'態度を示す可能性もあると分析する。 これは運営体制(iOS)とハードウェア(機械)を一緒に作るアップルと異なり、アンドロイドフォンの場合運営体制(グーグル)とハードウェア(各製造会社)が分かれていて、一種の'余地'があるということだ。
とにかくFBIはまだオーランドテロの犯人であるオマル・マーティンのパソコンやスマートフォン情報などを確保したかどうかを明らかにしていない。 テロが次第に日常化され、捜査当局とIT会社との対立とこれを巡る議論も次第に拡大されるものとみられる。


(翻訳:みそっち)



アメリカではギャラクシーを買うのは特定の階層のひとに限られていますから、そこが犯罪者の多いところと重複していると考えるのは比較的容易なことです。ギャラクシーフォンから暴力性向の脳波に影響のある電波が出ているという指摘もあります。
これはかなり関連性が高そうです。
それというもの、凶悪犯罪の多い韓国で犯人のつかうスマホの銘柄を分析したら、市場占有率から出てくるサムソン、LG、iPhoneを比較した場合、iphone使用者との犯罪発生率がほかの2社製品と比較した場合7倍程度であるということが分かっているからなのですね。 それほど犯罪者が愛用するギャラクシーなどの韓国製品ですから、これと犯罪を結びつけて考えるのは何の不思議もないのです。




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