minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国の出前文化、同伴女性も配達します。



”共生はない”風俗店2次戦争

飲み屋-"酒場にホステスの供給市取引中止"、愛人バン圧迫
クラブ-"生計問題の協会の構成"性売買告発など強力対応することに

                 
イメージ 1[雨のミーナ]天安地域内の別名愛人バンをめぐった飲み屋や高級ホステスバー間の2回目の激戦が始まった。 最近、風俗店が、クラブに対する'キャバ嬢(接待婦)の供給中断'を愛人バンに要求し、それによる波紋で、一部のカラオケバーが廃業しているためだ。

クラブ(キャバクラ)の関係者によると、飲食店が去る13日に愛人バン業主らに、飲み屋接待婦の供給を中止するよう指示した後、これを違反する場合、愛人バンとの取引を断ち切ると脅迫したことが明らかになった。

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特に飲食店は愛人バン車両を追いかけて回り、団欒酒店に接待婦(ホステス)を供給する場面をカメラに留めて事実を確認するとすぐに飲み屋の店主らに通報し、関連愛人バンとの取引を絶ったという。

用語解説 愛人バン

ターレックスなどの大型車で売春女性を配達するシステムのこと、運転手と実働部隊が電話連絡で速やかに現場に向かうように出来ている。複数の実働部隊を同乗させ現地で顧客に直接選ばせるシステムを導入していることもある。
これらのおねいさんは各店舗に属することなく愛人バンの経営者から指示を受け出張先に出かけることになる。 

現在8~10ヵ所あまりの高級クラブがこれらの会員にばれて接待婦の供給が中断されており、店を閉めているところも続出している。
これら風俗店(遊興酒場)はほとんど高級クラブではなくカラオケ水準の許可だけを受けた変種風俗店で表向きでは飲み屋と似ている所が大半だ。
風俗店が、クラブを枯死させる理由も、続いた景気低迷により店ごとに50~60%ぐらいお客が減少しており、団欒酒店による客流出を懸念しているためだ。 したがって合法的に接待婦を雇用できるという利点を持っている飲み屋(遊興酒屋)は、業種間の共生(?)を認めないというものと推定される。

韓国では酒類を提供する店にもいくつもの種類があり保健所や警察などがそれぞれの許可権限を持っている。その一方で電話で呼べる”愛人バン”からの派遣は”自由恋愛”という抜け道があるため、そこで紹介してもそこでHをするわけではないので紹介料が手に入る以外にリスクはあまりないらしい。※ただしおねいさんを呼ぶときの費用は飲み手が酒場に支払うみたい。

大抵の場合、ちょっと乾杯したらそのままタクシーなどで二次と呼ばれる行為に移動するらしい。


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すでにこれらの業種間の戦争はこの2008年1月から開始され、当時の風俗店関係者たちが密かにカメラを動員して、客らに女性コンパニオンと同席させた後、酒場など100カ所を告発したこともある。
我慢できなくなった飲み屋店主らは現在、協会の構成を推進しており、近く完了し次第、問題の風俗店に客を装った人材を投入、売春の現場を警察に告発するという計画だ。
 
飲み屋の店主らは、"法では飲み屋で接待婦をすることができないようにしているが、実際にはほとんど愛人バンを通じて接待婦を雇用している。 生計がかかった問題であるだけに、我々も協会を構成して報復に乗り出す計画"と明らかにした。


(翻訳:みそっち)



愛人バン=愛人バンク、これねどっちが正しいのかよくわからない人も多いと思いますが BANKとBANGですからね 現金輸送車の運転手なのかおねいさんの送迎の運転手なのかを考えてみればこれはもう特定の車両をつかった商売のことだということで”愛人バン”でイイと思いますよ


最近、世宗市鳥致院邑(チョチウォンウプ)チムソジク一帯が急成長、遊興の密集地域に変化しながら不法愛人バンの活動範囲がこっちの枝まで浸透している。 このように愛人バンたちが幅を利かせているが、実際は取り締まりの手は及ばず、不法をあおっているという指摘を受けている。 
最高の歓楽街として浮上したチムソジ区は日増しに商圏が拡大し、不法愛人バン車両が毎日夜遅くまで先を争ってお嬢さんたちをカラオケや飲み屋などに供給している。 愛人バンはもちろん、遊興業者らが結託、不法に収入を上げる現場がまさにチムソジクとなっている。
特に、愛人バンらは、カラオケなど遊興業店密集地域の近隣に事務室やワンルームを賃貸した後、コンパニオン・ホステス・愛人・売春嬢の詰め所として活用していることが確認されている。 これは警察の取り締まりを避けるための便法と愛人バン事業主たちの知能的な手法が警察取締りを色あせたものにしている。


遊興接客員あるいはコンパニオン
サンナム洞で'コンパニオン'とは、遊興接客員を意味する。 食品衛生法による風俗店営業は酒類を調理・販売する営業として遊興従事者を置いたり、遊興施設を設置することができ、客が歌を歌い、踊りを踊る行為が許容される業種だ。
遊興従事者とはお客さんと一緒に酒を飲んだり、歌または踊りで客の風俗をそそる女性遊興接客員のことを指す。それなら、昌原(チャンウォン)、上南洞にアシスタントは何人になるのかな? 正解は'誰もしらない'だ。
昌原市城山区役所も、昌原(チャンウォン)中部警察署も遊興飲食業中央会(遊興業店の会員団体)もその正確な数字を把握していない。 3000人程度と試算するだけだ。 サンナム洞の500カ所を超えている風俗店のうち、固定的に接客員を置いた店はほとんどないものと把握される。

◆ ◆ ◆

つまり、お店に出ている女性はほとんどが必要に応じてお電話で呼ばれるとやってくるという方式になっているのです。しかも、呼ばないと絶対に来ないからね。あっちのテーブルは賑やかなのにこっちはなんで?なんてことですねたりしないでくださいね。
そういうわけでニホンのキャバクラのように、”入れあげちゃう”とか”貢いじゃう”なんてことが無いのですね。

でも、マダムがやっているお店もあったりします、年老いたママがやっているお店もあります、半世紀前から同じ顔ぶれでやっているお店だってあります。そういうのと夜市の屋台でチジミを売っているおばさんはほとんど同じ人種ですが、接客婦を置ける許可を持っていればそれなりに自社ビルを持っていたりするのでびっくりするかもしれません。

韓国では国会議員や企業経営者の偉いひとが会合をするような”料亭”というものもありますが、そういうところで”お運びさん”をするひとも出張コンパニオンだったりします。関連過去カキコ:江南の"料亭"が何だかすごい件

とにかくおねいさんらをあとから呼ぶ仕組みなんですよ。後から呼ぶ、呼んだからにはムフフってことになる思考論理なのですね。これでお店の方も分け前がきちんともらえるのでお店の方も”イイおねいさん”がいるところをたくさん知っていないとお客ちゃんから苦情がきたり客足が遠のいたりするのでわりと苦労してそうです。 もちろんこういう目的じゃない飲み屋さんや飲食店とかもあったりしますが、そういうのはまたべつの時に。

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