韓国の痩せる点滴が感染源?
医師がサイトに文を書き、公論化された後、ようやく保健所に通報
[すてきミーナ]ソウル陽川区'ダナ医院′で発生したC型肝炎集団感染事件が再利用された注射針のためと推定され、医療界も驚愕している。特に、今回の事件はある医師が医療界のコミュニティサイトに関連内容を掲載し、先に知られた。
自分を医師と明らかにしたA氏はC型肝炎に感染されたという検査結果を確認したとし、同僚の医師らに助言を求めた。この文を読んだ人は半信半疑しながらも事実なら、保健当局に申告しなければならないとした。
そして二日後、今月19日、ソウル市陽川区保健所には新亭洞に位置したダナ医院でC型肝炎が集団で発生したという具体的な通報が寄せられた。陽川区の保健所は直ちに疾病管理本部に報告をし、疫学調査官たちがダナ医院に派遣され、疫学調査と防疫措置に入った。
疾病管理本部によると、ダナ医院で発生したC型肝炎感染者18人の中には院長の妻と看護の労力2人も含まれていた。
院長の妻が偶然にC型肝炎に感染された事実を知ることになり、医療陣と来院者たちを対象に感染有無を確認した結果、いずれも陽性に出て行ったという。
特に感染した患者らすべてに該当医院で肥満治療の輸液注射(静脈注射)を投与されたことがあることが確認され、疾病管理本部は、リユースした注射針を通じて感染したものと疑っている。
C型肝炎は血液を通じてのみ感染するという点のために医療界もダナ医院が注射針を再使用した可能性が高いと見ている。
ダナ医院側も一部の注射器を再使用したという点を認めているという。
地元医師会によると、ダナ医院は静脈注射を通じて輸液を迎える患者に栄養剤成分を追加する過程で使用した注射器を再使用した。 栄養剤成分を点滴を連結した列に入れているのに使用した注射器を再使用したということだ。
※点滴の容器に別の成分をいれるときにも注射器を使うよね
ある内科医院院長は"サイドの注射器を再使用したことも問題だが、C型肝炎患者に直接触れない注射器で輸液にビタミンを混ぜたということだけでC型肝炎に感染する可能性はほとんどない"、"最初その医院を来院したC型肝炎患者も輸液を浴びたら、その患者を刺した注射針をサイド注射器で再使用した時は感染の危険性が高い"と話した。
彼は"しかし、どんな注射器でも再使用をしてはいけないというのが原則で、注射器を再使用する場合はない"、"お金をちょっと節約しようと再使用した注射器のために多くの人が被害を受けた。 また、それによって、医師が大量に流れることになった"とした。
陽川区(ヤンチョング)に開院している限り、院長は"空気から感染される結核患者が訪れたとすればともかく、なぜこんなことが生じかねないのか"、"疫学調査結果が出てみば、正確な事実を知ることができるが、このような状況自体が話にならない仕事"と批判した。
大韓医師協会が乗り出して、当該医院に対して断固対応しなければならないという指摘も出ている。ある開業医は"これが話になる状況か。 他の疾患もなく血液に感染されるC型肝炎が医療機関で集団で発生するか"、"このような意思は庇護より医協が乗り出して懲戒を下しても断固として対応しなければならない"と話した。
現在ダナ医院は現場保存と追加的な感染防止のため、暫定的に閉鎖された。 疾病管理本部と陽川区の保健所は事実確認と疫学調査を通じてダナ医院の違法事実が確認されれば、法的措置も考慮すると発表した。
(翻訳:みそっち)
ダナって何だ?
同名のダナ皮膚科クリニックっていうのがあるんですよ、そちらはおなかの脂肪分解注射で有名なところなんですよね。そのほかにも毛髪移植専門のダナ整形外科とかいろいろあるのです。
そして今回のダナ医院ですがこれがまた、雑居ビルの2階にあるんですよね。
まぁ韓国にはそういう病院医院っていうのが非常に多くて、その多くが予約診療しかしていないのですね、急患なんていうのは受け付けないですよ。そしてあるものといえば診察室と点滴のベッドだけですからね、小資本で開業が可能なのです。
▲病院の外観、ダナ現代医院 2Fと書いてある。
・内科・外科・小児科・家庭医学科・物理治療・成人病治療・皮膚、肥満管理
やっぱりそういう病院ですね。
プレスリリース疾病管理本部(本部長ヤン・ビョングク)とソウル特別市陽川区(区庁長のキム・スヨン)は陽川区のある医療機関利用者のうちC型肝炎感染者が相次いで確認されたことによって疫学調査と防疫措置に着手したと明らかにした。
当該医療機関は、陽川区新亭洞(トンデムング・シンソルドン)所在の'ダナ医院'で、この医療機関を利用したことがありながらC型肝炎ウイルス感染が確認された人は、現在まで総計18人である、今回の事例は11.19日、当該医療機関に対する匿名の情報があって、陽川区の保健所で事実を確認する過程で明らかになった。
これによって、疾病管理本部と陽川区の保健所は19日から疫学調査を進めており、現在まで18人はいずれも、その医療機関で樹液注射(静脈注射)の投与を受けたことがあるという共通点が確認された状態で、医療機関における特定医療行為を通じた感染可能性について調査を行っている。
また、陽川区は現場の保存と追加的な感染を防ぐため、直ちに当該医療機関に業務停止命令を通じた暫定閉鎖の措置を取っており、その医療機関利用者のC型肝炎感染の有無一斉確認のため、医療機関が開設された'08年5月*以降の来院者全員に対して個別の案内を提供し、C型肝炎感染の有無の検査を進めている、(検査機関:陽川区保健所)
*'08.5月には、陽川区新亭2洞に'新世界(シンセゲ)医院'として開院→'08.12月'ダナ医院'に名称変更→'10.8月から新亭2洞その他の場所に所在地変更
連絡先不明などで連絡が取れない場合を備えて疾病管理本部および陽川区の保健所のコールセンターを通じて自発的お問合せおよび報告を受けている。
*お問い合わせ先:陽川区の保健所(02-2620-4920~9)、疾病管理本部(局番なしに109)
C型肝炎は血液を媒介に伝播されたウィルス性感染病に日常生活で感染の可能性は極めて希薄で、
主な合併症で慢性の肝硬変、肝臓がんなどがあるが、合併症発生以前に早期発見した場合、治療が可能な肝炎で知られている。
一方、疾病管理本部と陽川区の保健所は事実確認や疫学調査を実施する過程で該当の医療機関の医療法など関連法令違反の事実が確認された場合、法的措置も考慮する予定であることを明らかにした。
院長の妻? 婦人科の看護士 どっち?
注射針再使用疑惑…C型肝炎集団感染の隠蔽作業
院長の妻も感染…C型肝炎血を混ぜたら感染して
[ニュースミーナ]ソウル陽川区(ヤンチョング)の小さな病院で大量に溢れ出たC型肝炎感染者は、リユースした注射針などを通じてウイルスに露出されたものと推定される。 この医院はC型肝炎集団発生の事実を隠ぺいしようとした疑惑も出ている。
疾病管理本部は20日"該当医院が注射針を再使用することはないか疑っている"と明らかにした。
疾病管理本部によると、ソウル陽川区(ヤンチョング)の'ダナ医院'は1日の訪問の患者数が20人ほどだ。
現在この病院から出たことが確認されたC型肝炎感染者18人は、事実上、同病院の1日訪問者の大半に該当する。 現在この病院院長の妻、看護師2人、患者15人が感染者と確認された。
院長の妻が最も先に感染事実を偶然知ることになり、これを変に思った院長が医療陣と来院者たちのC型肝炎感染の有無を一々確認した結果、すべて陽性と表われたということだ。
C型肝炎は空気では伝染されず、消毒しなかった注射針を共有したり、感染者の血を輸血するなど血が混じってこそ、感染される。
疾病管理本部は看護士2人を含めた全ての感染者が共通的にこの病院で点滴治療を受けた事実を確認して輸液を投与した時、注射針などを再使用した可能性を疑っている。
該当医院長はまた、C型肝炎検査を遂行した医療陣、患者に検事の事実を知らせないように要請したものと伝わって集団感染事実を隠ぺいしようとしていたのではないかという疑惑を買っている。
これを胡散臭く思った匿名の情報提供者が19日、陽川区の保健所側にこの事実を知らせ、院長の隠蔽作業は水の泡となった。
疾病管理本部は20日"該当医院が注射針を再使用することはないか疑っている"と明らかにした。
疾病管理本部によると、ソウル陽川区(ヤンチョング)の'ダナ医院'は1日の訪問の患者数が20人ほどだ。
現在この病院から出たことが確認されたC型肝炎感染者18人は、事実上、同病院の1日訪問者の大半に該当する。 現在この病院院長の妻、看護師2人、患者15人が感染者と確認された。
院長の妻が最も先に感染事実を偶然知ることになり、これを変に思った院長が医療陣と来院者たちのC型肝炎感染の有無を一々確認した結果、すべて陽性と表われたということだ。
C型肝炎は空気では伝染されず、消毒しなかった注射針を共有したり、感染者の血を輸血するなど血が混じってこそ、感染される。
疾病管理本部は看護士2人を含めた全ての感染者が共通的にこの病院で点滴治療を受けた事実を確認して輸液を投与した時、注射針などを再使用した可能性を疑っている。
該当医院長はまた、C型肝炎検査を遂行した医療陣、患者に検事の事実を知らせないように要請したものと伝わって集団感染事実を隠ぺいしようとしていたのではないかという疑惑を買っている。
これを胡散臭く思った匿名の情報提供者が19日、陽川区の保健所側にこの事実を知らせ、院長の隠蔽作業は水の泡となった。
指定感染病であるC型肝炎は医療機関が発見してから7日以内に管轄の保健所に申告しなければならない。
一方、疾病管理本部は通報が寄せられた直後、疫学調査官などを含めた調査員を病院現場に送った。
疫学調査官は、通報者の供述を確認するため、陽川区の保健所とともに、患者・環境検体を疾病管理本部のエイズ腫瘍ウイルス科の実験室に送って感染有無を確認した。
疾病管理本部は現場を保存した状態で追加調査を行う計画だと説明した。
(翻訳:みそっち)
痩せる注射は以前から問題になっていたんですよ、注射したところが崩れちゃうんですね。 ええと、成分は脂肪の分解させるものらしいです。
それを薄めて点滴で注射すれば副作用も少ないだろうってことなのです。そして”韓国型思考”では、”ものごとが一方通行である”と考えるのが普通ですから注射器で吸ってないのに感染することなどありえないというのが一般的な考え方だというのが原因と見られますね。