minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

今、韓国の橋が大変なことになっている



ケーブル内部摩擦熱が原因?'…西海大橋ミステリー

落雷などない>>>気象庁   落雷以外に原因は無い>>>韓国道路公社
可燃性のワイヤー被覆材と鋼線の摩擦熱で発火するオイル? 発火原因は電気かも?


イメージ 1[知ってるミーナ]3日夕方に発生した西海大橋 ケーブル火災事故の原因について、韓国道路公社側は'落雷'が原因と推定されると明らかにしている。しかし、火災当時、西海大橋には注目に値する落雷が発生しなかったことが確認されるだけでなく、たとえ'落雷'があったとしても、主塔に'避雷針'が設置されている点などを考慮すれば、納得しにくいという指摘だ。
 
これによって道路公社側が主張するように'落雷によるケーブル毀損の可能性の他にもずさんな管理によるケーブル内部鋼線摩擦による火事の可能性などが取り上げられている。



斜張橋の西海大橋にはケーブルが計144個が設置されている。 2つの主塔があり、8方向へケーブルがそれぞれ18個ずつ設置されている。
西海大橋に設置されたケーブルは'マルチストランド(multi-strand)タイプ'だ。 マルチストランドタイプのケーブル内部には直径15.7ミリメートルの小さな鋼線72本入っている。

気象庁は、落雷がなかったというが…道路公社は"落雷の可能性に重さ"

イメージ 6何よりも、今回の西海(ソヘ)大橋ケーブル火災事故原因への関心が高まっている。
韓国道路公社側は、事故当時の3日夕方6時10分ごろ、主塔の頂上近くの65メートルの高さの地点(道路面から)のケーブルに落雷が落ち、火災が発生した可能性に重きを置いている。
しかし、気象庁は、該当地域で当該時刻に落雷がなかったとCBSノーカットニュースに再度確認した。
気象庁の関係者は"3日午後4時30分~6時30分西海大橋近くに落雷がなかった"、"西海大橋南端の方の新平というところの観測によると、6時12分基準で風が西北西の風に6.2メートル(少し強い程度)程ほど吹いた。 雪と雨もなかった。 ただし、新平は内陸で西海大橋は、海の方であり、西海大橋での風の強さがもう少し強かった"と話した。

気象庁によると、落雷がなかったので落雷の可能性と断定するのは無理とみられる。
専門家たちも落雷の可能性について相反する反応を示している。

ソウル市漢江橋諮問委員のイチョルス三宝(サムボ)技術団副会長は"斜張橋ケーブルには中にある鋼線が錆びないように'潤滑油'がぎっしり詰まっているが、摩擦熱など熱が原因で火が出るほどではない"と明らかにした。

そして、"雷のほかには発火原因を推定し難い"と前提し、ただ、"雷に備えて避雷針が主塔に設置されているはずなのに、なぜ、落雷を吸収しなかったか疑問だ。 避雷針が本来の機能できなかったのか何もわからない"と説明した。


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▲燃えたケーブル被覆材を消火しているところ


ある建設会社関係者は"斜張橋についた避雷針の設置は義務とこころえていてケーブルより高い位置にある主塔上部に避雷針が設置されていること"とし、落雷による火事の可能性に懐疑的な反応だった。
同関係者は"高いビルに航空機事故防止のために設置する'点滅灯'のように斜張橋にも点滅灯が設置されているが、これが事故の原因である可能性を排除できない"と説明した。
 
特に"ケーブルが強風によって動揺し、内部摩擦による変異が生じ、熱が出たり裂けてしまうと聞いている"、落雷のほかに摩擦熱による火事の可能性を提起した。
国土交通部の関係者も"火災が起きたケーブルに可燃性物質はだたひとつだけ、潤滑油の外にない"、"潤滑油が乗っているとみて調べを進めている"と話した。


◇ケーブル管理、きちんとしたのか?

気象庁が'落雷'がなかったと明らかにしたが、落雷による事故ではない場合、ケーブル不良管理にともなう火災の可能性が指定されることができる。実際に国土交通部内外では今回の火災事故が落雷による自然災害でなくケーブル内の潤滑油などをまともに検討しなくて発生した可能性も提起される。
匿名を要求したある関係者は"事故発生当時強風が吹いたのでケーブルのテンション(緊張)状態が激しかった状況で、ケーブル中にある鋼鉄船の間で摩擦熱が大きくなって古くなった潤滑油が燃え上がった可能性がある"と指摘した。

◇西海(ソヘ)大橋の安全に異常はないか?

西海大橋の安全と関連して、李チョルス三宝(サムボ)技術団副会長は"ケーブル一本が切れと橋梁が機能をできないわけではない。 全部備えて建設したのだ。 ただ、衝撃によって大型車両通行中止はありうるが、小型車両は問題がないだろう"と明らかにした。
建設会社関係者も"斜張橋はケーブル一本が切れても荷重に耐えられるよう設計される"、"今回のように一つが切れても橋梁安全に大きな問題はなさそうだ"と明らかにした。
ただ、"ケーブル二つも一部損傷されたが、鋼線を覆っているプラスチックだけ損なわれた場合、大きな問題はないが、鋼線まで損傷されたなら、橋梁に深刻な被害があるのかもしれない"と強調した。

消防当局などによると、3日午後6時12分ごろ、京畿道平沢市西海大橋の下り線2度、主塔に連結された橋梁ケーブルで火災が発生し、3時間半ぶりに完全に鎮火された。
この火事で長さ約50m、直径280mmの橋梁ケーブルが切れて垂れ下がり、現場に出動して鎮火作業を行った際、2人がけがを負って、イビョンゴン(54・消防警)安全センターセンター長がケーブルに迎え、近くの病院に運ばれたが、結局死亡した。


(翻訳:2ちゃん番長)



きのうの夕方からニュースでやってましたが、橋のてっぺんのところで火が燃えてるんですよ。橋を渡りなから上を見上げるというのは運転的に難しいですがボウボウと燃えていたのです。そのうちに消防隊がやってきて、交通規制をはじめて放水をはじめて(もちろん海水ね)そのうちに太いケーブルが切れて、下にいた消防士さんがなぎ倒されたのでした。

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▲スタジオのケーブルじゃありません、1本が15.7mmもある鋼鉄ワイヤーです


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▲周りを覆っている材質は割れやすいらしい



▲15mmの鋼材を72本切ることを考えると酸素溶断機のトーチをかなり大きなものにしても28cmもあると切るのが嫌になると思いますよね。


さて、とにかく橋の上の方でケーブルが燃えたわけですよ、このワイヤーに被覆ですが、写真で見るとわかるようにひび割れやすそうな材質です。たぶんよく燃えていますからこれは可燃性の素材でしょう、この辺に用語の混乱があったのではないかという推理が出てきています。 可燃性=難燃性

ケーブル一つが受ける力は360t~850t程度だそうですが、交通制御無しでケーブルの交換ができるとか。そして新しいワイヤーと交換するのに20日くらいかかるそうです。





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