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気になる兵隊メシ⑦



海軍が陸軍より一食食べる?…気になるチャンバプ世界

チャンパブ?、兵隊が兵舎で食べる食盆メシのこと、旧軍風だと『メンコめし』となる

イメージ 1[国防ミーナ]よく'チャンバプ'と呼ばれてきた軍隊の献立は軍隊の外から差し入れられる食べ物より良くないというのが一般的な社会通念だった。
チャンバプという表現が残った食べ物を意味する残飯(殘飯)から来たという俗説もあるようにチャンバプは依然としてやや荒れて誠意が足りない食事として認識される。

軍当局はチャンバプのこのような汚名を返上し、新世代将兵たちの好みや栄養を満たすため、メニューの多様化を推進してきた。
5日、国防部と各軍に問い合わせて目に見えて変わったチャンバプの世界を調べた。

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◆食べられない軍隊は昔の話'アワビの参鶏湯'1年に三食
将兵たちが食べている主・副食は各軍及び当該部隊の補給の形や事情ごとに少しずつ違うしかない。ただ、将兵たちの栄養摂取と好みを考慮して、軍部隊の代表的メニューに位置するメニューがある。
アワビの参鶏湯が代表的だ。 陸・海・空・海兵隊、全ての将兵たちは昔から伏日を含めて1年に三回アワビが入ったサムゲタンを食べている。
ただ、各部隊の調理兵らが直接調理するのはなく、国内の有名な鶏肉生産会社の製品を普及される。 500gの鶏一羽が丸ごと入っている。

毎月第四金曜日は'サムギョプサルデー'だ。
三枚肉の焼き物はもともと部隊団結の行事で、将兵の士気を奮い立たせるためのメニューだったが、2011年から月に一度食べている定期的なメニューで編成された。
将兵1人が食べられる三枚肉は100g程度であり十分な量でないというのがやや惜しまれる。 ただ、'生ゴミを減らすこと'運動で良い成果を出した部隊は最大300gまで普及を申請し、給食することができる。 三枚肉はすべて'国内産'という。

'グンデリア'は既に一般人にも慣れた軍将兵の人気メニューに定着した。
過去のハンバーガーのパティが一種類だったのに比べ、チーズバーガーとエビバーガー、焼肉バーガーにホットドッグまで多様化された。

新世代将兵たちの嗜好を追いつくため、スパゲッティ(年4回)と生うどん(年3回)メニューも定期的に給食が行われ、ポップコーン型チキンと酢豚などのメニューが基本給食品目の選定を置いての試合給食が行われている。

◆艦艇勤務者、カロリーの摂取1400kcalより高く
イメージ 9海軍艦艇勤務の将兵らが陸軍や空軍など地上勤務の将兵たちよりもっと高いカロリーの摂取をするという事実は知っている人が多くない。
海軍によると、艦艇勤務者は、陸上部隊の基本給食栄養摂取目標である1日3100kcalより1400kcalが高い4500kcalを摂取することになっている。 これも各艦艇の事情によって違うが、、揺れる波の上で狭い、艦艇内を継続して上り下りしなければならない海軍水兵たちの体力消耗が多いために、概して食事代がもっと入る。
艦艇勤務者の基本の給食費は1日8370ウォンで基本給食費7190ウォンより1180ウォン多い。
艦艇勤務者らはまた、一日基本三食より一食余計に食べる日が多い。 1日8時間ずつ3の職制で当直勤務に立たなければならないため、ラーメンやヌードル、お雑煮、すいとんなどの夜食が夜間勤務者に別途で提供される。
航海中は副食の補給が制限されるから、出動期間中に流通期限が切れた食べ物が提供されないよう気をつけなければならない点も海軍だけの悩みだ。 航海の序盤では野菜と果物など生鮮食品を給食して、後半に冷凍肉類や魚介類、塩漬け類が給食される。

空軍給食だけの特徴があるだろうか。 基本的に陸軍と大きく変わらないという。 ただ、海外基地演習に参加するために長時間飛行する戦闘機など航空機パイロットたちはどのように食事をするか気になる。

パイロットが飛行時間などを考慮して'カロリーバー'や'チョコバー'などを持って飛行に乗り出すという。 戦闘機それなりの'機内食'なわけだ。 戦時や非常脱出の際に操縦士が摂取する簡単な食べ物も'生存キット'で整っている。


(翻訳:2ちゃん番長)




サムゲタンっていうのは鶏のなかにもち米やらを入れて煮たものですよね、つまり鶏の中にはコメが入っているのです。それをおかずに白米を食べるというのは一見すると不思議な光景にみえるかもしれませんが韓国では日常的なことのようです。

これの歴史は意外と新しくて1960年代に始まったと言われています。さて1970年代頃までに韓国を旅行された方がこのような参鶏湯(サムゲタン)を食べたことがあるでしょうか? おそらく海外からの旅行者向けには提供されなかったものと思われます

1990年代になるとブラジル産などの若鶏が冷凍輸入されることが多くなりサムゲタンも一般的に食べられるようになりました。鶏の中に中身を入れるために鶏一羽が使われるわけですが、これがまた精肉用の若鶏でも一羽丸ごと食べるというのはわりと困難なようで、韓国のサムゲタン向けには通常の若鶏(2~3ヶ月)よりもさらに小さいサイズのものが使われます。
言うなれば、ひよこよりちょっと大きければ食べられる肉が少なくても一羽として出荷できるため養鶏家にとってもおいしい商売となっています。

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韓国軍で季節の節目にサムゲタンが食べられるようになったのは比較的最近のことで鳥インフルエンザの流行で養鶏場から大量に食用鶏が出荷されそれが加工されたあと大量消費する必要が生じた際に軍が一括買い上げたことがキッカケとなっています。


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年に数回だけ提供されるサムゲタンですから、兵隊食にサムゲタンが出る日には新聞各社の取材が殺到して大ニュースとなり配信されます。しかもその値段は普段の兵隊食と比べると格段に高価であることが知られていて配食にも格別の注意が払われます


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サムゲタンは本来なら極端に薄味のため、塩コショウなどを大量に振りかけて食べるのが一般的ですが、兵隊食堂には卓上調味料などがないのでそのまま食べられるように味付けしています。
※このように両手をつかってむしゃぶりつくのは兵隊食堂では禁止されているため、これはヤラセ写真ということになります


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