ママ部隊が挺対協事務所前で記者会見っ
あれ?なんかよくわからない韓国ママ部隊の容赦って
[ソウルミーナ]保守団体のママ部隊が韓日慰安婦問題の協議について"もう日本の謝罪を受け入れて容赦すると、"と公式発表した。
4日午後2時30分ママ部隊奉仕団(以下、ママ部隊)は、ソウル麻浦区の韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)事務所前で記者会見を開き、"もう日本を容赦する時"と立場を伝えた。
さらに、"安倍首相が直接韓国の大統領に電話をして謝罪の意をほのめかした"、"日本が初めて責任を認めただけに、慰安婦被害者も許しを受け入れなければならない"と主張した。
この席でママ部隊は慰安婦被害者の犠牲を呼びかけた。 彼らは"慰安婦問題は過去、韓国が力がない場合に発生した事件で、国力がそれだけ高まったために今回の合意も引き出すことができたこと"とし、"韓国がもっと強い国になることができるように慰安婦被害者が犠牲にしてほしい"と声を高めた。
ジュオクスン、ママ部隊の代表は、"私の父また日帝強占期に強制徴用されて苦痛を受けた"、"その時国力が必要だということを身に沁みて感じた"と付け加えた。
さらに、"今回の協議を通じ、韓日関係が悪化せず、両国の経済協力が強化されて、韓国が力を育てる機会になることを願っている"と伝えた。
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ママ部隊、"挺対協、おばさんたちを利用し狂牛病問題のように育てようと"
ママ部隊奉仕団など保守性向の団体の会員20人余りは4日午後、ソウル麻浦区の韓国挺身隊問題対策協議会事務室の前で記者会見を開き、"挺対協はおばあさんたちを政治的に利用するな"と主張した。
ママ部隊ジュオクスン代表は"歴代のどの政府も解決しなかったことを朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が厳しい交渉を引き出した"、"今からでも日本の謝罪を受け入れ、未来に進まなければならない"と話した。
▲ママ部隊と脱北ママの会など保守派団体会員たちが4日午後、ソウル麻浦区の韓国挺身隊問題対策協議会の前で記者会見を開き、挺対協と日本軍慰安婦の被害者らに韓日慰安婦の交渉結果を受け入れることを要求している。
彼女らは会って対話しようという挺隊協側の要求を拒絶し、記者会見だけした後、すぐに席を立った。
一方、少女像を守ろうという市民の自発的なリレーデモが続いている中、韓日協定を糾弾する大学生たちの時局宣言も相次いだ。
韓国外国語大学の学生たちも学校の前で韓日条約の破棄を主張する時局宣言に賛同した。
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ママ部隊ってなに? 知っておきたいママ部隊の役割
ママ部隊の元慰安婦関連の記者会見は彼らが誰の'ママ'か問い返したくなる
[NEWSミーナ]ママ部隊慰安婦関連の記者会見は、彼らが誰の「ママ」なのかを問い返したい。
屈辱外交と批判を受ける状況で政府と日本側に立ったという感じまで与えるママ部隊の元慰安婦関連発言が出たからだ。 、慰安婦被害者たちは"政府が我々の声を聞かず、拙速交渉をした"と批判しているが、かえってお婆さんたちに向けて"日本の謝罪を受けなさい"としている。
ママ部隊が正確にどんなところか知っている人は希だ。 ただ彼らがしばしばメディアやSNSを通して出されるニュースで彼らがどんな所かを推測するだけだ。 ママ部隊代表ジュオクスン氏のフェイスブックにはたびたび彼らの活動が掲載されている。 2012年から2013年までジュオクスン代表の主要活動は△全教組退出署名△従北勢力、国会退出ろうそく文化祭△統合進歩党解散を促す100万人署名運動などだった。
ママ部隊は、大統領府が見える光化門(クァンファムン)広場で記者会見を開き、"朴槿恵(パク・クンヘ)大統領を支持する"は記者会見を開いた。 数回繰り返した人事の失敗と独善的な国政運営で、朴大統領の国政運営に批判が提起されていたときにも"支持"を叫んだ。
このような行動は最近まで続けられた。 最近はSNSを通じて国定教科書反対の声を出した放送人の金ジェドン退出のデモを繰り広げたりもした。 当時、ママ部隊は、キム・ジェドンについて'社会主義擁護するキム・ジェドン'などが書かれたピケットを持ち上げた場面もあった。
このためにママ部隊を批判する声が高い。 ママ部隊の元慰安婦発言だけでもそうだ。 彼らの発言が伝えられると、SNSには"自分たちの家族が被害を受けても、お金がちょっとあればそれでいいのか。 あなたたちが安倍の母か"と批判の声を高めた。
(翻訳とか:みそっち)
まぁママ部隊のほうが身なりがきちんとしてますけど、こうした韓国型混乱っていうのがますます激化するというのも一つの見どころとしてはたのしいですね
ママ部隊関連過去カキコ