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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

朴槿恵大統領記者会見異聞


朴槿恵大統領記者会見にニホンの毎日記者が12回手を上げた理由

【取材裏話]いかさま花札、ひとしきりショーという国民的非難に大統領府担当記者の考えは


イメージ 1[ソウルミーナ]'シナリオジャーナリズム'朴槿恵大統領による大統領府の記者会見で、前もって作られた質問紙の順に記者たちは質問をし大統領が答えたことを指して言った言葉だ。

ひとしきり行われる'ショー'に非難の声が大きい。 この機に記者会見形式を改善しなければならないという指摘も出ている。

大統領府担当記者たちはこのような批判や指摘にどのような考えを持っているのだろうか。 TVで見られなかった記者会見の裏話を聞いてみた。

-前もって作られた順番に質問者が決まっており、脚本どおり行われた。 しかし、司会をしたチョン・ヨングク大統領府報道官が、”質問する記者”と聞けば、選定された質問者ではなく、他の記者たちが手を上げた理由は何だろうか。

最もミステリアスな姿だ。 歴代政権から大統領の記者会見で最初の質問は大統領府担当記者団の総幹事がやってきた。 慣例によって、ソウル新聞イ・ジウン記者は最初の質問者を務めた。 ところでチョン・ヨングク大統領府報道官が、”質問したい記者があるか”と聞くと、10人余りの記者たちが一斉に競争的に手を挙げた。 次の質問でも質問者に選定されなかったり、自分の順序がこない記者たちがチョン・ヨングク報道官の”次の質問する記者'という言葉に手を上げた。 まるで質問内容と手順を定めず自由な記者会見のような場面が演出された。
※韓国人報道官は次に指名する人をシナリオ通りに指名して記者会見を進行させる
質問する内容は事前に提出が求められ司会から指名されることが予告される

大統領府記者によると、大統領府を含めて記者団内部で、いい絵画を作るために'和'を合わせたものと推定される。 質問者に選定されなかった大統領府記者たちも記者会見の裏手でこのような場面を見て驚いたという。


▲赤い服の女性はニホンでは研ナオコと同年齢だと知られている

ところが、ちょっと変だったことがあった。 12項目の質問と答弁が続く間、米村光一毎日新聞ソウル支局長は一度も欠かさず手を挙げた。 米村支局長は12番目の質問者に選定されていた。 一度や二度手を聞いたら、理解されるが、12回にわたって手を挙げたのはどんな行為として理解すればいいだろうか。 米村支局長は自分が質問者だったというのは通達を受けたが、自分の順番を知らなかったものとみえる。 記者会見の現場を見守っていた大統領府出入りした記者の証言だ。
 
--なぜ記者らは、朴大統領の答弁に再質問しないのか?

これは事実と違う。 たった一度だけ朴大統領の不十分な答弁に改めて問う質問が出たことがある。 三番目の質問者として、チェ・ジェヒョク朝鮮日報の記者は慰安婦の交渉問題を指摘し、"大統領が(被害者を)直接会って理解を求める計画はないか"と尋ねた。 しかし、朴大統領は確答をしなかった。
そして十番目質問者として参加したチェ・ムンソン韓国日報の記者が"慰安婦被害女性に会う計画があるのか。 会ったらいつ会う計画か"と重ねて質問した。 、予め練っておいた質問紙にはなかった内容だ。

大統領府記者との間で次の記者会見の際、大統領の返答が不十分である場合、次の質問者が補充質問をする案を考慮しなければならないという意見がある。

-質問者と手順を定めず大統領の記者会見は不可能なのか?

大統領府記者たちは、国民の批判にもかかわらずこんなにしかできない限界が存在すると言う。 最大限の出入り記者らの意見を収れんするために手順や質問の内容を組むしかない一種の'規則'という立場だ。

大統領府担当記者だけでも100人が超える。 自由の質疑応答形式で質問を受けた場合、競争を繰り広げなければならない。 また、質問の選定権限は大統領府が持っているが、特定の大統領府の人事と近い記者と政権に友好的なメディア所属の記者だけを質問する権利を持つようになる危険性がある。 いかさま花札という批判を受けるが、大統領府出入りの環境を勘案すれば、'規則'を定めることはいろいろな面で合理的だというのだ。

今回の記者会見でも13人の記者が質問者に選定されたが、質問はひとりあたり3つの割合だった。 記者団は大統領府担当、すべてのメディアからの質問を受け、質問内容をテーマ別にまとめて13人の記者の質問に反映した。 できるだけ多くの質問をするために努力したという話だ。
 
 
--韓国でも使われるダンコの意味は日本由来の談合

今回に質問者に選定されなかった記者は次の大統領記者会見、質問者に乗り出す。 これらは質疑応答が自由な形式に変われば、進歩寄りのメディア記者が質問できる機会さえも剥奪されかねないと懸念している。
それでも自由の質疑応答を通じて記者らが果敢な質問を投げかけて、大統領に答えたさせいことが国民の世論だ。 少なくとも質問を追加して不足した大統領の答弁を追及する機会は保障されなければならないという指摘が多い。
 
日本人が談合(당고)を'Dang Go、相談するという意味の日本語'と呼んだことから由来して生じた'ダンコ'という言葉は、記者たちの間でよく使われる。 現在、大統領の記者会見が記者たちの'ダンコ'によって、大統領府と議事の便宜を考慮して作られたものという批判を留めて聞かなければならない。

次の大統領記者会見でも再びひとしきりショーが広がるのだろうか。 それとも本当に混乱を期待してもいいんだろうか。 シナリオ・ジャーナリズムという言葉が学界で取り上げられるジャーナリズムの類型がなるのが怖い


(翻訳:みそっち)



なにしろ韓国のことですから質問する記者も大統領も韓国人なわけです、もちろん話す言葉は韓国語ですよ、それを文字にして並べてもハングルなんです。
そうするとまず、質問が何だかわからない、聞いてるほうだって語尾の言い回しの無い韓国語ですから謝罪となればどっちが謝罪するのかわからない、日韓通貨スワップの自然消滅もどっちが持ち出したことなのか韓国人には理解できないのです。
そんなハナシをメモしている他社の記者も分からないから答えた方と聞いたほうで食い違っていてもその場ではだれも気がつかないのです。
韓国人にありがちな言った言わないという繰り返しで激高しちゃうのはあんまりテレビ中継には出てきませんがテレビ慣れしてない人なんかだと話してるうちに自分の宇宙が広がってとりとめがなくなることになるのですさらにこまったことにはんぐるではくとうてんというものがなくなりつつありますきかいほにゃく(ほんやく)だとくとうてんがついたりしますがねーばーなどのかんこくじんのとうこうをみるとくとうてんなどがあるほうがふしぜんなのでわざわざけしてげんちじんらしさをだすくろうがあったりします

そういう社会で暮らしてきた彼らですからこっちが話してることなんか聞いてないんですね、これを単純にニホンでは”頭が悪い人”という捉え方でそれとなく区別して暮らしていますが韓国では頭の悪い人だけが共通の言語で分からないながらも国の真似ごとをしているわけです。そうなれば個人同士はもちろん国家間のどのような約束事も何一つ意味を持たないものだということがわかると思います

たぶん福沢諭吉もそんなことをすぐに見抜いたのだということです


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