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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

連休列車の乗車券前売り、たぶん大騒ぎになるよ


旧正月の連休列車の乗車券前売りために夜明かす市民

いま時並ぶ? オンラインじゃ瞬く間に売り切れるからね でも大半がキャンセル


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旧正月の連休列車の乗車券前売りの開始を翌日に控えた18日夕方、ソウル中区(チュング)のソウル駅の待合室で市民が乗車券を前売りするため、夜を明かし、販売時間を待っている。

コレイルは19-20日の両日間、ホームページと出札窓口を通じて、旧正月の連休列車の乗車券を販売すると発表した。 19日には、京釜(キョンブ)、慶全、京義(キョンイ)線などが20日には、湖南、全羅北道、長項線などの前売りがそれぞれ行われる。


(翻訳:みそっち)




乗車券前売りが今日から二日間にわたって行われます。 コレイルホームページと駅の窓口などを通じて予約することができるが、オンラインを利用すると、より便利です。
今年の旧正月、乗車券はインターネットに70%、駅の窓口と販売代理店に30%が割り当てられました。 初日には、京釜(キョンブ)と慶全、忠清北道(チュンチョンブクド)、東海(トンヘ)線などの前売りを受けます。 午前6時から午後3時までコレイルホームページで、午前9時から11時までは、各駅とコレイル指定旅行会社など代理店で購入することができます。 二日目には、湖南と全羅(チョルラ)、長項、嶺東(ヨンドン)線などの前売りが行われます。 初日と同じ時間、同じ方式で進行されます。 前売りで残った乗車券は21日午前10時からオン・オフラインで買えます。
予約券の決済は21日午前10時から24日午前零時までです。 決済しなければ自動的にキャンセルされて、予約待機申請者に票が帰ります。

 [イ・ミンソン/コレイル旅客マーケティング処長:祝日の乗車券を購入しなかった方々がコレイルホームページじゃないほかのネットサイトで購入される場合がありますが。下手をすると使用できない乗車券を購入したり、お金だけ送って乗車券は得られない可能性もあるので特に注意してください。]

乗車券は一度に6枚まで、1人当たり最大12枚を購入することができます。 さらに詳しい内容は、コレイル、旧正月の乗車券予約ホームページやカスタマセンターで確認することができます。


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こんな光景はいつものことなんですが、韓国型当日キャンセルっていうのはどうやら”切符の販売好調”ってことを国民に知らせて”KTX乗車率万々歳”みたいなふうに煽り立てるという習性があるためのようです。実際のKTXは立ち席があるほど人を乗せないし通路に新聞紙というのは日常的に行われています。
ニホン式に指定席券なんかを発券しても空いていれば座っちゃうし座っちゃえば権利を主張するのが韓国人ですからKTXでは座席指定の乗車券はほとんど意味をなしていません。
子供連れだとこどもをせきたてて大きな声で騒ぎ出すし腕に自慢のお年寄りだとこれもまた暴れちゃうようにできています。





秋夕のチケット71%が”予約不渡り”

オンライン予約した135万人のうち48万人が取り消し無しに非発券…47万人は出発当日にキャンセル
たしか、麗水万博でもチケット販売数(予約数)を途中まで来場者数にしてたっけ
好況という住宅販売でも抽選倍率は高いけど、職業的抽選並び人がウヨウヨ

映画の予約も韓国では支払いが発生しないから行かなくても観客動員数になるし

イメージ 1[トラベルミーナ]今年の秋夕連休(9月25~29日)、コレイル列車の乗車券に対するオンラインでの事前予約が始まった先月1日午前6時。予約サイトが開かれると、瞬く間に41万6800人のアクセスが集中した。
わずか5分で初の売り切れ列車が出ており、連休初日の25日、ソウル駅で釜山駅に行くKTX・セマウル・無窮花(ムグンファ)号などすべての列車の座席予約が10分後には締め切られた。

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▲秋夕連休オンラインコレイル列車予約人員と取り消し現況
実際の利用客   当日取り消しをした人  発券さえしなかった人


今度の秋夕連休五日にわたって全国全ての駅で出発したコレイル列車の乗車券をオンラインで予約した人員は計135万4000人余りだった。 しかし、これらの中で36%(48万1400人余り)が予約をキャンセルしないまま、発券をしなかったことが分かった。 これとは別で前売りしたり、発券まで終えた後、出発当日、取り消した客も35%(47万1000人あまり)に達した。
両方を合わせると、なんと95万件余り(71%)に達する予約乗車券が出発当日、'予約不渡り(不渡)'や'土壇場取り消し'なったわけだ。

コレイルの関係者は、”多くの時間帯のチケットを重複して予約したり、飛行機・高速バスのチケットとともに予約しておいた人たちが最後に一つだけ選択したケースがほとんど”とした。
一方、秋夕連休の初日の乗車券を汽車駅の窓口を訪れ、予約した人(109万7000人)の中から出発当日のキャンセルした割合は6.5%に過ぎなかった。 顧客利便のために導入したオンライン前売り制度が作り出した'虚数(虛數)予約'がそれほど多いという意味だ。

”いったん予約しておいてみよう”という式の重複虚数前売りのために予約に失敗した人たちは、キャンセル違約金の支払いが発生する出発の1時間前からあふれ出る”不参客(no-show)”乗車券を求めるために、”2回目のチェックイン”戦争をしなければならない。
ソウルに住む会社員のイ某(28)氏は"故郷に行くチケットを求めるため、秋夕(チュソク、旧盆)直前までキャンセルチケットでも求めようと終日、スマートフォンを握っていた"、"どうせ列車を乗らないつもりなら、あらかじめキャンセルしてくださってもこんなに苦労はしないだろう"とした。


(翻訳:みそっち)