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当選300人のうち104人立件とか


当選300人のうち104人立件…検察捜査強風'与小野大'どうなる?

3人のうち1人にメス比べ合わせて…'終わるまで終わったわけではない'


イメージ 1[話題のミーナ]4・13総選挙が終わって政界に高まっていた雰囲気がちょっと静かになったが、司直当局の動きは一層忙しくなった。 検察が、選挙事犯捜査に速度を出しているためだ。

検察によると、選挙翌日の今月14日基準の選挙違反で立件された20代総選挙当選者は計'104人'と把握された。 総選挙当選者300人のうち3分の1ほどが検察の捜査線上に掲載されているわけだ。 これは先の18、19代総選挙よりはるかに高い数値で、検察捜査によって16年ぶりに形成された'与小野大'政局も変わる可能性も予測される。 政治圏では"終わるまで終わったわけではない"と緊張感を隠していない。 ここでは検察や警察、中央選挙管理委員会などを基に、捜査対象に置かれている当選者リストを紹介しよう。 検察発捜査強風が総選挙の地形図にいかなる影響を及ぼすか深く追跡した。
 
検察は速やかな選挙法違反捜査を強調しながら特別勤務体制を維持している。

15日、最高検察庁公安部は20代総選挙当選者300人のうち104人を立件したと発表した。 このうち1人は起訴されており、5人は不起訴処分とされ、現在捜査中の当選者は'98人'だ。 最高検察庁の関係者は"どんな当選者らが捜査対象に掲載されているのかは、具体的に知らせてくれるものはない。 まだ疑惑を明らかにする段階ではない"と"起訴した事件は捜査検事が直接公判に関与して不法に相応する刑が宣告できるように公訴維持に万全を期すこと"と伝えた。 

しかし、一部の当選者たちは、検察の積極的な捜査と押収捜索で、選挙法違反などの疑いがあることが知られていた。 最も関心が集まっているこれは国民党のパク・ジュンヨン当選者(全羅南道霊岩・務安(ムアン)・新安)だ。 パク当選者は国民党入党前に新民党を率い、党事務総長だったキム某さん(現在、拘束)から数回にわたって数億ウォンの公認献金を受け取った容疑を受けている。 パク当選者は20日拘束されており、近く検察に召喚される予定だ。 
4選に成功したみんなの民主党のキム・ジンピョ当選者(スウォンム)も捜査対象に上がっている。 キム氏はこの2月、水原(スウォン)の山岳会の会員30人余りに会ったが、この席で同じ党人のチョ・ビョンドン利川市長が2万ウォン相当のコメを会員たちに配ったものと把握された。 キム氏は事前の選挙法違反の疑いで、この市長は、第3者の寄付行為違反の疑いで立件された。 
この他にも検察は政治資金法違反の疑いでセヌリ党のホン・イルピョ当選者(仁川南区甲)、事前選挙運動の疑いでセヌリ党のパク・チャンウ(天安甲)、無所属のイ・チョルギュ(江原東海〜三陟(サムチョク)当選者、選挙法違反の容疑で無所属のユン・ジョンオ当選者(蔚山北区)などを捜査しているものとされる。

検察は、総選挙直前と直後、これらの当選者の事務室と側近を押収捜索するなど、捜査に拍車をかけた。 それだけ法曹界では、検察の今回の選挙事犯の捜査が特に'速度戦'を彷彿させるという評価もある。 その背景にはキム・スナム検察総長の意中が隠れているものと把握される。 総選挙を控えて、キム総長は、全国の公安部長検事会議の席で"17代から19代まで計36人の国会議員当選者が選挙犯罪で身分を失ったが、当選無効刑が確定するまで平均20ヵ月がかかったという報告を受けて衝撃を受けた"という言及をして、迅速な選挙法違反捜査を強調したという。
検察は現在、特別勤務体制を維持しながら捜査を進めている。 検察関係者は"一般的に選挙日まで発生した選挙法違反者より、選挙日以降、公訴時効の締め切り日までの間に立件される選挙事犯の割合が高い。 公訴時効満了日の今年10月13日まで特別勤務体制を維持する予定"と明らかにした。 
 
何よりも迅速な捜査が進められるだけに、ある地域のどんな当選者が秋風落ち葉のように倒れるか関心が集中されている。 最も注目される地域は、やはり最大選挙区がある首都圏だ。 特に、京畿地域は最も多くの当選者らが捜査対象に上がったものと把握される。 水原(スウォン)地検、議政府(ウィジョンブ)地検、京畿道選管によると、昨年14日基準で立件された当選者は計'20人'だ。 地域別で水原地検の管轄(城南、安山(アンサン)、安養(アンヤン)、驪州(ヨジュ)、平澤支庁など'京畿南部'地域は16人、議政府(ウィジョンブ)地検の管轄(高陽支庁)など'京畿道(キョンギド)北部'地域は4人だ。 京畿(キョンギ)地域は計60ヵ所区のうち41ヵ所を野党が総なめしたことがある。 それだけ、野党当選者の多くが捜査対象に上がったものと予想されている。

地域区のほとんどに達する当選者らが捜査対象に上がった場合もある。 仁川(インチョン)が代表的だ。 仁川(インチョン)地検と仁川選管委によると、当選者13人のうち'10人'が捜査対象に上がった。 現在まで把握された該当当選者は、セヌリ党のホン・イルピョ、セヌリ(仁川南区甲)、李鶴宰(仁川西区江華郡甲)、さらに民主シン・ドングン(仁川西区乙)、洪永杓(ホン・ヨンピョ)(仁川富平区乙)、宋永吉(ソン・ヨンギル)(桂陽を)当選者などだ。 李鶴宰、シン・ドングン、洪永杓(ホン・ヨンピョ)、宋永吉(ソン・ヨンギル)当選者は、虚偽事実公表の疑いで告発された。
'洛東江(ナクトンガン)ベルト'が属している蔚山(ウルサン)地域区は当選者6人全員が選挙法違反で告訴、告発されて捜査線上に上がっている。 特に検察は、このうち無所属のユン・ジョンオ当選者(蔚山北区)と関連3回も押収捜索を実施するなど、捜査に拍車をかけている。 旧統合進歩党(現在、解散)出身のユン当選者は"二回の家宅捜索で、選挙法違反の容疑を立証する資料を見つけられなかった検察がどんな手を使ってでもつづってみようとしているがこれに 政治弾圧だ"と反発している。 また、他の'洛東江(ナクトンガン)ベルト'が属している釜山は当選者18人のうち4人が、選挙法違反の疑いで捜査を受けている。

伝統的な浮動層地域である忠清(チュンチョン)-世宗(セジョン)地域区(総27席)では、ほぼ半分に該当する総10人の当選者が捜査中もしくは内部調査を受けているものと把握される。 与党が8議席中6議席を獲得、圧勝を収めた江原道(カンウォンド)地域区も少なくとも3人以上の当選者らが捜査対象に上がったという。 
地域構図が明確なTK(大邱慶北)と全羅道(チョルラド)の場合当選者が選挙事犯に上がった場合が相対的に少なかった。 与野党の票田であるため、地域区内の激しい競争構図が決まっておらず、選挙戦が、他の地域よりもやや落ち着いて展開されたためと分析される。 ただ、野党の競争構図が描かれた全羅道は5人の当選者(光州地検3人、全州(チョンジュ)地検2人)らが捜査線上に上がっているものと把握された。
もちろん、今後の選挙事犯捜査対象になる当選者たちは次第に増えるものと予想される。 検察の捜査だけでなく、警察レベルでも捜査を進めているため、いくつかの選挙法違反の疑いが明らかになる可能性が高いためだ。 今回の総選挙の場合、特に前例のない選挙戦が過熱し、選挙法違反者が急増したというのが、検察や警察と選管の判断だ。 実際に19代総選挙と比較し、選挙法違反者総、立件者は'355人'が増加した。 

今後の捜査の方向がどのように流れるかも関心事だ。 検察は"所属政党や当落と地位の上下を離れ、犯罪行為そのものだけで判断しなければならない。 検察の政治的中立に関するどんな問題も残さない"と強調した。 しかし、16年ぶりにして與小野大の政局になった状況で野党は検察捜査に対する敏感な反応を隠していない。 特に辛うじて第1党を獲得したもっと民主は第1党を奪われかねないという危機感までうかがわせる。 もっと民主関係者は"再・補欠選挙が多く行われる場合、落選した大物たちが大いに意気込んでている政権与党が有利な可能性が高い。 早くから野党に対する標的捜査が行われるのではないかという懸念が高い"と伝えた。
 
何より政治権では最大変数に'首都圏'と'野党単一候補'捜査を持っている。 野党(もっと民主40議席、正義党1議席)が総なめした京畿地域に多くの当選者たちが捜査線上に掲載されていて、'野党単一候補'の名称をめぐって有無罪をめぐる議論があるからだ。 今回の選挙ではもっと民主と国民党が一本化を見出せず、'野党単一候補'名称の使用問題が浮き彫りになり、告訴、告発前続いた。 国民党を除いてさらに民主と正義党の間だけで一本化が行われたが、選挙公報に'単一候補'名称を使用したとし、虚偽事実の公表容疑についたのだ。 現在、さらに民主の宋永吉(ソン・ヨンギル)、洪永杓(ホン・ヨンピョ)、シン・ドングン、正義党の魯会燦(ノ・フェチャン)当選者などの野党当選者4人が捜査を受けている状況だ。 最高検察庁の関係者は今後の捜査方向について"まだ捜査が進行中の段階だと話してくれることはない。 野党陣営単一候補の捜査の場合、原則的に進められるものだ。 今は問題があるのか把握する段階だ"と伝えた。


(翻訳:みそっち)



まぁ韓国では選挙といえばオリンピック中継よりも視聴率の稼げるイベントですし、各地区からの代表が必ず登場するわけですから応援にも力が入ります。立候補者の演説会に行けばお土産付きで歓待してくれるということもあって国じゅうが大騒ぎするイベントでもあるわけです。これがまた落ちた人も割とあっさりしていたりするのが印象的ですが補欠選挙みたいのが決まればもう一度応援に熱が入りますよね。

というわけで、”決勝戦”が終わっても本当の勝利者は別にいる>>>というのが韓国人感情を刺激するのだそうです。負けを認めないというか負けても”半分の勝利”という言葉を使う韓国人ですから選挙がやり直しになると聞くとさらにスパートした選挙合戦が期待されるってことですね。

あのほら、負け戦に屁理屈をつけて自己主張してきたという長い歴史がありますからこれも停滞した儒教社会だった暗黒の朝鮮時代の産物のような気がしますね。

韓国人の好きな言葉に”白衣従軍”っていうのがあるんですが、代表的なのでは李舜臣将軍がそうですよ、ところがこの白衣従軍って言葉は彼の死後随分経ってから作られたものなんですね。彼の時代にはそういう言葉は無かったし、彼を修飾する言葉でもなかったのです。敗戦国という時代が100年とか続いた18世紀中ごろに、”100年前の負け戦”をデコレーションするひとが現れて、あわてて彼の活躍を作り上げたものですよ。ということで彼の名前が登場するのは”李舜臣将軍”という読み物が作られた彼の死後ということなんです。彼の活躍に”ニホンの武将の名前が出てくる”でしょ、あれだって江戸中期以降に書かれた”太閤記”や”朝鮮征伐の読み物”から名前を拾ってきただけですからね。 それじゃあ辻褄が合わないとでも? 李舜臣将軍っていうのはニホンの太閤記などの読み物を手本にして作り出した創作のハナシなんですよ。
全く史実じゃないんです。後から書かれたことさえもそれが事実であったように書き換えるということを平気でやるのが朝鮮人ってことです。それを繰り返してきたらいつのまにかそうだったことになっちゃう。そういう文化圏の人たちなんですよ。
それもこれも、敗戦国から300年も名誉回復できなかったかわいそうな国だからなんですけどね。

負けた戦を事実じゃないことにするのは彼らにとって本能みたいなものなのです。




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