minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

酔ったおばさんが飛行場を走った顛末みたいな


滑走路に侵入した泥酔おばさんは街の有力者だった

'民間人30人を招いてゴルフに酒宴 空港の滑走路走行に民間航空機4台の遅延運航


イメージ 1[こどものミーナ]忠清北道清州空港の滑走路を乗用車で逆走行した民間女性は17戦闘飛行団の部隊内の行事でお酒を飲み干して運転していたことと軍当局は見ている。

4日、空軍17戦闘飛行団などによると、先月30日の夕方、この部隊で開かれたイベントに参加した民間人の女性が乗用車に清州空港の滑走路を10分間走行することが発生した。
清州空港は17戦闘飛行団と滑走路を使用する軍民両用空港である。この女性は10分程度の滑走路を走りタイヤがパンクした後になって、ようやく車両を停め、以後空港管制塔が車を発見し退去措置された。当時、ややもすると飛行機が離着陸でもしていたなら、大規模事故につながる明らかにくらっとした状況だった。


イメージ 3

▲滑走路は左側通行なので韓国では逆走するというイメージになる


しかし、民間航空機4機が長くは15分で短くは5分ほど遅延着陸し、乗客たちが不便を強いられた。 軍当局は、イ氏が空軍17戦闘飛行団の部隊内の行事でお酒を飲み干して運転をしてこのようなとんでもないことが起きたものと見ている。

清州空港は17戦闘飛行団や滑走路をともに使用する民軍兼用空港だ。
軍関係者は"当時、イ氏が酒を飲んだ状態で運転をする道を失って滑走路に進入したものと見ている"、"故意ではないと判断して、イ氏については、これといった調査はしていないものと聞いている"と話した。

17戦闘飛行団は同日、地域経済関連機関・団体長が中心となり、政・官界や学界、主要人事など30人余りが出席する親睦会を行った。 これらには昼から部隊体力鍛錬場(ゴルフ場)でラウンド機会が提供された。

将兵たちのため、週末には体力鍛錬場(ゴルフ場)を民間人に開放していないが、同日だけは例外だった。
また、行事のあと、晩餐会場所には食堂ではなく飛行団長の公館の庭を使用し、一部の兵士が動員され、接待する酒の席まで行われた。
 ある出席者はCBSとの電話通話で、"兵士たちが肉とアワビを焼いておつまみで運んだり、酒はマッコリと焼酎、爆弾酒が行き来した"と話した。

この部隊の飛行団長は当日正午ごろ開始したラウンドにしばらく姿を映した席を外した後、晩餐を主導した。 晩餐会が終わった後、当時運転手と一緒に来なかった10人あまりの他の出席者たちは代わりのドライバーを呼んだが、問題の女性は一人で運転をしたことが確認された。

さらに、当時、滑走路進入路の警戒所を守っていた兵士が1人に過ぎず、この女性の滑走路進入を防ぐのも事実上不可能だった。
これに対して部隊側は"民間団体の要請によって行われた行事で、部隊側が主催したイベントではなかった"、"公館の庭園も特別な場所ではなかったし部隊員たちに自由に開放されたところ"と釈明した。
また、"当時、イさんの運行経路は、車が通っていないところに哨兵が案内をしたが、お手上げ状態だった"、"民間人が部隊内で道に迷って行われた偶発的な仕事"と付け加えた。

軍当局は、監察を通じて正確な経緯と問題点などを把握した後、懲戒対象と改善対策などを用意するという方針だ。


(翻訳:みそっち)



う~~ん、軍でひらかれるイベントっていうのは一般向けの部隊開放日みたいのと、地元の有力者を集めたのがありますよね。
海軍だったら航空母艦に招待してみたり陸軍や空軍だったらCH-47やC-1に体験搭乗なんていうのもあります(どこの国のはなし?) そういう人たちを呼ぶときに、お昼ご飯は各自でご自由にどうぞっていうのと、来賓の方は大宴会のご馳走を並べたこちらのほうへどうぞっていうのがあるでしょう。だからといって部隊の外から出前してもらった”仕出し弁当”を出すなんていうのもアレですよね。

そもそも、ある程度の規模の駐屯地ではそういうことにも過剰なほどの対応できるように”来賓向け”のごちそうぐらいならつくる能力はあるみたいです。(どこの国のはなし?) まぁたまに、”普段の自衛官と同じメニュー”なんていうことで大食堂で並んでお盆でご飯というのもありますが(だから、具体的にどこの基地のはなし?)

さて、ご招待されたとなると、こちらも相応な格好をして行くわけですが、大食堂のテーブルにはどんなのが並ぶのかというと、立食式の場合に”唐揚げタワー”であるとか”エビのカクテル”やらがメインで、寿司やオードブルのたぐいから本格フレンチやイタリアンに中華まで部隊の厨房班がなんでも作っちゃうなんてこともあるんですよ。
そんな特別材料は”自衛隊”の普段の仕入れにはありませんが、特別会計から材料費が明示されておおよその人数がわかれば、ここぞとばかりに腕の撚りのかかったような炊事一筋30年なんていう先任特務曹長なんかが張り切ってやっちゃうみたいです。
年に何回も出番の無いような洋銀製のオードブルの乗る大皿が曇りひとつなく磨かれて出てきてみたり、メッキだけど銀のフォークやナイフなんかも”こんなのどこにあったの?”みたいなのが並んでみたりして圧巻です。※銀のフォークには桜のマークがあったりします。

なんで街の有力者を招待するのかというと、大抵の場合なら”騒音問題”とかですから、市議会議長あたりが挨拶をしたり助役や市の商工会からやってくるひとの挨拶のあとに空将補みたいのが乾杯の音頭をして和やかな懇談がはじまるわけです。
そういった予算のほうは駐屯地が負担するわけじゃなくて、ちゃんと防衛庁のほうから指示があって決済されるみたいですね。

っと脱線しましたが、清州空港の航空団の団長の公邸の庭だということです。しかも
”兵士たちが肉とアワビを焼いておつまみで運んだり、酒はマッコリと焼酎、爆弾酒が行き来した">>>だそうですから、みるからに韓国ですよね。

すると韓国でも兵隊は私服を持ってませんから、迷彩服に軍帽をかぶって給仕したのでしょうか? たしか入間のほうの基地では自衛官らしきひとがお揃いのボーイさんのような格好をしてならんでいましたけど(頭は坊主だったからきっと公務員ね)



イメージ 2