釜山で無差別角材暴行 閲覧注意
釜山で韓国人暴れる
25日、釜山(プサン)で歩行者2人に角材を振り回して'無差別暴行'を犯したキム某(52)氏が警察で"お金がなくて、周囲の人々が悪魔に憑いたようで犯行を犯した"と話した。
釜山東莱(トンレ)警察署は、キム氏に対して、特殊、傷害容疑で拘束令状を申請したと26日明らかにした。 キム容疑者は犯行直後には、"計画的な犯行ではなかった"、
"殺すためにそうした"などの辻褄が合わない言葉を繰り返し、しっかりした犯行動機を説明しなかった。 その同日午前、自身の身の上について話する犯行の動機を打ち明けたという。
一方、キム容疑者は2000年6月から精神障害3級に認められて、区役所で毎月、生計給与の40万ウォン、住居給与11万ウォンなど50万ウォン余りを受け取ってきたものと把握された。 しかし、区役所に精神障害診断書を提出しなかったので、昨年7月から生計給与40万ウォンを受けられずにいることが確認された。
警察はキム氏が生計給与の資格脱落で生活費の支援が大幅に減ると、この憤りのため、窃盗や女性に角材を振りまわしする極端的な犯罪を犯したと見ている。