minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

返さずに破産申請しよう、信用融資は事実上中断



限度額まで借りまくってから個人破産する韓国型食い逃げ融資多発

銀行、造船業の協力会社の労務員たちに信用融資の事実上中断"

蔚山地域の過剰融資後、個人破産申請相次いで…破産ㆍ免責決定4倍増加


イメージ 1[はたらけミーナ]造船業の協力業者の労務員が構造調整の余波による金融機関から信用融資をほとんど受けられずにいる。

造船業の危機で生活苦を経験する労働者が信用融資の限度の3倍に上る金を金融機関から借りた後、返さずに破産申請する事例が相次いでいる。
クレジットカード現金サービス限度額を上げてからお金を引き出した後破産申請する事態も起こっている。

19日、蔚山(ウルサン)地域の金融圏によると、キム某氏はA銀行と第2金融圏の相互貯蓄銀行・セマウル金庫などを回り、1日に3ヵ所から信用融資限度額よりはるかに多くの5千万ウォンを借りた。
造船業の協力会社の労務者であるキム氏はこれらの金融機関から1千500万ウォンから2千万ウォンの融資を受けた。
キム氏が主取引銀行から受けることができる信用貸し出し限度額は1千500万ウォンに過ぎない。 3千500万ウォンを余計に借りたのだ。
主取引銀行から限度額程度の信用融資を受けた事実が他の金融機関に知られれば、キム氏は追加で信用融資を受けることができない。
キム氏が多くのお金を借りることができたのは、金融会社各社が融資者情報をリアルタイムで共有できないからだ。
A銀行は数日が経ってからキム氏が信用融資限度額より多いお金を借りたことに気づいた。 この銀行は慌ててキム氏の通帳の残高を確認した後、融資金全額(1千500万ウォン)を回収した。


B銀行は今年初め、顧客2人から信用融資限度額と月のクレジットカード現金サービスや購買限度額を最大限に引き上げてほしいという依頼を受けて頼まれてあげた。 それらの顧客は高めた限度金額で信用貸し出しと現金サービスを最大に受けてから個人破産申請をした。
この銀行は、造船業の協力会社の勤労者であるそれら顧客に2千万ウォンずつの信用融資を行っており、月のクレジットカードの利用限度も300万ウォンから600万ウォンに引き上げてくれた。信用貸出とクレジットカード現金サービスの利子率は相対的に高いため、銀行は顧客の限度額の上向き要求をよく聞く方だ。


銀行側はこれらがこのような点を狙って事前に貸し出し限度額を最大限に高めた後、故意に裁判所に個人破産を申請したものとみている。
しかし、これを立証する方法がなかった。 この銀行はこれらを告発できずに融資金を不良債権に整理した。
このような'食い逃げ融資'造船業労働者が多く居住する蔚山(ウルサン)の東口でよく発生するというのが、金融圏の説明だ。
このため、一部の銀行は、労働者への信用融資を事実上中断している。

同区のある銀行支店長は"造船協力会社の勤労者らが信用貸付を受けに来るのだが、融資はほとんど行われていない"と話した。
労働者たちがいつ会社を辞めるかわからない状況であるうえ、'食い逃げ融資'事例が広がり、融資条件がさらに厳しくなったのだ。
この支店長は"労働者が通っている会社の経営状態、構造の造成の状況などを詳しく把握して貸出を決定する"と付け加えた。
金融圏は、個人破産制度を悪用したこのような事例がさらに猛威を振るうものと見て情報共有を強化するなど緊張している。
蔚山(ウルサン)地方裁判所によると、個人破産・免責決定は2014年480件から昨年931件に増えた。造船業の景気が冷え込んでいる2014年以降から急激に増加している。

今年に入ってから先月までの個人破産・免責決定は470件だ。 造船業景気不況二期前の2013年1∼5月120件より4倍ほど増加したものだ。


(翻訳:みそっち)



韓国では個人破産はすごく簡単なんですよ、すぐに借金が帳消しになるのです。あまりにも増えすぎたので”個人回生”という返済猶予式の方法が勧められたりします。これも毎月返すということの約束を守れば、最大で負債額が半分になるというものです。でもね、毎月返すというのは何らかのお仕事があってからこそ可能なわけですよ。
そのお仕事が無いんですからこれはもう全部投げ出して最低生活費の受給を受けて暮らすしかないという選択になるんですね。

ちょうど、無慈悲な日帝が手を差し伸べるまでの朝鮮時代のことなんですけどね。まぁ地主と小作が非能率的な原始農業をやっていたというのが朝鮮国だったのです
それまではね、わずかながらも自作農っていうのがあったんですよ。ところが種もみを借りると翌年に”40倍返し”だそうですから、ちょっと不作になると累々しちゃうんですよねタヒが。それで農業構造が極限まで二極化したのだそうです。

そいじゃ食べられない人も出てくるので朝鮮末期は農民があばれちゃったりして大変だったのです。でもニホン統治時代にコメの生産量が5倍になるというその前のことですから、暴れる農民なんていうのも大したことはなくて、それを制圧する朝鮮政府のほうもお金がないので鎮圧軍さえも出せないような末期的状態だったのですね。
当時の交易品にはニホン産のコメや芋などばかりが出てきます、ですから当時の朝鮮が農業国だったなんていうのはとんでもないウソで...。 いえいえ産業の比率から行くと農業が86%という統計もあるのでウソとは言い切れないんですが、言ってみれば非能率的な原始農業とわずかばかりの、その他の産業があった程度という状態だったのです。
そんな時代に自己破産するとどうなるのかというと、ニホンの国定忠治みたいな追い剥ぎになるしかなくて、借金の取立てのない山の中に住んで焼き畑農業で過ごしちゃうみたいなことが脈々と繰り返されるわけなのです。
この焼き畑生活民は朝鮮時代を通じて半島民全人口のおよそ20%が従事していたということです。納税の義務もなく学校にも行かずに野山を転々と暮らすという生活です。
このように彼らには借金が払えなくなってもどうにかなるという考えがDNAに刻み込まれているので現代の法律で守られている人権を最大限に利用しながら破産制度というものを利用するわけです。
限度額を最大に上げて借りまくってから破産申請するのですね。借金が多い方が裁判所の心象もイイですからね。    このお金は銀行は回収することができません。それで、”破産申請者予備軍”である造船労務者にはお金を貸しませんということになっているのです。  
でもほら、今日の稼ぎも無いんですよ。どこかから生活費を借りてこないとならないのです。お役所では生活困窮者が暮らせるような支援をしていますが、その申請書類が非常に難しいっていうのもありますよ。まずほとんどの韓国人ならその書類を見ただけで卒倒するでしょう。つまり借金関連の記述などができないのです、名前を書く事さえ不自由な彼らに、お役所提出の書類を描け(書け)と言ってもムリなんです。それで手っ取り早く借りまくってあとはお役所任せしちゃうという便法が堂々と通用するのです。



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知らん