minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

微細ほこり'主犯'サバ売り上げ好調



サバ焼くと微小粒子状物質'注意報'25倍

環境部の発表…三枚肉15倍、目玉焼き13倍、チャーハン2倍
"料理材料燃焼時に発生…調理後も、少なくとも15分換気してこそ"


イメージ 1[お料理ミーナ]換気ができない、密閉されたキッチンで料理をすると、室内浮遊粒子状物質が大気中のちり'注意報'基準よりもひどくなって鯖の塩焼きの場合には25倍に高くなるという政府の調査結果が出た。

環境部はキッチンで料理の際に発生する汚染物質を把握するため、昨年5~11月の実験住宅2ヵ所、共同住宅22ヵ所、一戸建て住宅4ヵ所、多世帯住宅4ヵ所などを対象に実態調査を行った結果を23日に公開した。 環境部は"最近、世界保健機関(WHO)から非喫煙女性たちの肺がんの発病率の増加原因を厨房料理の際に発生する汚染物質に言及して今回の調査をするようになった"と説明した。


微細ほこり'主犯'に追い込まれたサバの価格が落ちている


イメージ 3[あやしいミーナ]環境部によって微細ホコリの'主犯'の一つに指摘されたサバの価格が落ちているというニュースだ。

1日、海洋水産部の資料を見ると、我が国サバの生産量の90%が流通される釜山(プサン)の共同魚市場で消費者が多く好む大きさのサバ競売落札価格が26日1キロに8889ウォンから31日6644ウォンへ2245ウォン下落した。 大きさが大きなサバの場合、同じ期間1キロに1万1000ウォンから6219ウォンで約半分の価格が下落した。 (ハンギョレ6月1日)

農水産食品流通公社によると、31日、サバ(中品)1匹当たりの価格は3097ウォンから一週間の間17%以上も下がった。
流通業界の関係者は"禁漁期が解け、供給が増えたのが大きく作用したが、微細粉塵やサバが関連され、需要が減ったことも影響を及ぼした"と説明した。
サバの漁獲を主に扱う大型旋網水産協同組合は同日、環境部を抗議訪問したりもした。



微細ほこり'論議にもサバ消費むしろ増えて

国産サバの漁獲量の増加による値引き影響


イメージ 2[クッキングミーナ]厨房微細ほこりの議論で大きな打撃を迎えたように見えた鯖の消費はむしろ増加したことが分かった。

この5月23日、自宅でドアや窓を閉めてサバを調理する際に発生する微細ホコリ(PM2.5)の濃度が2,290µg/m³で大気微細粉じんの濃度'注意報'基準(90µg/m³)の25倍に達するという環境部の発表があった後、サバの消費が激減するという憂慮が提起され、漁民たちと塩サバの製造業界は強く反発した。
しかし、実際、先月の大型マートなどで販売されたサバ物量を調査した結果、むしろ昨年同期より大幅に売上が増加したものと集計された。

6日、新世界(シンセゲ)イーマートによると、先月6日から7月5日まで全国の支店を取りまとめた鯖の売上は9億7千400万ウォンで、昨年同期より30.4%増加した。
同期間のサバを購買した顧客の数は17万9千人と、昨年同期の15万3千人に比べて17%も増えた。
6月、イーマート売場基準鯖の販売価格は2千980ウォン(350g前後)と、昨年6月と似た水準だ。
イーマートのサバの売上は正確な比較のため、昨年のサバ禁漁期(5月4日~6月5日)を除外した時期を基準にした。

ロッテマートも先月国産サバの売上が前年同月比21.9%増えたものと集計され、'微細ほこり'議論が売上に影響を及ぼさなかったことが分かったと明らかにした。
流通業界はサバの漁獲量の増加によって、大々的な割引イベントに乗り出しことができたのがサバの売上増加に役立ったと説明した。
ロッテマートの場合、海洋水産部、水産協同組合中央会などと一緒に来る13日まで全国120の店舗で30%割引された価格にサバを販売する。

イメージ 4厨房内微細粉塵の発生を懸念する消費者らは、電子レンジで温めて食べられる簡易式のサバを選択した。 イーマートが今年発売した'簡便サバ'の6月の売上は前月より20%増加した。

イ・サンフン、イーマート水産物バイヤーは"今年の釜山の共同魚市場の競売、量ベースで家庭で選好する中型の大きさサバ物量が2倍以上増え、流通会社が価格割引イベントをできる余地が生まれた"、"微細粉塵の議論の余地があるが、現在、サバの売上には全く影響を及ぼしていない"と話した。



(翻訳:みそっち)



サバに禁漁期なんてあるんですね、大型旋網水産協同組合っていうのがあってね、この間の3月に組合長が新しくなったのですよ。 そういうわけですから騒いでみたってことでしょうね。



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