minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ソウルっ子は家政婦を呼ぶ




掃除もできず、家政婦を呼ぶ”大人・子供たち”

大学生ㆍ就職準備生中心の需要が急増 スペック作り没頭 基本生活は手落ち
'ヘリコプターの心'世代過保護成長 独立しても家事も人の手に



イメージ 1[家事ならミーナ]妹とともにソウル西大門区滄川洞(ソデムング・チャンチョンドン)の2ルームに住んでいる就職準備生のクォン某(28ㆍ女)さんは最近、掃除婦会社に掃除と洗濯サービスを申請した。

翌日来た人は4時間、部屋から化粧室、いっぱい溜まっていたキッチンの皿洗いまできれいに整理した。 外出から戻ったとき、家の内部とは分からないほどきれいに変わっており、クォン氏は4万ウォンを支払った。 クォン氏はこの日、”わたしと妹がそれぞれ下半期の企業公開採用と年末にある中等教員任用試験を控えて敏感になっている状況で家まで汚れていたら集中力がさらに落ちる感じを受けた”、”部屋を片付ける時間に勉強に打ち込むことができ、費用も二人が半々ずつ負担して合理的な投資だと思う”と話した。

開講や就職のシーズンを控えて掃除の派遣コンパニオンが若者の間で人気を集めている。 有名メーカーには”ワンルームの下宿部屋でも可能なのか”、”基本より短いコースはないニカ”ような問い合わせが続いて、就職ㆍ資格証に関するオンラインコミュニティでも会社の推薦を尋ねる書き込みが随時掲載されている。



ソウルっ子は掃除しないからゴミ屋敷に住んでるよ

この前まで掃除婦サービスの主な顧客層は引越しをする家庭や共働き夫婦だった。 家の片付けは手がたくさんかかって時間も少なくないようになり家事労動に負担を感じる彼らが専門業者に任せる形だった。 しかし、最近は収入がほとんどない大学生や就職準備生など1人世帯を中心に口コミが広がり、需要が急増する趨勢だ。


ソウル東大門区徽慶洞33平方メートル(10坪)ワンルームで自炊をする大学生チェ某(24)氏も掃除婦礼賛論者だ。 彼は大学入学前まで部屋の掃除を直接したことがない。 軍隊で整理整頓ということを初めてしてみたが、そのときだけだった。 復学後、学業とインターン、塾の受講など、忙しい生活に追われ、部屋はいつも爆弾を殴られたように乱れていた。 整理するという考えを挙げられなかった彼は今年4月の掃除婦会社のドアをたたいて、結果は大満足だった。
やってきたアシスタントは洗濯物はもちろん、引き出しに入っている下着まで晴れて並べて帰った。 チェさんは"'何の金の浪費だ'と叱責していた両親もきれいに片付けられた部屋を見て'ほこりを吸って過ごすことより勝っている'などと満足なさった"、
"先月にも掃除婦を呼んだが、今後の定期的に申請するつもり"と話した。

掃除婦会社は、通常基本4時間に4万~5万ウォンを受ける。 掃除の面積と時間に比例して費用が追加される方式である。 追加料金を払えば部屋と台所、化粧室の他に、冷蔵庫やベランダ掃除も可能なワンストップシステムと若者たちが大いに歓迎している。

ソウル圏域を管掌するA掃除婦会社の関係者は"新学期開講が近づくにつれ、自炊部屋掃除の問い合わせが1日に数件は入ってくる"、"昨年だけでもシングル族の顧客は職場人が多かったが、大学家の需要が次第に増加している"と説明した。

ここにソウルに子どもを一人で留学に行かせた地方の父兄らがサービスを地道に訪れているのも人気要因だ。 B業者の場合、小規模の掃除の問い合わせが増え、2時間コースを作ったこともある。
成人になっても部屋の整理一つ自分で解決できず、他人の手に任せている若者たちが増えることは'成果万能主義'が歌った弊害という分析が出ている。 厳しい就職難によって独立をしても成功のためのスペック作りに没頭しているため、基本的な生活態度ㆍ姿勢の価値を疎かにするようになったという話だ。
キム・グィオクの漢城(ハンソン)大学社会学科教授は"青少年期には大学入試という至上課題の前に家事を他人のものと考えやすく、進学後には再就職が入試を代替している"、"幼い時から小さなことの大切さを体得しなければ、経済能力が生じても真の労働の意味を悟るのは難しいだろう"と指摘した。

掃除婦のご盛業の背景を親の過保護の下で成長したいわゆる'ヘリコプターの心'世代の依存的特性から求める見方もある。 イム・ウンテク啓明(ケミョン)大学社会学科教授は"掃除が必ずきつい労働であり、コンパニオンを呼ぶのではなく、'私が住む空間は自分で片づけている'は常識的な論理に馴れていなくて、現れた現象"とし、"'勉強だけ上手だったら全部どうにかなる'という親の盲目的な激励の中で育った青少年らが自ら周辺を見れない'大人子供'になっている"と診断した。


(翻訳:みそっち)



ソウルっ子のゴミ屋敷ぶりが散々紹介してきましたが、お金を払ってまでして掃除しなきゃっていうのは引越しのときぐらいというのが一般的だったハズです。
というわけであっちの掲示板を見てみたのですが掃除婦・ヘルパー・家政婦のような相談はほとんどありませんでした。もしかしたら韓国日報社の創作記事かもしれません。

韓国の小中学校の教室には掃除用具入れがありません、教室の掃除をするのは業者さんという学校がほとんどだと思います。そういうわけですからぞうきんの絞り方や拭き掃除というものをしたことがないんですね。 それでも男子は兵隊に行けば兵舎の掃除は兵隊がやるわけですからそこで覚えるんですが、女子の場合にはどこでも教えてくれないまま大人になっちゃうのです。さきにお化粧とかを覚えるようになってるんですね。 それじゃぁお嫁に行けませんから結婚前に家事全般~炊事(炊飯器でご飯を炊く)・洗濯(全自動~洗濯物の干し方)・掃除(掃除機のゴミの捨て方)・裁縫(針と糸のしくみ)・近所付き合い(香典とかの)などなどを4週間でおしえてくれる学校があったりします。そうでもやらないと”うちの子に掃除をさせないでください”という親がうようよしてる国ですからね。ゴミ屋敷にも抵抗を感じないのです。

いえいえ、たぶん実家にいるときはママがやってくれていたと思いますよ、だからゴミ屋敷になっちゃうのです。



◇ ◇ ◇


韓国のゴミ屋敷ネタ 爆笑過去カキコ


家庭ゴミの山に兵役通知書の紛失… 兵役忌避で受刑生活20代

ごみが積もった家庭環境のせいで兵役法に違反した20代
母親は病気的にゴミに執着…周辺の助けで執行猶予釈放され再会


イメージ 1[ニュースミーナ]母が家にごみを積んでおいて兵役通知書と裁判所への出席要求書などを紛失し、懲役刑を受け、刑務所生活をしていた20代が周囲の助けで釈放され、母親と再会した。

A(58・女)さんは、貯蔵強迫症(ホドス症候群)障害で家にごみをいっぱい積んでおいて生きていた。 公務員たちが3年ごとにすべて3回にわたって大掃除をしてくれたりもしたが、間もなく1tトラック一台、100ℓゴミ袋50枚分のゴミは相変わらず、再び家の中まで辛くした。 

そうしたある日、この4月6日午後9時40分にごみが積もった家でなぞの男二人が乱入して息子(27)を逮捕し、連れて行った。

A氏は息子を誰が、なぜ連れ去られたか知らないまま、不安に震えながら"息子が消えた"と住民センター社会福祉担当公務員に打ち明けた。
この話を聞いた公務員は警察などに通報するなど、調べた結果、A氏の息子が兵役法違反で懲役10月の実刑を受けて、刑務所にいるという事実をようやく分かった。 
息子にも知的障害があり、成年になると兵役をしなければならないという事実も分からないまま生きてきた。 


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▲9日、光州市西区庁によると、貯蔵強迫症の障害で母は家にごみを積んでおいて、各種兵役通知書と裁判所への出席要求書を受けなかった20代の子供が、懲役刑暮らし、住民センターの助けで執行猶予を受けて解放された。 写真は事件の当事者らが居住するごみが積もった家庭環境の姿。


特に兵務庁が発送した徴兵検査書、入営通知書などがそのままお母さんが家に積んでおいたゴミの山に埋もれて確認できなかった。
また、速達で来た裁判所の出席要求書はお母さんが漠然とした恐ろしさに家の門を開けてくれないで送達されることもできなかった。 
結局、Aさんの息子は、本人に対する裁判が行われるという事実すら知らないまま昨年、11月、懲役10月の有罪判決を受けた。 
遅れて逮捕され、受刑生活をしている息子の行方を全く知らなかったA氏は、公務員の助けで刑務所の息子と面会することができた。
そうしては人々に閉めた心を少しずつ開き、息子の解放に向けた希望を抱いた。 

光州西区金湖1洞住民センターはAさんの息子を救済するため、国選弁護士選任過程から控訴の再開などすべての手続きに乗り出している。
涙ながらの慕情と周りの助けでAさんの息子は、受刑生活58日が経った2日に控訴審裁判で'執行猶予'で減刑され、釈放された。

この1994年に夫が死亡した後、お互いに頼っていた息子である息子と再会したA氏は今からは対人忌避症で拒否した基礎生活受給の恩恵も再び受けるなど、正常で平凡な社会生活人として意志を固めている。 
A氏家族を助けた錦湖1洞住民センターは福祉団体とともにAさん家の大掃除の計画を作成している。 

また、A氏の息子については、職業訓練など社会服務の形で兵役履行を支援する予定だ。


(翻訳:みそっち)




こちら、無くすと大変な”入営通知書”

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返送不要と書かれている”入営案内書”、訓練所に集合する日にちや持っていくものなどが書かれたお手紙は速達で送られてきます

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これだけは知っておきましょう、とかいろいろ書かれています


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306補充隊の場所や利用する交通機関などが説明されています



兵役通知書を無くしたなどで無断で入営をしなかったり再三の出頭命令も無視していると地区隊の憲兵が私服に着替えて本人を確保しにやってきます、その場合、逮捕権は軍にあるので留置場などに留め置かれていても軍の裁判所に連れて行かれます。
判決はその場で言い渡され、兵役の期間に相当する懲役刑になります(だいたい半分になるんだけどね)



ふつうにイメージするとこんな感じの女子学生の部屋 大特集

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▲タイトルには女子学生の部屋って書いてあったんだけど


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▲ミシンがあるからかろうじて女子の部屋だとわかります


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▲何人いるか数えてみてね


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▲この部屋にも3人いるみたい


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▲すぐにこうなっちゃうんですよね えっ?

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▲もう何が何だかわからなくなってます
ビニール袋は厚手なので何にでも使うよ



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▲たくさんいますね、鍋が床に置いてありますよ。


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▲引き出しを全部出してみた


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ちょっと注目なのがトイレットペーパー 
なんと3枚重ねの超高級品

プレミアム3枚重ね30m24巻

9900ウォン

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▲お片付け前 ▼お片付け後

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▲そのラップが分からない(足に巻くらしい) 韓国は綿棒も高いよ

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▲素敵なベッドのような気がしますがどうやって寝るの?




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ゴミ屋敷 LOVE~♥ ォィォィ