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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

マンションの当選者30%が不適格



江南マンションの当選者30%が不適格当選で無効に?

1世帯2住宅者の申し込みなど  不適格当選者30%達して
投機目的の抽選参加は御法度なので、お金がある人が買っちゃいけないって
 

イメージ 1[すまいのミーナ]先月15日以降、請約1位順位者の要件が強化され、今月の新規分譲団地の不適格当選者が大幅に増えている。

16日、分譲業界によると、今月初め、ソウル蚕院洞で分譲されたA団地(475世帯のうち134世帯が一般分譲)は第1順位の平均12対1の競争率で申し込みを終了した。 しかし去る15日、当選者発表後、30%にのぼる当選者が非適格であることが分かった。
京畿道華城東灘2新都市で分譲されたB団地も当選者の20%ほどが不適格判定を受けた。
今週の分譲契約した'蚕室(チャムシル)オリンピックアイパーク'は14%が不適格当選者なので、予備当選者らで契約を終えた。 大林(テリム)産業は'e便利な世界のソウル大入口'も不適格当選者の割合が予想より高く、一部世帯に対して16日、先着順契約を結んだ。


請約加点の計算錯誤などで生じる不適格当選者は普段は全体の7~10%前後であることで知られている。 今月出た資格欠陥当選者30%は極めて異例的という評価だ。 先月から、申し込み条件が変わり、変数が増えた影響という指摘だ。
ある大手建設会社の関係者は"世帯主じゃない世代員は第1順位の資格がないが、これを知らなかった主婦や家族構成員の名義で、賃貸する家があり1世帯2住宅である事例、再建築・再開発の入居権を持った場合など、不適格に該当するケースが大きく増えた"と話した。
※おうちの申し込みは世帯主の名義だけでしかできない、再建築などの入居権があるひとも一般分譲予約第1順位には参加できないことになってます(売れ残れば買える)

建設会社は契約率を高めることに非常がかかった。 全体世帯数の20%まで決めることのできる予備当選者らを積極的に活用している。


(翻訳:みそっち)



なんとなく分譲の抽選会場がにぎやかだったりするのを演出しているようすが伺えますよね。
人気のない分譲物件では抽選会に誰も来ないなんてことが無いようにサクラを雇ってその場を飾り付けちゃうような国なんですよ。うっかりホンモノのお客さんが来たりするとサクラのひとまで一緒になって物件の説明からローンの手続きまで解説してくれるっていうんですからあの手この手っていうことですね。

そのほかにも”分譲権”のために並び屋がゾロゾロいたりします。そういう売り方なので完売御礼入居開始なんてことになっても売れ残りが半分もあったりすることもあるらしいのです。

その”1世帯2住宅”っていうのはおうちが行き渡るように作られた制度で、住む家があるひとは抽選に参加できないという仕組みのものです。まぁ大家さんになろうというひとがお部屋を買ってそれを賃貸で貸すというのがそれまでの韓国式住居事情でしたからたくさん持ってる人はたくさん持っていたりしたのですね。
そんな韓国の分譲っぽい高層アパートは所有権がかなり入り組んでいるわけです。自分でお金を払っているのは同じですがローンを払ってる人の隣にチョンセで住んでいるひともいたりするんだそうです。 そっちには別のオーナーがいるんですね。

そういう仕組みでも高金利の不動産イケイケ時代には文無しが買ってローンの支払いを先延ばししながらその部屋をチョンセで貸してお金を手にするとそれを次の頭金にしちゃうなんて荒業で借金を増やした人もいたわけです。 そういうのがダメになるんですよ。


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