minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

売れない物件 分譲取り消しあちこちで

不動産市場沈滞 請約実績は予想より非常に低調

売れ残り多く、既契約者には違約金を支払い入居者募集公告を取り消すと
施工業者も涙の入居者募集公告を取り消せば既存事業許可権も共に消える

 

8日業界によれば今年7月に仁川市弥鄒忽区道禾洞で分譲した「ソヒ スターヒルズ ザ道禾」事業施行者ユソンT&Sと施工会社ソヒ建設は入居者募集公告を取り消し、受分譲者には賠償金を与え既存契約を全面取り消す方案を調整中だ。ソヒ スターヒルズ ザ道禾は2025年8月から入居予定だった 弥鄒忽区(ミチョホル区)ちょっと前は南区だった

 

서희건설 '서희스타힐스 더 도화' 본격 분양 | 한경닷컴

この団地(完成予想図)は2棟、144世帯規模の住商複合団地で、1順位請約で平均3.4倍の競争率を記録した。 しかし、全体物量の70%以上である104世帯が未契約になり、8月に無順位請約を進行した。 だが、無順位請約でも15人だけ手を挙げて売れ残り物量が多数残り、9月から先着順分譲を進行中だった。

 

韓国の住宅分譲の分譲方式の種類 

1順位請約:住宅申し込み通帳への課金が必要(毎月一定額を通帳に積み立てする必要がある) 各種加算点がなければ分譲が受けられない ※半地下生活15年、同一生計家族6人、住宅申し込み通帳加入から36ヵ月以上>>>などを充たせば1順位請約で上位になれる(ほかの申込者より当選する確率が高くなる)

無順位請約:申し込みの競争率が低くなるとさまざまな要件を不要にして受付する  

先着順分譲:通りがかりが分譲受付所で名前を書くだけで分譲が受けられる

入居者募集公告の取り消し:既申込者にお金を返し更地のまま放置 ⇐イマココ

 

▲現地の360°ビュー http://kko.to/F_wPEPODmw 今年7月から分譲開始とある。

 

 

施行会社と施工会社は既存受分譲者との契約を全面取り消しした上で、契約金全額と一部合意金を支給する方案を検討中だ。 ソヒ建設関係者は「色々な方案を調整中であり、まだ確定した内容は無い」と話した。

ソヒ建設はこれまで地域住宅組合事業に注力したが、今回の事業は親会社であるユソンTNSが施行する独自開発事業だ。

業界の一部では売れ残りと共に現場で発見された汚染土処理費用がかなり高いという点も事業支障の背景に挙げられる。 現場は以前は機械工場として稼働してきた工業地帯で重金属やオイルなどの汚染土発見後、実着工はしていないという。

ただ、ソヒ建設だけでは任意に事業を終了できないことが分かった。 入居者募集公告を公式に取り消すためには管轄の弥鄒忽区役所が承認しなければならないが、これに先立ち受分譲者との合意も必要な理由だ。

弥鄒忽区庁関係者は「2~3ヶ月前に事業施行会社側が売れ残り問題で訪ねてきて内部事情のために分譲契約を取り消したいという意見を明らかにしたが確定した内容ではなかった」として「入居者募集公告を取り消すには既存受分譲者と全て合意しなければならない」と話した。

続けて区庁関係者は「入居者募集公告を取り消せば既存事業許可権も共に消える」として「このような前例がないのでひとまず受分譲者にどんな措置をするのか見ている」と付け加えた。

このように事業施行会社が売れ残りなどを理由に事業を中途放棄した事例は最近いくつかある。 この10月、韓国資産開発が全羅南道光陽市麻洞で事業を推進した「ザ·ショップ光陽ラークポエム」は契約者に携帯メールを送り「入居者募集取り消しおよび分譲延期を検討している」と案内した。 施工会社は受分譲者契約取り消しのために一種の違約金を支給すると伝えられた。

 

(ソウル/みそっち)

 


 

住宅分譲の景気が良かった頃は住宅申し込み通帳に加入させたり。多住宅者除けに加算点制度をつくって、徐々に持ち家があると事実上分譲を受けられなくしたりしたのです。

住宅申し込み通帳は少額からでも金利が良いっと盛んに宣伝していた頃がありました、急に始まった制度だったのでせいぜい5年程度の加入で加算点が貰えました。その一方で借家生活者が住宅申し込みに当選することを推進するため、15年で加算点が満点になったり、家族が多いと加算点が多かったりしていたのです。ちなみに住宅申し込みの当選と、買って返済することは全く別のハナシなので、お金は無いけど分譲を受けて、それをすぐに売って儲けるハナシなんていうのも創作されたりしていたのです。いえいえ一度買った家が納得のいく値段ですぐに売れるなんてことは不動産会社の存在を損なうだけなので、こちらも夢物語だったのでした。そうやって不動産景気を煽ったけど、半地下の住人は今でも半地下に住んでいるし、ちょっとイイところに引っ越したくて買い替えしようにも今住んでいるところなんて全く売れないのです。

裁判所の競売で物が動く程度だったんですよ。  あっ競売 察し