弾道ミサイル'北極星2型'発射
すくなくとも原稿を読み上げる前には発射の事実を知っていた
軍のある関係者の言葉を引用し "北朝鮮が昨日、平安北道坊峴地域で発射した弾道ミサイルの軌跡を2分以内の探知、識別した"、"東海で作戦待機中だった海軍イージス艦や陸上に配置されたグリーンパインレーダー(弾道弾早期警報レーダー)がほぼ同時に捕捉した"と明らかにしたことがある。
中央通信は、今回の試験発射が「新たに開発した大出力固体発動機(エンジン)を利用する中長距離戦略弾道ミサイルと再発射可能発射台(リムーバブルロケット)をはじめとする兵器システム全体のテクニカル指標」を確証するために目的を置いた明らかにした。
さらに、"試験発射を通じて地上での冷発射システムの信頼性と安定性、大出力固体発動機のエンジン特性を確証しており、能動区間、飛行中、弾道弾の誘導、及び操縦特性、大出力固体発動機らの作業の特性、階段分離的特徴を再確認した"と主張した。
今回の試験発射はまた、「より能力が強化された核弾頭装着が可能な操縦戦闘部の分離後、中間区間と再突入区間での姿勢を操縦し、誘導、迎撃操縦特性などを検証」しており、これに関連しテクニカル指標を確定した中央通信は明らかにした。
合同参謀本部が前日の打ち上げされた北朝鮮の弾道ミサイルを最初にノドン級(射程1千300キロ)と推定したが、5時間ぶりにムスダン(射程3千500キロ以上)の改良型と訂正発表したのが、これを物語っている。
(ソウル/みそっち)
そですか、つぎは月に飛んで行くといいですね 棒