韓国人大リーガー、また減る
ツインズ 朴炳鎬 １年も待たずにマイナー行き確定
続々と韓国人選手脱落に あとの韓国人大リーガーはどうなった？
［スポーツミーナ］朴炳鎬（31・ミネソタ・ツインズ）が大リーグ開幕ロースター（25人）進入に失敗した。ミネソタは30日(以下韓国時間)、パク・ビョンホをマイナーリーグキャンプに移管させると発表した。 ミネソタは開幕25人の面々がほとんど確定された中、5先発・バックアップの捕手・主力指名打者の座をめぐって最後まで調整した末に、具体的な絵を確定した。 期待したパク・ビョンホの名前はなかった。
飲酒事故で開幕から欠場する姜正浩に続いて二人目の大リーグ脱落だ。
これらについて韓国各紙は除外された理由をあれこれと書き連ねている。
またネチズンらの声には「球団経営もトランプ大統領の顔色を伺っているんだ」、「トランプ大統領は韓国人嫌いだからね」、「人種差別でしょ」、「成績で決まらないなんて韓国のようだ」、「マイナーリーグ契約なら就労ビザの再交付が必要だね」、「これでメジャーの韓国人選手は何人になる」 などの反応を示している。
（ソウル/みそっち）
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サンフランシスコジャイアンツの黄載鈞 招待選手のまま
［ライト８番ミーナ］オ･スンファン(黄載鈞)は今年、サンフランシスコとマイナーリーグ契約を結んで招待選手の身分でスプリングトレーニングに参加した。球団は招待選手のカットオフさせるために特別な躊躇がない。各チームには、キープレーヤーがあります。この選手たちは、今まで見せてくれたものが多い。開幕ロースター行きは保証である。それほどゆったりレギュラーシーズンだけを見て一歩ずつ進めばされるので「招待選手が25人ロースターに入るのは、ラクダが針の穴に入るほど難しい」という言葉がある。招待選手が開幕25人に参加すること自体が大きなニュースになるほどだ。そんな選手たちがほとんどないからである。
黄載鈞もおそらく同様挫折を経験することもあるだろう。サンフランシスコには、「契約上｣で黄載鈞よりも少し急な選手たちがいる。マイナーリーグ契約を結んだ黄載鈞は、彼のオプトアウト（残りの契約を放棄し、FA資格を取得）の規定が発動されるまでに時間があるという考えが強い。エバンスサンフランシスコ団長また黄載鈞のトリプルAの出発を示唆した。
（ソウル/みそっち）
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"カン・ジョンホ飲酒運転の知ったなら獲得しなかっただろう"
"ビザ発給時期まだ知らないよ…カン・ジョンホに次の機会は無い"
［ハンドルミーナ］飲酒運転 '三振アウト' で1審で懲役刑執行猶予を言い渡されたカン・ジョンホ(30・ピッツバーグ・パイレーツ)について、ピッツバーグ球団の社長が"先に韓国で飲酒運転が摘発されたことを知っていれば、カン・ジョンホを獲得しなかったこと"と話した。フランク・クネルリ、ピッツバーグ社長は31日(韓国時間)地域紙'ピッツバーグ・トリップライブ'とのインタビューで"(カン・ジョンホの飲酒問題が)大衆的に知られたことがないとしても、私たちはもうちょっと深く掘り下げなければならなかった"、"(韓国で二度、飲酒運転の経歴があることを)私たちが知ったら多分獲得しなかっただろう。 しかし、我々はこれを知らなかった"と明らかにした。
今月初め、裁判で懲役8ヵ月に執行猶予2年を受けたカン・ジョンホは、米国での就職ビザ更新に失敗し、米プロ野球大リーグ開幕戦出場が霧散した。
クネルリ社長は"ザは彼に'次回'はない。 何度の機会が残っていたとしても間に、(今回の事件で彼はあらゆる機会を逃してしまった"は言葉でカン・ジョンホに厳重に警告した。
これに韓国のネチズンは「もう帰ってくればいい」、「契約金はどうなる」、「韓国人選手はみんな問題があるよね」、「控訴したのもメジャー行きに未練があったから？」 などのコメントを寄せている
（ソウル/みそっち）
うわあぁ～～ん
