ソウルで大流行　マナーラベル商売 - minaQのつぶやき 네토미나

お前ら、気持ち悪いの持ってるな、ハイこれでＯＫ

サービスでお付けしています。広告入りという新商売〝隠すシール〟

たかりタバコは減ったけど　タバコの箱の嫌悪絵　当局はお手上げ

いいぞぉ　マナーラベル商売、みんなが喜ぶってこういうことだね

原本リンク：http://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1004176842

［ソウルミーナ］昨年末、導入されたタバコ箱嫌悪絵です。この絵を見ると、喫煙者の喫煙の欲求の数値が50%以上下がるという研究結果が出るほど、効果があるという評価です。

すると、このような嫌悪絵を隠す、タバコの箱専用ステッカーが登場して大手を振っています。

コンビニでタバコをくれと言うと、店員がタバコとともにステッカーを二三枚渡してくれます。嫌悪の絵を隠す専用シール、別名を'マナーラベル'と言います。

シールはタバコの箱にぴったり合うように作られて嫌悪絵を完璧に隠してくれます。

コンビニの店番がただで配るが、費用はシールに入る広告費で充当されます。

[コンビニ店長：絵がキモイじゃないですか。買うのではなく、単にインターネットで(ステッカー会社に)クリックすればすぐ来ますよ。]

[コンビニ店員：(ステッカー企業は広告で食べて生きてるわけだし、私たちはそのままお客様に差し上げるんです。]

オフィステルの分譲から町の居酒屋広告まで街頭チラシ広告がこのようなステッカーに集まっています。ステッカー製作の注文が殺到するほど嫌悪絵の効果は落ちるしかないです。

['嫌悪絵遮断'シール愛用者：役立つとそうすべきか。ステッカーも同じで。喫煙率削減するのにそんなに何の効果があるのではなさそうですね。]

喫煙者とタバコの販売業者、そして広告主の利害が一致し、シールが大手を振っているが、当局はお手上げです。

[保健福祉部の関係者：隠しちゃうケースやステッカーを作って売ったり、購入して使う行為はこれは法的に規制できないと判断を下した状況です。]

タバコ流通過程の中では嫌悪の絵を決める行為を処罰する法案が発議されたが、国会常任委員会では議論すらしないでいます。

（翻訳/みそっち）

いえいえすでにシールのコレクターがいますよ、版ズレなんかあれば高値で取り引きが行われてみたり、地方版やイベントの限定版なんかも人気がありますね。キャラクターモノなんかはシートで保存しているなんてハナシもあるようです　←　ここまでウソ

さておき

これを業界ではタック紙と言うんです、訂正シールなんかは待ってて作ってくれるところもあるくらいスピードのある業界ですね。紙質は上質紙～コート紙～アート紙のほかに色つきもありますよ。そしてカラー印刷なんですよね。　タック紙は台紙の厚さもあるから印刷屋さんは嫌がりますよね。 ※タック紙は断裁機で切ると刃の裏側が糊でガビガビになる

◀どうやら大手酒類メーカーまで進出のようす

Ｇｉｆのを見ると見てのように箱型のパッケージに貼るように型抜きしてあるじゃないですか、あれが以外と面倒で、台紙ごと形に抜いちゃうのが楽なんですが台紙を残した半抜きのほうが貼りやすいというのはありますよね。いずれにせよと一枚ずつ活版印刷機みたいので抜かなきゃなりませんよ　さぁ　お見積りはどうなったかな？

コチラで見積もりしてみました　ＵＶオフセット印刷だそうです、10000枚作って12万円を超えています　たぶんロールの原紙を使うんでしょうね　これじゃぁ広告取次しても商売になりませんよ。　　しかも抜き型と絵柄のデザイン代は別途ですからね。

もっとこう菊半栽くらいの機械で面付けしてたくさん作っちゃうというのがイイかもしれません　ソウルでよく見かけるピンクチラシの印刷機ならいけそうです　んでも抜き型代が高くなるのです。　ということでタバコ箱に合わせた刃型で型抜きする商売が特需っぽい気がするのは気のせいでしょうか？

嫌悪絵 というのはこんなのです　去年の暮れから表示が義務になったのでコンビニで売ってるのはこれになってますね。