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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

独島航路に高速船 18年落ち中古船が登場

 
 
新しい独島旅客船 苧洞港~独島行き来する `エルドラド`号登場
  
麗水(ヨス)港で修理後、今月末に投入 安全性優れ、高速航海可能
オーストラリア製の双胴の高速船、 内緒だけど18年落ちの中古船ね
 
 
イメージ 2[海のミーナ]鬱陵島苧洞港~独島の航路に投入される新しい旅客船`、エルドラド`号が韓国に到着した。
 
エルドラド号は2月19日1万t級の貨物船に船積みされて、エストニアを出発、地中海とアデン湾を結ぶスエズ運河を通過する70日あまりの長い航海の末に、先月24日、釜山(プサン)港に到着し、現在は麗水(ヨス)港に運ばれ、修理中だ。
 
韓国名エルドラド号の船主会社の(株)の大渚海運は今月末に修理を終え、現在は鬱陵島~独島間を運航中のウェストグリーン号と交代する計画だ。
今回に導入されたエルドラド号は世界最高水準の技術力を誇るオーストラリアのオストゥラル(Austral)造船所で建造された安全性や快適性を確保した快速双胴旅客船だ。
 
 
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▲70日あまりの長い航海を終えて釜山港に到着して荷役中のエルドラド号。 
 
 
全長52.6m、幅13.0m、最大速力40ノート、総トン数963t(国際トン数)級規模船舶で長さに比べて幅が広くて900tを越えているが、定員が426人だ。 これまでの船舶は400t級で400人あまりを収容した。
 
この船舶は2千320kw級高速機関MTU16V4000M72エンジン4基を搭載し、定員を乗せて平均34ノットの速力で運航できる安全な快速旅客船だ。 また、船首と船体の間に2m大きさの中央船体を追加して波による衝撃のスランミング軽減、コンピュータシステム波高測定、ホイルフラップ上下自動調整などの性能を備えている。
 
特に波によってウォータージェット推進を上下に自動操縦してウォータージェットが噴射する水の角度や水面が水平になって最大2.5mの波にも安定的な姿勢で高速航海が可能である。
 
イム・グヮンテ大渚海運の代表理事は "安全で快適な超快速船の運航で独島訪問客はもとより、鬱陵(ウルルン)住民たちもリラックスして快適な旅行を果たすものと期待される"と話した。
一方、エルドラド号は鬱陵島~独島の路線に就航する計画だが、冬季の浦項~鬱陵の間の代替運行も念頭に置いているという。 これによって快適で安全な旅客船鬱陵島住民たちも接することができるものとみられる。
 
 
(ソウル/みそっち)
 


というわけで、韓国には旅客船を建造する能力がありませんから旅客船が欲しくなると中古船を買ってくるわけです。 ほかに選択肢が無いんですよね。 さいわいにも韓国以外のほとんどの国でも旅客船をたくさん使ってますから耐用年数ギリギリのところで廃船寸前でもかまわず買ってくるのです。そういう意味では韓国は廃品利用の終着駅みたいな役目をしているのです。そういえばセヲル号も中古船でしたよね。
 
しかし韓国人は旅客船の建造実績が無いところを指摘されると、大型船のドック設備では中小型船を作るのにはロスが多いニダということでした。
 
というわけで バルト海なんでしょうね ヘルシンキとタリンをチャプチャプしていた船がニホン海の荒波と対決するわけですからたのしみですよ。
ちなみに1999年建造であっちに売られて、運航費が高くて扱いが厄介者だったようです。
昔の名前はMarilin号というのですね、マリントラフィックではもう麗水にいるみたいですよ
 
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▲今までの例からみると韓国色に塗り替えられることになる赤い船体
 
 
そりゃ〝2千320kw級高速機関MTU16V4000M72エンジン4基を搭載し、定員を乗せて平均34ノットの速力で運航できる安全な快速旅客船だ〟ということですから燃費が悪いでしょう。しかも鬱陵島~独島っていうとあっちにもこっちにも給油ステーションがありませんよ。つまり給油のたびに半島に戻ってこないとならないという不経済があるのです。
そこにきて独島航路は運賃を余計に取ろうとすると国民から総スカンという社会構造があるので船が多少速くなってもお金が余計に貰えるわけでもないのです。
 
まぁどうでしょうか1年持たないと思うのです。  うひひっ
 
 
 
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