浦項∼鬱陵間の旅客船、ゴタゴタしてます
20日まで、波浪注意報…運航に支障を避けられないように
浦項∼鬱陵航路には現在あるテソン海運のウリヌリ1号(534t・449人)だけが運航していた。
定期旅客船は緊急点検中のため今月中の運行は絶望
しかし、旧正月の連休を控え、浦項∼鬱陵間の定期旅客船のサンフラワー号(2394t・920人)が緊急点検を理由に運航をしておらず、江陵・墨湖∼鬱陵間の旅客船も来る28日までは運航再開計画がなく、乗客の不便が当分続くものと見られる。
▲部品不良で運休中のサンフラワー号 1995年製造の中古船
2014年就航、その直後にも故障をおこして長期間欠航していました。
サンフラワー号は先月5日から最近まで韓国船級の定期検査で補助エンジン系統の振動を吸収する部品に2センチほどの亀裂が発見されて、部品交換のため、当分の間運航ができなくなった。
ドイツの製造会社に部品を注文して納品され、交換を終えた後、来る5月から運航を再開する計画だ。
浦項∼鬱陵間の、旅客と貨物輸送を担当してきたサンフラワー号の長期間運航中止で住民の不便はもちろん、春シーズンを控えて鬱陵郡の観光客誘致にもかなりの支障が憂慮される。
鬱陵郡の関係者は、"船会社と協議し、旅客船代替路線を増やすなど、住民と観光客の不便解消のための対策を講じている"と話した。
(翻訳:みそっち)
浦項∼鬱陵間の旅客船といえば去年修理代金の支払いが出来ずに運行を無期限中断して競売にかけられたアラクイーンズ号がありましたが、そのあとにサンフラワー号というのがやってきたのです、ところがこれも文中にあるようにエンジンマウント関連の部品不良で”ドイツからの部品待ち”で運航停止なんです。
サンフラワー号4月末まで'ストップ'…韓国船級定期検査書'不合格'
エンジン部品の亀裂、基準、厳格適用
http://www.imaeil.com/sub_news/sub_news_view.php?news_id=9439&yy=2015#axzz3Ryv0OVPz
そこに去年末から参入したウリヌリ1号があったんですがこれがまた波浪警報で運航中止ですからね。
もちろん観光で見る物なんか何一つありませんし食べ物は”韓国”ということで心配だらけです。さらに観光客相手のお泊り施設はいくつかありますが予約をしておいてもニホン人観光客だとわかると船に乗せてもらえなかったりするので注意が必要ですね
まさか独島記念館を見に行くのもあれですからよほどのバカじゃないと行ったりしないですよ。
関連してる過去カキコ
絶海の孤島だもんね、もちろん独島なんか2週間も離島中