minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

鬱陵島が孤島化、多少の時化なら運行してよ

 
 
安全のための欠航が許せない韓国人
 
多少のシケなら運行するべきだ、3.5mの波ですが、ここの波は穏やかだ
でも湾外に出ると、大丈夫ニダ40年海を見て誰よりも知っている。
 
 
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▲セヲル号事件後、浦項~鬱陵旅客船の運航があまりにも頻繁に統制され、住民と観光客の不満が高まっている。この9日にも出港をしなかった浦項(ポハン)旅客船ターミナルのサンフラワー号。
 
イメージ 2[海のミーナ]海洋港湾庁が、セヲル号沈没事故後、原則のない行政を推進してこれで、鬱陵島孤立はもちろん住民たちが陸地に出かけるのは、ますます難しくなっている。※これまでがいい加減だったの 
 
この9日、東海上に気象特報が無いとみて、住民らは、浦項~鬱陵間の運航するサンフラワー号(総トン数2394t・乗客920人、貨物20t)が当然運航するものと信じて郵便局や宅配会社に宅配貨物を受付するなど、素早く動いた。
特に浦項(ポハン)の旅客船ターミナルでは、鬱陵島に入るために大邱(テグ)、ソウルなど各地で乗客が集まり、一部は、乗船までした。 
 
しかし、旅客船は出航時間10分を残して統制され、住民や観光客たちは大きな不便を強いられた。理由は浦項~鬱陵間の路線など日本海上に気象特報はないが、波高が3.5mなので、浦項地方海洋港湾庁で統制をさせていたからだった。
 
反面、浦項(ポハン)地方海洋港湾庁はこの10月7日には気象特報が発令している中でも、浦項~鬱陵間の旅客船サンフラワー号を午前9時50分に通常の出航をさせた。同日、気象特報は、東海中部の海上は午前10時、東海南部海上は昼12時に解除された。しかし、サンフラワー号が出港できたのは船主がISM(国際安全協会)に加入しているためだ。つまり、政府の安全管理の認証を受け、気象特報に関係なく海運会社自体的に運航を判断できる規定があったから可能だった。
 
取材の結果、これは港湾庁が、セヲル号事故のあと最近になりISMを船社から回収してしまったため、すべての出港の可否が官の統制の下に置かれるようになったからだ。 
旅客船主と住民たちは、政府の趣旨には首肯しながらも、あまりにも過度な防御中心行政という反応を示している。 
特にサンフラワー号は1995年運航後、うねりによってただ一度一部乗客が負傷する事故を除けば、今まで安全に運航されてきた点を全く考慮しない机上の空論だと不満が出ている。
海運専門家などによると、セヲル号以前までは鬱陵島は気象特報などの理由に、年間70~80回の旅客船の運航が規制された。しかし、気象特報がない3.5mの波に最近のように旅客船を統制すれば、今後100~150日間規制されるしかないということだ。 
※大型海難事故が起きればその補償金が一段と美味しくなる韓国型社会
 
実際に懸念は現実になってサンフラワー号は1~6日まで運航が全面統制された。鬱陵郡住民らは"サンフラワー号運航後、20年余りの間、12月にこのように長い間、統制された場合がなかった"、"気象異変が続出する上、海洋港湾庁が気象特報もない状況で統制をすれば、鬱陵島は孤立する島になるしかない"と主張した。
 
住民K氏(50・鬱陵邑)は"大統領が規制を解除するよう指示するのにも、鬱陵島の住民や観光客の足を結ぶ行政のために、ますます鬱陵島で暮らすことが難しくなっている"と不満をぶつけた。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
波がザブザブしていると船はお休みするんですがそれが気に入らないわけです。多少の波でも沈没すれば救助するのは国の機関ですから面倒なことを避けるためにも運行は休みがちになりますよね。
ちなみに欝凌島の人口は15000人程度ですが観光客目当てにやっている安旅館も今の季節は閑散としています。それは冬だからですね、特に欝凌島のある日本海の西側は寒流と暖流の流れが一定しているため漁場はさらに漕ぎ出したところになるので冬場の漁は近所じゃなくて遠くになります。欝凌島で水揚げされる海産物もわざわざ半島まで運ばれることはなくて島内で消費される程度しか取引されません。(漁船はそのまま東海岸の漁港に帰るょ)そうした何の見所もない韓国最東端の島なのです、しかも島にいるのはお年寄りばかりで居住者の平均年齢が50を超えているのは半島狭しといえど欝凌島などの島しょ部のなかでも鬱陵島が最高齢だそうです。
 
 
 
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