韓国フィギュア出場は 今夜最終決着?
駆け込み帰化のガメリン ミン・ユラペア また非情の予選落ち
ミン・ユラと-ガメリンペア、ショートダンスで7位
平昌(ピョンチャン)行きは予想されて難航 帰化までしたのに ガメリンって馬鹿?
アイスダンスの平昌(ピョンチャン)行きのチケット5枚…フリーダンスで逆転期待
[ソウルミーナ]韓国フィギュア、アイスダンスのミン・ユラ(22)と-ガメリン(24)組が2017ネーベルホルントロフィー ショートダンスで7位にとどまり、'平昌(ピョンチャン)行きのチケット獲得'に失敗した。
ミン・ユラと-ガメリンペアは、28日(韓国時間)、ドイツオボストゥドルフで開かれた大会のアイスダンスショートダンスで技術点数(TES)30.11点に芸術点数(PCS)25.83点を合わせて55.94点を受けて18の出場チームの中で7位に上がった。
平昌オリンピックアイスダンス出場権は計24枚 だが、今年4月に終わった世界選手権大会ですでに19枚が配分され、今回ネーベルホントロフィーを通じて、平昌(ピョンチャン)五輪出場権がない国の選手を対象に、残りの5枚に分けることになる。
今回の大会に出場した18の出場チームのうちカナダと米国はすでに出場権(国家別参加定員の上限)を確保した状況であり、韓国を含めた16チームが5枚のチケットをめぐって争う。
すでに出場権を確保したカナダのハーレーセールス-ニコラス・ワムスティコ(53.59点)組と米国のカリーナ・マンタ・ジョセフ・ジョンソン(51.91点)組がそれぞれ10位と12位に押された状況で平昌(ピョンチャン)行きの出場権のマジノ線は5位までになった。
このような中、開催国である韓国のミン・ユラと-ガメリンペアは、ショートダンスで7位を占めた。 ただ、5位に上がったフィンランドのセシリアトェルン-ユービルレパルタネン(56.32点)組とは0.38点差しかなく、反転の期待を残したりもした。
ミン・ユラと-ガメリンペアは、今月30日に行われるフリーダンスで順位を押し上げて5位以内の成績を残してこそ、平昌の舞台に立つ機会を得ることになる。
(翻訳/みそっち)
アイスダンスもフィギュアのペアも韓国では区別していないのでここでも区別しないで転載しています。 そしたらとんでもないニュースが・・・・ ↓
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韓国フィギュア界に衝撃
北フィギュアペア、平昌(ピョンチャン)行きのチケット獲得
リョムデオク・キムジュシク、北朝鮮選手初の出場権
[スポーツミーナ]北朝鮮フィギュアスケートペア リョムデオク(18)・キムジュシク(25)大成山(テソンサン)体育団組が29日に開かれた国際氷上競技連盟(ISU)スーベルホントロフィー(ドイツオボストゥドルフ)大会で6位に上がり、来年の平昌(ピョンチャン)冬季五輪の出場権を確保した。
北朝鮮選手が平昌のチケットを獲得したのは、彼らが初めてだ。
リョムデオク・キムジュシク組は、この日開かれたフリースケートで119.90点を得て、前日ショートプログラムと合計180.09点を記録し、自分たちのISUの最高点を作成した。
平昌五輪フィギュア大会の出場枠は計20枚で、このうち16枚はこの3月の世界選手権で配分された。 残りの4枚をめぐって今回の大会で、2人は劇的に平昌(ピョンチャン)行きを確定した。
北朝鮮はショートトラックとクロスカントリーなどでも出場権を狙っているが、世界との格差が大きいのが現状だ。 IOC(国際オリンピック委員会)と国際連盟の配慮で平昌(ピョンチャン)の出場権を得る可能性はある。
(ソウル/みそっち)
実は駆け込みで韓国ペアがもうひとつ帰化申請していたのです
▲ジ・ミンジ レステレス組 知らんっ (笑)
何ですって
平昌五輪から再び'開催国出場権'が復活
国際オリンピック委員会(IOC)と国際氷上競技連盟(ISU)は開催国がフィギュア男女シングル、ペア、アイスダンスなどで自力で五輪出場権を獲得できなかった種目があればISUが定めた少なくとも技術点(Minimum Total Elements Score)を満足して、団体戦の追加の定員(10人)内でクォーターが残っている場合に出場権を追加で受けることができるようにした。
ただ、追加の定員を通じての出場権を得た開催国選手らは団体戦には出場できない。
それでね、技術点が足りているのかというと う~ん 足りないです
もちろん特例破りは韓国の特技ですから〝開催国特別枠追加参加資格申請〟や〝大韓スケート連盟ウルトラ推薦枠〟とか。 ろうそくデモまでやりだすかもしれませんね
ただ、ソウルの一般人にしてみれば平昌冬季オリンピックは韓国の地方レベルのお祭りという認識ですからどーでもイイって考えてるひともかなりいるようです。