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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

平昌開会式に薄給+強制動員発覚


平昌開会式の韓国舞踊に薄給+強制動員

2018平昌冬季オリンピックの開会式の公演要員低廉報酬動員発覚
学生218人一ヵ月の練習・公演…10万∼20万ウォンのお金で30日も練習



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[ソウルミーナ]韓国の舞踊学専攻する高校・大学生たちが最低賃金にはるかに及ばない金をもらって2018平昌冬季オリンピックの開会式の公演に動員されたという疑惑が提起された。 本人の意志とは関係なく参加した子どもたちが大半であり、一ヶ月間の団体練習や開幕式行事に対する対価も10万∼20万ウォンに過ぎず、'情熱ペイ'という指摘が出ている。
熱情Payは "やりたいことをさせてやったという口実で青年求職者に報酬をまともに支給しない" ことを意味し、主に大企業インターンや放送業界、芸能や体育業界で多く見られる

韓国舞踊にかかわる学生派遣疑惑 行事参加同意書も受けて

国民日報の取材結果、誠信(ソンシン)女子大学、慶熙(キョンヒ)大学、桂園芸術高校 徳円芸術高校 仙和芸術高校 、国立伝統芸術高校生など218人(高校生140人、大学生78人)が開会式の公式イベント公演の準備に乗り出したことが確認された。 
彼らはこの17日午後2時から7時間ほど京畿道一山(イルサン)で、初の団体練習を行った。 行事の準備チームは開幕式までの合宿訓練期間(19日間)を含めて30日ほどの練習日程を組んだ。 
21日現在、五輪まで50日残っている状況なので、学生たちは事実上冬休み期間の大半を行事の準備に送らなければならないわけだ。 練習スケジュールも最近になって確定されており、平日と週末のいずれも入っていて、学生の一部はバイトを辞めたりもした。

しかし、報酬ははるかに低かった。 匿名を要求した高校生参加者は "(先生から)'開会式が終わると、10万ウォンくらい貰えるはずだ' という話を聞いた" と話した。 
ある大学生参加者は "行事の費用として20万ウォンを受け取るという話を聞いた" とした。 "お金に関する話は全然効かなかった" と言及した学生もいた。 
慶煕(キョンヒ)大学韓国舞踊学科を卒業したある学生は "最近、平昌冬季五輪準備する学生たちがお金を少なくもらう問題で、内部で様々なうわさが流れている" とした。 学生たちの練習時間と公演時間を計算すると、来年時間当たりの最低賃金(7530ウォン)にも遥かに及ばない。 
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は昨年8月"文化芸術界内の蔓延した不公正を是正しなければならない" として '情熱ペイ' 改善を言及した。 


組織委員会"代行会社が進行ボランティアの概念と思って"

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組織委の関係者は "代行会社が各学校と協議して進めた事項" とし、"ボランティアの概念で、了解したものと知っている" と釈明した。 また、"事前条件と日程を説明し、希望者を参加させた"、"支給される金が少ないと考えられるが、五輪参加に意味を置く学生もいるだろう" と話した。 組織委員会は学生たちに交通費や宿泊費、食費、おやつ費、衣装、練習用ロングパディングを別途支援すると説明した。
※まだ何も支給されていない

しかし、国民日報の取材の結果、ある高等学校の場合、韓国舞踊にかかわった学生全員を義務的に参加するようにした。 ある父兄は、"先生が'無条件に必須'とし、一人も欠かさず練習をさせるという話を聞いた" とした。 他の学校でも'(開会式)の準備過程などすべての行事に積極的な参加を同意する' という内容の同意書を生徒に書くようにした。 

担任・指導教授が要求すれば文化界の慣行上、拒否できない

文化芸術界の関係者たちは卒業後の進路が極めて制限的な韓国舞踊の特性上、担任教師と指導教授が参加を'要求'する場合、学生たちの立場では拒否するのが事実上不可能だと指摘した。 ある関係者は "学ぶという考えに指導教授の公演に少ないお金をもらって参加するのが舞踊界の慣行だった"、"しかし、国家的行事に動員され、こんなに少ないお金を受けるのは問題がある" と話した。 

アクドイ法律事務所のシンヨンチョル弁護士は "ボランティアではなく、思いがけず行われた契約なら、違法性もあり得る"  と話した。 法務法人貞洞(チュング・チョンドン)の国際チェ・ジョンファ弁護士は "担任教師や教授が学生の代わりに契約を締結して動員したものなら、問題になる余地がある"と説明した。


(翻訳/みそっち)


 

あのほら、開会式の整列が終わった後のショータイムに着ぐるみ着て出てくるアレですよ。まぁ学芸会の乙姫とカメばかりじゃなくてタイやヒラメのほかに昆布の役なんていうのも必要じゃないですか。 そいうところに配置するんでしょうね。

「200人ぐらいかな」「そいじゃ学生出します」「あっそ」

報酬なんてものは決まってないだろうし 練習会場までの交通費は自己負担だし、ソウルで集合して開会式の会場まで200人に引率つけて移動するなんてバス会社は聞いてないだろうし、会場に着いてもお着替えするところなんかなさそうだし。出番まで待機するようなところなんか会場のそばにないし ずっと待ってるわけ?

韓国舞踊のようなものは夜の10時すぎに終わるわけで吹きっさらしの会場で足踏みしてる選手よりも出番が遅くて待ち時間長そうですよ。

そのへんも見どころですね(棒)


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あと50日とか 鬼ころ何個