兵役期間も国民年金加入認定
徴兵期間の21ヶ月→18ヶ月
国民年金加入認定検討
大幅な政府負担増 兵役を済ませれば６か月の国民年金加入期間に算定してきた
出産女性には1番目の子を生んだ時から国民年金の加入期間を12ヵ月分を認める方向
［国防ミーナ］軍服務期間全体を国民年金の加入期間として認める方案が検討されます。
これは老後に国民年金を受ける機会を拡大して適正の給与水準を保障する趣旨で公務員年金は、軍服務期間全体を加入期間として認めています。
一方、公務員年金は、軍服務期間全体を加入期間として認められる。 公平性に大きな差がある。
これに政府が国民年金も軍服務期間全体を加入期間と認める方向で制度を改善する案を検討している。 保健福祉部は最近開かれた '第4次国民年金財政計算制度発展委員会' 5次会議でこのような案が議論されたと22日明らかにした。 福祉部の関係者は "適正の給与水準を保障するため、軍服務期間に対する加入認定期間を増やして提供するという共感が形成された"、"多面全額国庫支援事業であるため、実行されるためには予算など関連省庁と協議が必要だ" と話した。
国民年金は、最小加入期間(120ヵ月)を満たすとき老齢年金を受けることができ、加入期間が長く、払い込み額が多ければ多いほど、受領額が増える。
こうなると、軍服務期間が21ヵ月の陸軍現役兵の場合、これまでより認定期間が15ヵ月増えることになる。
同日の会議では女性の年金受給権を強化し、出産ㆍ養育の社会的価値を尊重する次元で、出産女性に1番目の子を生んだ時から国民年金の加入期間を12ヵ月分認める方向で '出産クレジット制度' を改善するのにもコンセンサスを形成した。 現在は第二に出産から少なくとも12ヵ月、最長50ヵ月まで加入期間を認めてくれる。
（ソウル/みそっち）
国民年金の掛け金は収入の9％(だったかな)を収めることになっています。それが惜しい人たちは年金加入よりお給料が減らない方を好むので加入が義務付けられていてもアルバイトや日雇い、失業者や無職の人など、底辺層の加入率はかなり低いようです。
その最低底辺層よりも給与水準がはるかに低いのが徴兵の兵隊さんたちですね。彼らの兵役期間を国民年金加入期間に加えると受給基準となる120ヶ月のうち21ヶ月(現在)が、『掛け金スズメの涙』で加算されるわけです。
その年金加入期間の120ヶ月というのは受給資格だけであって受給金額には関係ありません。スズメの涙を生涯納めても受給金額はスズメの涙程ってことです。
※それさえ韓国型老齢年金否定主義者は出そうとしない（もちろん法律違反）
つまり受給金額は収入に応じて納めた金額から算定されるので、兵隊のお給料の21ヶ月くらいサービスしても誰の腹も痛まないんですね。しかも受給時期が年々先送りされていくわけですから、国民のほとんどがいつ受け取れるか不安でしかないんですよね。
現在なら60歳までに120回以上納めればイイことがちょっと短くなるだけなんです。
たとえば50歳あたりで羽振りが良くなって老後の心配でもしようかと加入してこれから120回なんていうひとなら21ヶ月の短縮は魅力ですけど、兵役の20代のひとにしてみればそれこそ関係ないハナシでしかないのです。
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ってゆうか外がスゴイ雪景色なんですけど。秘境豪雪地帯はどうなのかな
朝から雪ころ
