「平昌五輪従業員のゴミのような食事は、改善が急がれる」
平昌スタッフの不良給食事情が明らかになった
現地入りしている運営スタッフが暴露 これで選手にも提供するはず
たぶんCNNあたりが今夜のニュースでお披露目するでしょう。
[朝からミーナ]2018平昌冬季五輪の運営人材に提供される食べ物が不良のメニューとし、再び俎上に載せられた。
26日、大統領府の国民請願掲示板には「平昌五輪従業員のゴミのような食事は、改善が急がれる」という内容の請願が上がってきた。請願人は「過去10年間スノーボード選手生活をしながら関連職種で働いている」とし「多くの知人が冬季スポーツを愛する純粋な気持ちで働いている」と話し始めた。
この請願人は「氷点下20度を超える厳しい寒さの中で働いているが、それらに提供されている食事を見ても大きな衝撃を受けた」とし「誰もが知っている某大手で運営する食事で策定金額が8000〜1万3000ウォンだが中間に何が間違っていることを裏けた一つが抜けたようなゴミのような食事が提供されている」と批判した。「勤務者の間では「平昌刑務所」であるという言葉石程度」とし「国事をする友達が軍隊だけでもない処遇を受けることは話にならない。今の従業員の食事の変更を要請したい」と書いた。
衝撃的な献立を公開した勤務者は "全世界人の最大規模行事と唄ってはいるが、それを準備する人々は、後でこのような扱いを受けながら仕事をするというのが本当に残念だ"、"一緒に働く外国人クルーは'これは刑務所ごはんだよ?'と話した。 いたずらに恥ずかしくなってきたこの状況をなぜ私が甘受しなければならないのか分からない。 この行事は誰お腹を満たしてくれる行事か? 大韓民国あまりない" という文を残した。
この写真を掲載した勤務者はYTN PLUSとの通話で "朝食のメニューに(写真の中)トーストが出た。 ところでトーストが凍っていた。 こちこちに凍っているトーストをベア吹けばこつりと折れた状態だった"、"パンを一度に温めて多くの人が配膳を受けからその間に凍ったと言ってたよ" と当時の状況を説明した。
▲凍ったトースト
平昌オリンピック組織委と公式契約を結んだ国内の有名企業団体給食会社は価格に比べてひどいサービスに袋叩きに迎えている。
公開された写真の中には使い捨ての器に盛られたパン二切れと玉こんにゃく醤油煮、焼き餃子、野菜サラダそしてわかめスープが盛り込まれた。
チョン氏は「給食初日にも食パンとイカ塩辛、切り干し大根、干し鱈のスープ、米などの構成が不調和な食事が出てきたその後も継続しながら質と量が満足ではない食事が続いて出すとスタッフの不満が蓄積されるように包まれて爆発する状況だった」と伝えた。
職員のうち10〜20%程度を占める外国人従業員は、組織委員会が提供するご飯を到底食べることができず、場の外の外部レストランで自費で食事を解決していることが分かった。
続いて、放漫経営の献立のほかにも基本的なミネラルウォーターの提供問題も吐露した。 この勤務者は "私たちが平昌(ピョンチャン)内に宿泊をして見ると、基本的に提供受けなければならないものがあるじゃないか。 ところが、宿舎に7人が寝るが、一日に500mlのミネラルウォーターを二本だけ提供してくれた。 それでミネラルウォーターをもっと要請したら、規定に1日提供2本と出ているという説明を聞いた" と伝えた。
また、"投稿者は、ややずさんな献立のためにご飯をきちんと食べなくてカップラーメンを食べようとしたが、内部浄水器に '温水作動ダメ 'とだけ書かれており、それさえも食べられなかった"、平昌五輪内部人材に対するずさんな処遇を訴えた。
平昌五輪内部人材が指摘している議論のフェニックスパーク内の献立担当はプルムウォンの系列会社であるプルムウォンECMDとして知られた。
フェニックスパーク献立に先立ち、新世界(シンセゲ)フードが担当した平昌(ピョンチャン)国際放送センター(IBC)内の献立もまた、価格に比べて低い品質で話題になった。 新世界(シンセゲ)フード担当者は、献立を巡る議論に対して、"サービス提供人材、設備投資費用などを考慮して、組織委員会が一括的に策定しており、使い捨て食器は衛生を考慮して組織委員会が指定したこと" と釈明した。
平昌五輪の内部運営人材のためのメニューは、会社によって偏差が大きかったという。 仁川(インチョン)空港で勤務している平昌(ピョンチャン)の運営人材はフェニックスパークとははっきり異なった献立写真を '2018平昌冬季五輪大会の代わりに伝えて上げます' フェイスブックページを通じて公開した。
しかし、多くの平昌(ピョンチャン)内部運営人材は "ただだから食べるし、お金払って食べるとすれば、絶対食べない" という意見を提示している。
(ソウル/みそっち)
ソウルっ子は何を食べているのか④
韓国人は家で作って食事をしない社会なんだそうですよ。家で食べるだけでYoutubeに投稿するようになっているみたいです。
これがたとえば東南アジアとか台湾だと、夜は出歩いて食べて済ませるし、中国圏になるとおかゆを出す食堂が夜明け前からやっていたりします。ニホンなら炊いたご飯に塩鮭とインスタントみそ汁で朝ごはんですが、朝からご飯を炊くなんていうのはソウルじゃ考えられないそうで、そいじゃぁ一体いつ炊飯器を使うんだと言いたくなりますが、韓国でもIH圧力炊飯器はある程度普及してるんですけどね。
たとえばアジア圏で ”餃子” を食べる時に分類すると、①皮から作って食べる、②皮は買ってくるけど家で包んでつくる、③出来合い(冷凍)を買ってきて食卓に並べる、④餃子の食べられる店で食べて帰ってくる。という分類があるそうです。
※皮をつくる小麦の栽培からする人の方が多いという調査結果もある
韓国には市販の餃子の皮っていうのが生めん同様にほとんど売っていませんから、餃子を包むなんてことは一般家庭ではほとんどあり得ないんですね。
”餃子を作って焼いて食べる” というだけで大手紙の日曜版家庭欄の立派な1本の記事になっちゃうような社会なのです。そういうわけでソウルで手に入るのは冷凍餃子ってことです。これは外食で出てくるものも冷凍餃子を解凍したものが出てくるってことですよ。
その調理方法は、ソウルの一般家庭の食べ方の主体となる ”電子レンジでべっちゃり解凍” と、コンビニ弁当などの付け合せに付いてくる ”揚げ餃子” が主体です。ニホンのような焼き餃子はほとんど見かけることができません。また ”餃子定食” という概念もニホン特有のものなので韓国旅行の帰りには疲れた足腰でもニホンで食べる焼き餃子とビールが恋しくなるという仕組みが出来上がっています。
韓国では個食化が急激進んでいて共働きに子供は遅くまで塾ですからそれぞれがコンビニ弁当を買ってきて済ませちゃうって言いますから、食べ物へのこだわりが無いというのはかなり深刻なレベルのようです。
食盆式のトレーで食べる給食、これが基本なんですが、公立の学校では無料有償にかかわらず100%が食盆式給食で提供されます。普段の平日だと全国民の80%が1食以上を食盆式で食べているという調査もあります。
外食でも観光地でなければビビンバでも食盆で出てくることが多いですから、もう慣れっこなのでしょう。もちろんそーいうのに反発したくなるひとだっているでしょうね、そーいうときはどーするでしょうか?
ええ、混ぜるほうや振るのも健在ですよ。そうしてかんがえると韓国って普通の国ではやらないような、混ぜる、振るという行為が発達した理由が分かる気もします
▲ジャージャー麺は比較的最近広まった文化で
混ぜる行為に特化したところが受けている。
あさバーボン はぁ