minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

統営の旅客船 修理代未払いで陸に上がる



統営(トンヨン)島嶼の住民数百人は2週間も足止め中

唯一の旅客船定期点検修理費支払い困難に造船所に足止めされちゃった
定期検査後、運航再開するはずが 8つの港で船が途絶えて高齢者ぷんぷん



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[浮き輪のミーナ]統営など6つの島の8つの港と陸地を結ぶ旅客船の運航が中断されたにもかかわらず、行政当局の安逸な対処で住民数百人が十数日間足止めをして大きな不便を強いられている。


19日、統営市庁と馬山(マサン)地方海洋水産庁によると、統営(トンヨン)の旅客ターミナルと韓山面龍草島を運航する慶南(キョンナム)海運所属”閑山ヌリ号(166t級・乗客170人” は、去る5日に定期検査を受けるため、三徳造船所に預けられたが、2週間が過ぎた19日現在になっても港に戻ることができないでいる。


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▲慶南(キョンナム)海運所属の閑山ヌリ号が統営市山陽邑所在の造船所に入庫されている。/統営市/


定期検査と保守・塗装など修理を終えて9日から運航を再開する方針だったが、船社が数千万ウォンの修理費を払えず、取り付け台に足止めされている。

この旅客船は、統営とヨンチョ島(住民122人)を1日3回運航しながら、クルミ村(115人)-竹島(60人)-チンドゥ(30人)-動座村(50人)-ソジュワ村(56人)-飛山も(19人)、巨済華道(149人)に立ち寄る唯一の航路である。 


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当初は国家補助(島嶼の住民の海上交通手段を確保するために、国家が運航欠損金額を補助する航路)で、この2007年から一般航路に転換して運営されている。 
統営市によると、慶南海運は、職員賃金未払いによって、昨年にも一度欠航したことがあるという。

そのため600人を超える地元住民たちは '自然災害' 水準の生活不便を強いられている。

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ヨンチョ町の住民は記者との通話で "住民の大半が高齢者であり、また定期的に病院の診察を受けなければならないのにも行く方法がない、地団太を踏んでいる"、"それだけでなく、冬の間をあつめたナムルを売れなかったり、民宿が客を受けることができないなど不便を言葉で全部できない" と話した。
ヨンチョ島唯一の民宿▶

同じ島のもう一人の住民は "最初は4日だけが運航できないとして我慢して待ったのがもう2週間になった"、"市内バスがストに運航をできなければ、代替バスを投入するようにここにも直ちに代替船を投入しなければならないのが当然なことではないか" と統営市を叱咤した。

事情がこうなのも統営市は15日なってようやく海上運送許可権者である馬山(マサン)地方海洋水産庁を探して対策作りを要求するなど消極的に対処している。 また、住民たちが要求する対滞船投入も事実上難しいとみられる。

 
市の関係者は、同日、電話インタビューで "住民たちの不便さを知って対策を用意しようとしたが、権限が市になく、限界がある"、"韓山面にある行政船を投入することも考慮したが、幾つかの島を経なければならず、修理の日程もすぐ捕まえていた上に、地方海洋水産庁が他の航路の旅客船を利用して代替投入する計画を持っており、運航しなかった" と釈明した。

馬山(マサン)地方海洋水産庁は19日に他の島を運航している船社に運航命令を出すなど、代替船を投入する予定だが、行政手続きにより、これさえも時間がかかるものとみて住民苦情は当分続くものとみられる。 

地方海洋水産庁の関係者は "こちらの航路を通っていない船長と試運転をして見なければならず、接岸施設なども再点検しなければならないなど手続きが残っている"、
"今週中になるべく早く投入するために努力する一方、住民たちにご不便をおかけした慶尚南道海運については、免許の取消しに向けた行政手続きを踏むだろう"と明らかにした。


(ソウル/みそっち)



あのほら、島がいっぱいあるあたりですよ。島ごとに航路があって、それぞれに海運会社がいるんですね。 そのどれもが、本業はバス会社だったり運送会社だったりしています。 

そいうわけで船長さんを雇ってきて、ほかの乗員は正社員じゃないという雇用構造になっています。(あのセヲル号といっしょ)

お金がありませんから支払いが滞ったりするわけです。 軽油は免税で入れられるのでずいぶん安そうですよ。(それを転売したりすることもある)



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▲閑山ヌリ号 2016年の進水のようす(最新鋭らしい)



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船酔いって何?







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