minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ゴミ大乱に資源ゴミの輸入は急増



ゴミ大乱の韓国ではニホンやアメリカからの
資源ゴミ輸入急増

さすが ”ゴミ民族” プラゴミ・紙ごみの収集は止まり 廃紙価格は30%も急落 
再生業者のプラゴミは国内回収より分別の行き届いたニホンやアメリカ産を輸入





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[NEWSミーナ]中国の廃資源輸入禁止措置で国内では廃プラスチックが山積みになっています。 ところが、海外から廃プラスチックを輸入した量はむしろこの期間に3倍も増えたと言います。 


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廃プラスチックをリサイクルするある会社のです。 廃プラスチックを切って電気炉加熱して圧出し、黒い粒が作られます。 黒い粒は下水道管や電線被覆で再利用されます。 

ところで原料として使われた廃プラスチックは国内で回収したのではなく、日本や米国から輸入して来たものです。  安くて質が良いという理由からです。 

[リサイクル業社代表] "国内産は価格がとても高い、工程不良率も高く、(不良廃プラスチックは)我々が高いお金を払って処分までしなければなりません。" 


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国産プラスチックは色が入ってリサイクルが難しく、異物も多いのに対し、輸入産は透明なうえ、状態もきれいに処理費用が少なくします。 そのため、不良率も、国産が4倍も高く、価格まで高いのです。 

中国が過ぎた1月、廃資源輸入を禁止した後、国内から中国に輸出された廃プラスチックは10分の1に減りました。 

ところが、同じ期間、日本や米国など海外から輸入された廃プラスチックは3倍も増えました。 リサイクル業者は品質の良いものを安く仕入れるからです。


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これに私たちも中国のように廃プラスチックの輸入を規制しなければならないという声が高いが、環境部は慎重な立場です。 

[環境部資源循環政策課] "WTO(世界貿易機関)でも引き続き問題提起となっております。 中国は貿易大国の横暴ではないですか。 わかりやすく説明する事案でもなく、…" 

環境部は代わりに生産と回収、選別の過程で廃プラスチックの品質を高め、リサイクルメーカーに国産廃プラスチックの使用を奨励する計画だと明らかにしました。



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生ごみ⇒堆肥プラント? そんなの違法投棄で目に沁みる悪臭まで


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[暮らしのミーナ]村が生ゴミの '山に'…堆肥になるはずの生ゴミ1000トンあまりが村にそのまま積もっています。 住民たちはくさった小川の悪臭に苦しんでいます。 処理費用を節約しようとする '飲食物処理会社' のためというのが住民たちの主張です。

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使わない畜舎に土300トンあまりがたまっています。
見かけはそのまま一般土のように見えるが、これを一度掘るごとに残飯専用のゴミ箱が鼻を刺したような悪臭が押し寄せてきます。 ( 음식 : 食べ物=残飯)

ところどころにもやしや一般生ゴミ、キムチの切れ端のようなものがあります。ここに見ると、サツマイモの皮や鶏の骨もそのまま残っているのを見ることができます。
このような土を積み上げておいた床には黒の腐った水が溜まっています。


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[堆肥の店主:私は工場で持ってくれるようにして持ってきて使ってしまっていいからもっとくれなければならない(したんだよ)欲があるから。]

残飯をたい肥化する際に必須な選別と粉砕の過程を経なかったからです。

[村の住民:堆肥?いや。 見てよ、 生ものよ、生ゴミよ。]

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悪臭よりもっと大きな問題は、村の川が汚染されることです。生ゴミは腐るしかないです。腐っながら黒い水に変わって農水路に入るのです。白い泡があちこちに咲いて上がります。

[村の住民:今、掘ると、ミミズの一つもいないんです。 汚染されてここではミミズが生活ができません。 一番大きな原因は肥やしと見ることができます。]


(ソウル/みそっち)




韓国では、最後にそれを拾うひとがいることで成り立ってきた社会構造が、どんづまりになるとその途端に渋滞する社会であることがよく分かります。

廃紙回収も安い労賃で回収してそれを資源ごみとして中国に輸出してきたことで廃紙拾いの高齢者がお金を手にしてきたわけですが、中国が「もういいや」と言い出すと、国内に廃紙再生プラントがありませんから、途端に処理できなくなるのです。
廃プラスチックも紙ごみが混ざれば再生利用には不純物ですが韓国のペットボトルのラベルは剥がしにくい紙シールでコスト削減しています。 

廃プラスチック再生工場は回収した廃プラスチックから中間財などの製品を作ることですが、国内で手に入る材料の、品質が悪ければ良い品質のものを海外から輸入してきて工場を稼働させるのです。それが韓国人には”ゴミの輸入”にしか見えないっていうのも視点が行き届かない韓国型思考であると考えられます。

問題となっているのは分別してないゴミや再生資源として使いにくいゴミ。つまり分別が苦手な韓国人にとっての最大の障壁が分別であることがよくわかるお話ですね

ちなみに、全部燃やしちゃえばゴミ問題は解決しますが、韓国にあるエネルギー再生型焼却センターはお上品なスペックを並べているため、燃料となるゴミを置いておくスペースがありません。その上、焼却炉から出る熱が地域の温水サービスに使われているため、今以上にお湯を沸かすことができにくい状況になっています。
そいじゃあ埋めちゃう? こちらも最終処理場がこれ以上広げられないわけで、ゴミを保管しておく所も無いのです。


いえいえ、路上に放置してあるゴミ袋ですが、あれは路上に保管してあるのかもしれませんよ。 ゴミさえも財産だと考えるひともいるようですから ふひひっ



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誰が言ったか”ゴミ民族”




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