minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ゴミ大乱、最近キムチ漬けイベントが無くなった理由

 

ソウルじゃゴミ回収がお手上げだと

新コロの影響でプラゴミが増えたが、分別も回収も業者が嫌がる
そしてキムチ漬けの季節なんだが、あれもゴミばかりなので中止

 

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[暮らしのミーナ]1500世帯規模のソウル銅雀区のあるマンション団地は、9月末から廃ビニールの分別収集が中断された。 廃棄物回収業者が「廃ビニールを持ち帰っても、もはや積み置き場がない」として、お手上げの状態だったからだ。 住民たちはその後、廃ビニールを従量制袋に入れて捨てている。 

 

※ソウルのゴミ回収は複雑怪奇である。なんでも混ぜて出してイイ日がある一方、分けておいても一緒になって回収されたり、空き瓶もゴミの日に出すが、空き瓶保証金目当てのお年寄りが空き瓶だけ持ち帰るのでめちゃくちゃになったりする。

大型ごみも回収の日が決まっていないので引っ越し後のゴミはいつまでもそこにあったりする。(持ち帰りは自由)従量制袋は有料だが、回収されずに何日も置きっぱなしなっていることも多い

 

 

環境部によると、こうした状況やアパート団地が首都圏だけで50カ所に達するという。 秋夕(旧暦8月15日の節句)連休が終わり、廃棄物の発生量が20%ほど増えると、ソウルだけでなく仁川や京畿道でも急増した廃ビニールの回収を拒否する会社が増え 2018年に経験した「ゴミ大乱」の悪夢が再上映される兆しだ。 当時、中国が廃棄物の輸入を中断すると、国内の収集業者は「処理する場所がない」として廃棄物の収集を拒否し、マンション団地にごみが山積みとなり、社会問題に飛び火した。コロナや連休の影響で外出が減るとゴミまで減ったニホンとは大きな違いだ。

 

廃棄物回収業者が収集を拒否することはしばしばある。 建設会社(高層アパート関連のサービスは建設会社がしている)がマンションと回収契約を更新する際、処理費用がかさむために拒否カードを取り出すことがある。

しかし、今年は雰囲気が尋常でない。 コロナウイルスの拡散で、宅配や食べ物の配達などが大幅に増え、さまざまな廃棄物が急増したが、原油高で新しいプラスチックの価格が下がり、あえて廃プラスチックを買い求めることは少なくなり、廃プラスチックの価格も下がった。 結局、収集会社から見れば、廃ビニールや廃プラスチックをいっぱいもらっても採算が取れなくなる。

ある回収業者関係者は「廃プラスチックを選別業者に渡して、お金を受け取っても回収車のガソリン代も出ない」とし「特に廃ビニールは追い銭を払って処理してほしいと言っても受け取ってくれる所がない」と伝えた。

 

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このような事情から、多くの零細回収業者は廃業を決めており、「廃ビニール大乱」はいつ起きてもおかしくない状況だ。 環境部の担当者は「企業の経営事情が日増しに悪化し、資金を低金利で貸し出したり、廃プラスチックや廃ビニールを公共的に備蓄するなど対策を講じているが、根本的な解決策はまだない」と打ち明けた。

 

キムチを漬けるとゴミが出る

ソウルでは毎年キムジャンの季節になればどこでもキムチ漬けイベントが行われていたが、ここ4~5年で状況が大きく変わった。大人数でキムチ漬けをすると大量のゴミまで出てくるが、その処理費用は尋常ではない。キムチ漬けイベントではテーブルにビニールを敷き手袋からエプロンにマスクまで準備するが、これらはすべて再利用されずにゴミになる。来年も使われるのはテーブルとテントだけだ。

 

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塩漬け白菜の準備もビニール袋で個包装されたものが一般的だ。テーブルの上で調味液をまぶされたキムチは新しいビニール袋に入れられ、これが発泡スチロール製の保冷容器に小分けされる、これも臭いとよごれにより再利用されることが無い。

国内産を謳う塩漬け白菜や大根の準備段階でも不要になる葉はすべてゴミになり、大量の塩水は環境汚染の元凶となる。家庭レベルでもゴミの処理に困難なのに屋外イベントともなれば出てくるゴミは完成品との重量比で2~30%ものゴミが出るという試算も出ている。10㎏のキムチを作るのに2~3㎏のゴミが出る勘定だ。

 

 
 

2018年の「ゴミ大乱」以後、専門家らは韓国の廃棄物処理制度全般に手を加えるべきだと何度も指摘した。 政府も「公共選別場の拡大」「リサイクルが容易な製品生産」など対策を出したが、変わったことはなかった。 チョ・ミョンレ環境部長官が今年1月、「廃棄物問題をきちんと解決するための新しいパラダイムを作る元年にしたい」と述べたが、今回の廃ビニール回収中断事態を見ると、口先だけの意味しかなかったわけだ。

 

主婦たちは、キムチの漬け込みシーズンのゴミについて、心配でたまらない。 床にビニールを敷いて作業をする場合がほとんどだが、その多くの廃ビニールをどう処理すればいいかということだ。 環境部は廃棄物の処理がきちんとできていないという報道が出れば、「遅れたのであって、中断されたのではない」と釈明することだけに汲々としている。 いつまで「遅延」を口実にしてやり過ごすのかもどかしい。

 

(翻訳:みそっち)
 

 

まず、キムチ漬けイベント企画会社というのがいくつもあったそうです。名前を宣伝したい企業や自治体が場所と人数さえ集めれば、規模にあわせて、横断幕からキムチテーブル、テントや舞台音響設定に端役の韓国人タレント、持ち帰り容器やおそろいのエプロンには文字入れまでやってくれて、もちろん中国産塩漬け白菜もハングルの段ボールに入れて当日にはすべての準備とマイクテストまでやって、後片付けまでしてくれるというサービスだったんですね。※取材のカメラも呼んじゃう

 

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着眼点も良くて、はじめはイイ儲けになったわけですが、韓国社会は後発企業が半値で同じことをするのですぐに共倒れになったのです。そういうわけで、すべてを請け負う(丸投げする)イベント会社はもうあまり無いかもしれません。

 

キムチ漬けをすると、ものすごいゴミが出るんですよね。イベントとかで大人数をあつめると。手袋やエプロンがずべてゴミになるわけです。

とくに手袋では使い捨てレベルの薄手の手袋ではなく、厚手で肘上まであるような手袋が必須。

数年前のあるイベント会場では500人が参加したキムチ作りしたそうですが、1000人分ぐらいで一人当たり3~4㎏のキムチを持ち帰って、終わった後に集めたごみは8t車に2台分あったそうです。しかもキムチ汁にまみれているので資源回収には使えないし、焼却するにも水分が多くてどうしようも無かったんですね。それで、ゴミを積んだままの回収車は年明けまでいろいろ彷徨った挙句に、どこかの山中で不法投棄したらそれがバレて、ええ、韓国じゃそういうのは処罰されませんから、しばらく腐ったキムチ臭のゴミが放置されていたそうですよ。 なにしろ分別なんてハングルの辞書には無いんですから。

 

 

 

特別付録

韓国の寄生虫感染事情

糞尿を農作物に撒くから感染したというのはウソ。ニホン統治時代に糞尿を回収して肥料にする以前の朝鮮では、糞尿はすべて道端に捨てられていました。それが飲料水に混じって全員が感染していたわけです。少なくとも、大根を洗う水が糞尿に汚染されていたというだけのことです。

そんな事情は恥ずかしいですから、「日帝が糞尿を回収して肥料に使うようにしたから寄生虫が・・・」という理屈が1970年代頃に出てきました。

 

 

 

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 ▲ニホンで言うと昭和初期にあたる1930年代半ばの洗濯の様子、洗濯桶やたらいはまだ存在していない。ブリキの大たらいは日本製で超高級品

 

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▲1930年代の韓国には洗濯桶がまだ存在していない。 この水は炊事洗濯すべて一緒だ、驚くべきことは、井戸から水をくみ上げる桶が中国清や江戸時代のニホンとの交易品だったことである。※だから朝鮮時代の井戸にはそれを見張る役人が常駐していた

 

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▲ニホンの醤油桶が朝鮮との重要な交易品だったこともあった。これは1920年

 

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▲1960年代に入ると洗濯桶などが使われるようになった。韓国の朝鮮時代には木で作った桶や樽などが作られなかったのは事実である

 

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▲1960年代のようす、川で洗濯していることに変わりはないが洗面器などが普及してきている。場所は現在の清渓川 感染率100%だった頃のようす

 

そして再生プラスチック製の赤いたらいが登場したのは1975年のこと。

 

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