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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

赤いゴムたらいの伝説

 

キムチ漬ける時の赤いゴムたらい ダメ

食品医薬品安全処、キムチを漬ける季節食品調理器具の正しい使用方法公開
夏には子供が水浴びをして洗濯にも使える万能赤ゴムたらいは韓国起源

 

 

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[暮らしのミーナ]キムチを漬ける季節にリサイクル材料で出来た赤ゴムたらいを使用して、カクテギやキムチをあえるのは良くないという食品安全当局のアドバイスが出てきた。

 

食薬安全処は27日、キムチを漬ける季節を迎え、国民が健康で安全な食品を摂取することができるように、食品調理器具の正しい使用方法を公開した。

 

 

ここからが続き

 

食薬安全処はキムチを漬ける季節のキムチを漬ける時に使う、たらい、ざる、柄杓、キムチビニール、ゴム手袋などを使うときは、必ず「食品用」として作られた製品を選択して使用するのが良いと強調した。

 

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▲韓国人は伝統的に雑巾と台拭きや布巾の区別をしないし、バケツと汚物入れの区別も無い、特にニホンで手に入る骨壺はキムチの保存用として重宝されている。ビビンバ用のステンレス食器はドギーボウルの名で知られている。

 

特にキムチ、カクテギを和える時は赤ゴムたらいを使う場合がありますが、この時は「食品用」で製造されたプラスチック材料またはステンレス製のたらいを利用することが望ましいと食薬安全処は勧告した。

 

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▲赤いゴムたらいはキムチを直接漬けるわけではなく、下ごしらえに使う、ちなみに朝鮮時代に木の桶は無かった(どうしてたのだろう?)

 

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▲今年の夏は子供用のプールだったが、この季節になるとキムチ漬けに転用される。翌年の夏はよく漬けた白菜の臭いのするプールになる。(イヤダナ)

 

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      ▲行水や半身浴にも使われることがある。

 

食薬安全処によると、赤ゴムたらいは、通常、リサイクル原料で作られてカドミウムなどの重金属が溶出する恐れがあり、食品用器具じゃない場合がほとんどである。

 

 

             ◇ ◇ ◇

 

 

こんなこともありました。

 

水道水でキムジャンしたら腐ったにおいが...犯人はまさにゴムホース。

臭いの原因は水だけじゃなかった 韓国のくさい水

 

本格的なキムチの漬け込みシーズンを控え、各市道上水道事業所が「キムチの漬け込みの際、ゴムホースを使わないよう」と呼びかけた。 蛇口にゴムホースをつないで水を受ける場合、有害物質と悪臭が生じるからだ。


今年も全国の上水道事業所には、「キムチの漬け込みシーズンなのに水道水から臭いにおいがする」という抗議の電話が殺到する。 水道水で白菜·大根など食材を洗ったところ、悪臭が染み込んで漬けたキムチを全部捨てるようになったという訴えが続く。

 

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▲韓国の水が異臭の原因であることは言うまでもない(イヤナニオイノカオ)

 

上水道事業所によると、悪臭の原因は水道水ではなくゴムホースにある。 ゴムホースの中の有毒物質が水道水の中の塩素と反応して発ガン物質を作り出すのだ。

ゴムホースにはフェノール成分など化学添加物が含まれているが、この物質が水道水の消毒剤である塩素と会い、悪臭誘発物質である「クロロフェノール」を作り出す。 この物質は体に有害で、沸かしてもにおいや有害成分が消えない。 このため、ゴムホースを使い水道水で料理する場合、むかつくようなにおいがする。

金物店で販売するゴムホースは、大半が食品専用ホースではないため、購入前に必ず食品転用有無を確認してほしいとした。

 ※子供の入るプールの水はくさいってことですね

 

 

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 ▲ニホンで言うと昭和初期にあたる1930年代半ばの洗濯の様子、洗濯桶やたらいはまだ存在していない。ブリキの大たらいは日本製で高級品

 

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▲1930年代の韓国には洗濯桶がまだ存在していない。 

 

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▲1960年代に入ると洗濯桶などが使われるようになった。韓国の朝鮮時代には木で作った桶や樽などが作られなかったのは事実である

 

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▲1960年代のようす、川で洗濯していることに変わりはないが洗面器などが普及してきている。場所は現在の清渓川

 

そして再生プラスチック製の赤いたらいが登場したのは1975年のこと。