韓国のマクドで暴れる韓国人
店員の顔にハンバーガーを投げる あますところなく捉えた動画撮影
警察「被害者側には処罰意思はない、現場で謝罪をしたら警察の仕事は終わり
この撮影者は、カウンター越しにしばらく言い争いがはじまると嬉しそうに動画撮影をはじめ、客側が紙袋に入った商品を投げつけたところを直近の位置から音声付きで捉えたものだ。
これに対してソウル恩平警察署は事件が発生した直後のこの日の午後11時45分ごろ、このような内容の申告を受けて出動したと発表した。
しかし、出動した警察官が、双方の話を聞いた後、ハンバーガーの袋を投げつけられた従業員が、この男性の処罰を望んでいないとして、お互いの謝罪の線で仕上げ作ったと説明した。
※うっかり「処罰を望む」なんて言っちゃうと忘れたころに刺されたりするのが韓国では当たり前です。
韓国の警察は ”被害を受理しないこと” が最大の組織目標となっており、韓国人同士のつかみ合い程度では双方のハナシを聞くだけでその場でおさめることが地域所轄署所属警察官の成績評価となっている。
警察関係者は「暴行罪は、被害者がない場合は処罰を行うことができない現場の対応に仕上げました」とし「今後でも処罰を希望する場合告訴をすることができると説明した」と述べた。
(ソウル/みそっち)
そらっ 受理しなければ0件ダロ
韓国社会の評価は減点式ですから ”受け持ち地域” での犯罪発生はそのまま関係者のマイナス評価に繋がります。これは交番勤務の下っ端から、警部の2~3個上の階級で2年ごとに移動になるキャリアの署長腰掛けまで徹底しています。
何ごとも無いのが最上という儒教社会にありがちな評価基準ですね。
ですから、事故申告を受けても立件しないように被害者にくどくどと説明する役目までいるわけです。
そうなると管内の犯罪発生率が下がるという副次的効果もあるので〝一部の先進国並み、安全で安心な国〟なんてことがニホン語で記事になったりするのです。 もちろんそれが体感的にもウソであることはソウルを知るひとなら常識ですけどね。
韓国の警察では〝単純説諭〟っていうのがよく行われるそうです、それって住所と名前を聞いてそれで帰しちゃうのです。 住所と名前を聞きますがそれをメモすることをしないので、犯罪の記録がどこにも残らないという便法なんですね。
※最近は音声を記録することが義務付けられた
さらに韓国では 初犯はカウントされないというルールがあるので、何度犯罪をしてもその度に初犯になるので処罰されることがないというのが基本的に事実です。
しかしながら同じところで何度も捕まれば警察も事件性があるとみてそのような旨で裁判所の書類を送ります。(罰金までは警察の裁量らしい)ここで裁判所の登場ですが、ここでも ”初犯は罰せられない” というルールを厳粛に守るので処罰は行われません。つまり裁判所に何度も登場するとそこでようやく実刑が出てくるという構造になっています。
※初犯のほかにも青少年や生活貧困者などの犯罪もすべて無罪になるのが建前となっています。
ジャンバルジャン(まぁ無情)法という特例が普通
そして犯罪者を減らすには捕まえてから無罪を宣告しちゃえという乱暴なことまでやってるんですね。 まず刑務所が狭き門なんですよ。 チンピラやヤクザが1人殺ししたぐらいでは刑務所行きなんてことにはなりません。 一人目なら〝当たり所が悪かっただけ〟だと判断するのです。
とにかくすべての刑罰はまず〝執行猶予刑〟というのが韓国では当たり前のことになっています。
そして韓国にも〝罰金刑〟なんていうのがありますが、これはしらばっくれていればOKなのです。あのほら、大統領特赦とか毎年必ずあるじゃないですか。
ええ、必ず帳消しになるのです。 ※税金滞納も堂々としていればOK
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