minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

インドネシア特使団宿舎に侵入する者②

このカキコのつづきです  http://blogs.yahoo.co.jp/illuminann/1824067.html
 
 
インドネシア大統領特使団宿舎暴漢侵入
韓国人関係者数人から事情聴取 2011-02-19   
 
▲事件はまさに16日の午前9時過ぎのこと 韓国大統領府主催の歓迎セレモニーのあった時間に起こった。インドネシア特使団は予定を早め2回目の交渉前に急遽帰国の途についた。©聯合ニュース
 
 
‘警戒厳重’スイートルームに入って…ノートブックに含まれた機密狙ったように
映画のような事件が発生した。 インドネシア大統領特使団が泊まったホテルに暴漢が侵入、ノートブックに含まれた情報をUSBに抜き取ったと見られる。 警察はこれらが単純な窃盗犯でなく軍事機密を狙ったスパイで見て共犯や背後がある可能性も注目している。
去る16日暴漢が侵入したソウル、小公洞(ソゴンドン)ロッテホテル客室は19階スイートルームだった。 インドネシア特使団50人余りはロッテホテル スイートルームとデラックスルームなど30ヶ余りの客室に分けて泊まった。 層ごとに客室は30個程度になって各階にスイートルームは3~4個に過ぎない。 ロッテホテル関係者は “内部関係者からの手引きと暴漢らがすでに重要な情報を持った高位層の客室を事前に把握していたものの両面から捜査しているようだ”と話した。
通常、重要外交使節や大統領特使などVIPが訪問する場合、これらは別に警護員を雇用する。 ホテル側は “ 警護はホテルが引き受けないで警護員らが別に引き受ける ” として “ 今回も警護員らと見える人々がいた”と話した。 ホテル側もVIP顧客であるだけに気を遣ってきた。 16日には特使団とシン・ドンビン ロッテグループ会長がティータイムを持つこともした。 ホテルとインドネシア特使団警護員の警備網をすり抜けて侵入したとすれば暴漢らは内部事情に精通した者か内部関係者の手引きを受けたと言う可能性が高い。高度な訓練受けたスパイである可能性という妄想はすることはできない。 実際に警察が確保したCCTV資料にはこれらの姿がまともにつけられなかったと公表している。
 
すでに警察側で証拠CCTVの抹消完了
インドネシア特使団は盗難事件が発生した後ホテル側に盗難事実さえ知らせなかった。 ロッテホテル関係者は“ひとまず盗難事件が発生すればホテルに抗議することが通例だが警察からCCTV資料を要請されて盗難事実を知った”として “ 特使団も単純窃盗事件でないことと見て私たちに通知さえしないようだ ” と話した。 警察は薄いけれどCCTVに出てくる男2人、女1人を容疑者で見て追跡中だとする。 過去韓国情報部の関与したスパイ事件を見れば女が挟まった場合が多い。 KAL858便での爆破事件で無罪になったキム・ヒョンヒ被告らを始め昨年1月ドバイで起きたハマス幹部暗殺事件の場合も女性1人が含まれたことで一歩遅れて明らかになった。
これらが韓国人なのか外国人なのかも確実でない。 今回の特使団が韓国から軍事装備を輸入しようとしたことを勘案すれば武器仲介商や防衛産業業者スパイでもある。 特使団のノートブックには各種機密が入っているものと見られる。 特使団も警察に2台のノートブックで情報が抜け出たのかだけ確認してくれと言った後ノートブックを受けて戻った。 しかし直ぐにインドネシア特使団からの要請で内部データ情報については見せられないということに決まり警察関係者は“何が重要なのかを分かってこそ捜査をするのに役に立つ情報がない”と話した。
 
犯人韓国人説の重要な証拠
このように国ぐるみで相手方カードの内容を知ろうとする性癖は韓国人特有のものと言える。
ソウル市内の一流と自称するホテル内での警備厳重なはずのスイートルームのあるフロアーに怪しまれずに侵入し合鍵を使って部屋に侵入するのみならず資料強奪未遂事件と言うのに捜査状況は進展していないままインドネシア特使団は予定を早めて翌17日には自国チャーター便で急遽帰国の途に付いたということだ。
警戒厳重なはずの一流と自称するホテルの警備体制はどうなっていただろうか、フロアー担当のあるマネージャーは “ プライベート重視ということもあり不審な行動がない限り警備には連絡しない ” っと語ったがフロントマネージャーのキム某氏は “ お客様の顔は一度見たら忘れない、部外者が立ち入ることは無いし、そういう事件は頻発することでは無い” という。
 
韓国語を話す事情通
ではロッテホテル19階では一体何が起こったと言うのだろう、通常スイートルームのあるフロアーに行くには専用エレベーターを使用する、エレベーターボーイ歴17年のパク某氏らによると、エレベーターの使用はエレベーターボーイに声をかけるかルームキーを提示することで停止階ボタンが押される、外部侵入者らが単独で利用することの出来ないシステムだ、だが内通者がいる場合はどうだろう犯人は目的の階まで移動することが出来るということだ、また犯人らは犯行未遂後にエレベーターで階下に降りたことが確認されている、当日のエレベーターボーイが誰であるにせよ日常会話程度の韓国語が話せるかもしくは外国人利用者を装って逃げ出したのだろうか。 その可能性は低いと見なければならないだろう、つまり内部状況をよく知る情報提供者が必ずいるということにほかならない。
 
これだけある韓国側の事情
今回インドネシア特使団の訪韓の目的は、イ大統領らと大統領府で会談し両国間経済・軍事協力方案を議論した。 両国はこの席で自由貿易協定(FTA)締結推進に原則的な合意をした。 韓国側はインドネシアに120億ドル規模の投資計画を明らかにしたし、特使団はユドヨノ・インドネシア大統領の親書を通じて来る3月に発表する経済開発マスタープランを説明して協力を要請した。
これに先立って15日には高等練習機T‐50輸出交渉と“韓国型黒豹戦車・対空ミサイル”などの資料交換もなされ、軍事交流と防衛産業協力問題が議論された、しかし肝心のインドネシア側の希望提示額の公表は翌々日に持ち越される事となった、その最中に宿泊施設暴漢侵入資料奪取事件が起こりインドネシア特使団は急遽自国のチャーター便で帰国することになった。 
 
交渉条件を知りたかった韓国側
インドネシア側に提案した120億ドル規模の投資計画案についての感触は決して良いものではなく韓国人のインドネシア進出に慎重なユドヨノ政権でも交渉打ち切りのタイミングを図っていた節がある。
原子力発電所建設など経済協力を韓国資本とは別という考えのもとで、技術導入に関心はあるが現実的には練習機交渉打ち切りだけでいいし余計な交渉はしたくないというのが本音のようだ、現に韓国型初等練習機を導入しているインドネシア側は初等練習機の恒常的欠陥に対する賠償請求的な側面もあったと考えられる。
 
韓国人警備員に内通者か?
ホテルの警備状況はどうなっていたのだろう、宿泊先から移動する際の警備は韓国政府側の警備となり大統領府警備部や近隣の警察署からの応援で警備体制が敷かれる、また移動先での警備は大統領府直属の警備隊によってガードされている。しかしホテル内での警備体制はまた別だ
 
以下続く