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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

週刊誌で見る特使団宿舎侵入事件

[フォーカス]事件は諜報映画、捜査はコメディ
2011-03-03 15:21 

インドネシア特使団宿舎侵入囲んで疑問増幅
この頃世間の耳目が集中した最も大きいニュースはソウルのある一流ホテルで発生した侵入事件だ。
我が国と経済協力方案を議論するために訪問したインドネシア大統領特使団がこのホテルを宿舎で利用したが、このホテル19階に位置したある客室に2月16日午前3人組暴漢が侵入した。この客室には特使団の補佐官A氏が泊まっていた。
 
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 ▲去る2月21日、インドネシア特使団宿舎侵入事件と関連、南大門(ナムデムン)署長がブリーフィングをしている。
 
暴漢は補佐官宿舎にあるノートブックを狙ったが盗んで逃げるには失敗した。  もう少し説明をすれば暴漢らは空の部屋にこっそりと入ってノートブックを触るには成功した。  だが、A氏が突然客室に入ってくるとすぐにノートブックを手に持ってあわてて現場で逃げた。 A氏はおりしも客室の外廊下にあった‘ホテル従業員’(ホテル側は従業員でないと主張するが実際警察捜査でもまだ身元が確認されなかった第4の人物だ。)に ノートブック紛失事実を知っているだろうと抗議をした。 第4の人物は侵入事件が発生する前から19階廊下を引き続きそわそわしていたし、暴漢らがどこに逃走したかを見守った。 暴漢らはA氏客室そば非常階段に隠れていた。 第4の人物は暴漢らが隠れている非常階段に行ってこれらを捜し出した。 暴漢中2人が出てきてノートブックをA氏に戻した後中央エレベーターに乗って消えた。 第4の人物も若干の時間を置いて席を離れた。
 
以上が侵入事件場面が録画された閉回路(CCTV)画面を見た複数の警察関係者たち言及を中心に再構成した当時の状況だ。
窃盗未遂事件が発生したが粗雑で理解するのが難しい部分が1,2ヶ所でないという点、窃盗対象が経済協力のために訪問した特使団員のノートブックという点、事件発生見解と政府の対応などこの事件を囲んで各種疑問が提起されている。 特にこの事件を調査中である警察は捜査状況を隠蔽・縮小していてあたかも誰かを保護しなければならない言葉できない事情があるように見える。
 
与党も‘国家情報院作品’既定事実化
まず暴漢3人の侵入過程と事件発生見解および窃盗対象を総合すれば単純窃盗行為ではない。 暴漢が客室を侵入した見解は16日午前9時27分. 特使団がこの日午前10時に予定されたイ・ミョンバク大統領との面談のために午前9時頃客室を出た直後であった。 通常、外交使節団の宿舎には政府または、ホテル側が提供した警護チームが配置されるが、この日は警護人材がホテルになかった。 窃盗タイミングが偶然に捕えられたと見るのが難しい大きな課題だ。 19階をずっとそわそわした第4の人物は見張りをした暴漢の一員だとか客室ドアを開けてやったホテル関係者である可能性が大きい。
また、特使団の訪韓目的が高等訓練機のT-50と黒豹電車、対空ミサイル新弓など我が国軍事武器輸入のための交渉であったし、ノートブックにはこういうものと関連した交渉情報が含まれている可能性が高い。
このために我が国情報機関が特使団の戦略と情報を取り出すために緻密に工作をしたのではないかという疑惑が提起された。
実際一部言論では国家情報院内部3次長傘下産業保安団の仕業という報道が出てきたし、与党内部でも国家情報院‘作品’であることを既定事実化している。
 特使団がしばらく自分たちの手を離れたノートブックで情報が流出したかを調査してくれとしながら警察に捜査を依頼した直後国家情報院職員が警察署を訪問、徹底した保安を頼んだという点も国家情報院介入事実を後押しする。
しかし国家情報院と大統領府は“事実でない”と否認している。大統領府高位関係者は“インドネシア政府も特別に問題視しないのに、国家情報機関と関連したうわさがこのような形で言論に報道されること自体が恥ずかしいこと”としながらかえって言論が国益を害していると非難した。特使団訪問に直.間接に関連になっている外交部と国防部やはり‘国益次元の考慮’を頼んでいる。
 
このように政権次元で知らない振りで一貫して見たら実体把握がますます遥遠になっている。特に捜査を受け持っている警察は時間がかかりながら中途はんぱな立場を取っている。チョ・ヒョノ警察庁長官が“国家情報院職員の仕業と明らかになる場合、“処罰しても実益がなくはないか。国益のためにするたことなのに”として一定の線を引いているのと無関係ではない。
実際捜査はこういう雰囲気がそっくり反映されている。身元把握の主要端緒(糸口)になるCCTV資料は警察が特使団の申告を受けて二日が去る2月18日午後5時にホテル側に提出を要請した。その上に映像資料が曇って身元把握がまともにならなくなっているといっているが、ホテル側が“私たちの画面はだいぶ鮮明だ ”と反論をしたという。 23日になって高画質映像を受け取った。申告受付6日ぶりに正しくなされた映像資料を受け取ったのだ。
窃盗現場にありながら暴漢2人を捜し出すなど暴漢の顔を最も明確に知っている第4の人物など現場目撃者に対しては警察が縮小・隠蔽捜査をしている。
警察は捜査着手初期には第4の人物をホテル従業員と結論を出して聞き込み捜査を行ったが“暴漢らの顔を記憶することができずにいるよ”と発表した。 だが、これは事実と全く違った。 警察はこの人の身元さえ把握できずにいる状態なのに調査を実施したという形で嘘をついたのだ。 窃盗現場と若干離れていた19階女性清掃労働者に対しても聞き込み調査をしたと虚偽発表をした。 警察は“突然多くのことが行なわれてこんがらかった”と解明したが、捜査意志がないことを端的に見せる事例になった。
 
中途半端警察、縮小・隠蔽捜査
ノートブックで採取した8個指紋の身元確認作業が遅れているのも捜査意志を疑うようになる部分だ。 指紋は事件発生後四日が去る2月20日午後7時頃警察庁科学捜査センターに到着した。 その上に8個中2個はA氏、2個は指紋が深刻に毀損されて確認不可状態だ。 残り4個指紋も一部分が毀損されていて主人探すのが容易でなく見える。 警察関係者は“指紋状態がとても良くない。 事実上大きい期待をする難しい状況”と伝えた。
 
ノートブック窃盗行為に加担した暴漢3人の身元把握が結局はるかに遠くなるものと見られる。ただし捜査資料がないというよりは警察が五里霧中の状態で作っていくという雰囲気が強くみえない言葉だ。
警察捜査と大統領府・国家情報院反応とは別個で政界では今回の懸案が多様な見解で扱われている。
不安不安な党・聴官界をより一層揺さぶることができる‘雷管’として作用することができる。 ウォン・セフン国家情報院長はソウル市副市長出身で代表的なイ・ミョンバク大統領人脈なのに与党がウォン・セフン院長の退陣を要求しているためだ。 ホン・ジュンピョ ハンナラ党最高委員は“我が国の情報機関の水準が本当に恥ずかしいですね”と直撃弾を飛ばした後“天安(チョナン)艦事故、リビアスパイ事件、延坪島ヨンピョンド)襲撃、インドネシア特使団事件、国家情報院長はもうちょっと退いたらと思いますね”として辞退を促した。 ソ・ビョンス最高委員とシム・ジェチョル政策委議長など重鎮級議員らも辞退要求に加勢している。だが、大統領府はウォン・セフン院長の更迭はないと釘を刺している。
今回の侵入事件が外部に知らされたのを置いて情報流出者探索作業が広がりながらまた他の葛藤が生じている。
ここに国家情報院内部暗闘説と軍との競争説などあらゆる説らが重なっている。イ大統領に向かった権力機関の過熱競争という分析もあって、イ大統領任期末が近づきながら権力漏水を感知できる信号弾という解釈も出てきている。
国家情報院が超法規的な不法行為を行ったが、国家情報院に責任を問わないでずっと信じろとの式で出てくることが公正な行為なのか、国民を愚弄する形態なのか現政権の道徳性が再びまないたに上がることになった。
-(c)週間京郷&傾向ドットコム
 

インドネシア特使宿舎侵入事件、警察「監視映像を公開するとみな死ぬ」

サーチナ記事 2月26日の 
インドネシア特使団の客室侵入事件を捜査中であるソウル南大門警察署のシン・ソンチョル刑事課長が、「事件現場の監視映像を公開すると、国家情報院とロッテホテル側がみな死ぬ」と発言したことが明らかになった。韓国メディアが報じた。
  シン課長は25日、「監視映像をなぜ公開しないのか」という記者の質問に「公開するとみな死ぬ」との問題発言をした。この直後、シン課長は自身の発言に対し、「捜査の状況を勝手に公開できないという意味だ。記者たちが誤解したようだ」と釈明した。
  また、「侵入者の身元は確認されたのか」という質問については、「私たち(警察)より記者らがさらによく知っているのではないか」と即答は避けたという。韓国メディアは、警察側が「監視カメラで侵入者の身元を確認できなかった」と主張しながらも監視映像を公開せず、事実を隠そうとしていると報じた。
  ソウル警察庁は、ソン課長の発言に関して「捜査がまともに進まない状況で、国家情報院など情報機関の関連性を執拗(しつよう)にたずねる取材陣に対し、捜査関係者が失言した」と説明し、情報機関が今回の事件に関連があるという根拠はないと伝えた。
  一方、警察は16日に発生したインドネシア特使団の客室侵入事件以後、侵入者の身元を把握する重要な端緒(たんしょ)である監視カメラの分析や指紋の鑑識などを行ってきたが、侵入者を特定できずにいる。警察が捜査をあきらめたという指摘も浮上している 
 

宿舎でのドロボウ行為は公認なのです 大使への投石も賞賛の対象になる国 あそこの大酋長さんがきたら生卵で歓迎してあげるとイイですね