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インドネシア特使宿舎侵入犯はやっぱりね④

インドネシア特使団宿舎潜入者は国家情報院職員

インドネシア
大統領特使団宿舎に潜入した3人は国家情報院職員であると20日確認された。インドネシア側もこの事実を知っていると分かった。

政府の高位関係者はこの日"国家情報院職員らが国益次元でインドネシア特使団の交渉戦略などを把握しようとしたこと"としながら"職員らが発覚したことは想像しない失敗"といった。 男2人、女1人の国家情報院チームは16日午前9時27分ほどロッテホテル19階インドネシア特使団部屋に入ってノートブックを触ってインドネシア職員とぶつかるとすぐにノートブックを戻して痕跡をなくした。 国家情報院職員らがノートブックの情報をUSB(小型移動式保存装置)に移して持っていったのかは不透明だ。当時ラジャサ経済調整長官(副総理級)等長官級6人を含んだインドネシア特使団50人余りはイ・ミョンバク大統領に会うために大統領府に離れた直後であった。

国家情報院職員らが収集しようとしていた情報は国産高等訓練機のT-50,黒豹電車、携帯用対空ミサイル'新弓'などを輸入しようとするインドネシアの価格条件など内部交渉戦略だったと伝えられた。 特にT-50はインドネシアの優先交渉対象者に選ばれること先立ってロシアのYak-130と終盤激しい競争を行っている。 政府はT-50の初めての輸出道を開くために努力してきたがアラブ首長国連邦(UAE),シンガポールとの交渉が相次いで失敗に終わった後インドネシアに努めてきた。T-50は1台当り2500万ドルで2030年までT-50 1000機の輸出計画をたててきた。

政府のある関係者は"国家情報院がT-50を必ず輸出しなければならないという強迫観念のために無理を強いたようだ"とした。 情報当局関係者は"各国の情報機関らが他の国代表団が訪問した時高度な情報戦を行うのは公然の秘密違うか"としながら"国家情報院が今回の事件を揉み消すために色々経路を通じて努力したと理解する"と話した。 警察はロッテホテルに設置されたCCTV画面が曇って暴漢らの身元を把握しにくいと話してきた。