minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

1挺当たり1600万ウォンのお買い物


K-11小銃欠陥発覚で全数緊急回収というお話のちょっと前のホルホルしてたころのワクワクな記事のようです、しかし1挺当たり1600万ウォンするとか重量が9kgもあるんだとか、さらには空中炸裂弾?
(上の写真)兵士がXK11を持って射撃姿勢を取っている。

小銃は軍人の生命であり、最も貴重な友人だ。小銃はすべての軍人に基本になる火気としてどんな主特技を問わず小銃射撃術を堪能でない軍人はない。

小銃の変遷史

小銃が軍人の基本火器で採用されたことは19世紀からだった。それまでの韓半島には先込め銃さえ無く住民全部が農奴だった時代もあった、以前までは先込め銃が軍人の標準火器であり、第1次世界大戦期に達しては小銃はすでに軍の標準火器で席を占めたが、槓杆を手に引いて一歩ずつ装填しながら薬莢を除去するボルトアクション式小銃が主流であったが、2次世界大戦に際して米軍が手動装填が必要ない半自動M1ガーランド小銃を標準火器で採択しながら一大革命を持ってきた。

しかし小銃で真の革命を持ってきたことはナチスドイツが開発したStG44 (Sturmgewehr 44)突撃小銃だった。ナチの崩壊で本格的な普及が成り立ちはしなかったがStG44は何と43万丁近く生産されながら威力を発揮した。 StG44は以後小銃の二大山脈のソ連のAK-47と米国のM16に影響を与えながら現代的な小銃のお父さんになった。 冷戦時代にはソ連ではAK-47が、米国ではM-16が主力火器に採択されたし、宿命のライバル関係にあるこの小銃らはベトナム戦、湾岸戦争を経て今日にも対決を継続している。 (特にAK-47は1949年からソ連に制式採用されて1億丁以上が生産されたし、今でも毎年100万丁ほど生産されると推定される。)

(上の写真) AK-47は何と1億丁以上が生産されながら全世界に広く普及された小銃だ

新しい小銃を探して

このように小銃らがあふれ出るが本来戦争で小銃に当たって戦死する事例はずっと減っている。反面小銃に要求される機能らは日が進むにつれ増えて、レーザー照準機やドット サイト、夜間照準機能など各種複雑な装備らが増えている。 小銃自らの重さは2~3kgに過ぎないが各種副装備品を装着すれば結局7~8kgに肉迫する重さを担うことになることだ。 世界最高の軍事強国という米国は次世代小銃のOICW(Objective Individual Combat Weapon)を野心に充ちるように推進してきた。 OICWは小銃と擲弾発射機、そして先端照準器を統合した究極の小銃になる予定だった。 特に空中爆発弾の採用で殺傷力を高めることによってSF映画やあの世さえでも見ることができる未来型兵士が誕生するはずであった。 しかしこのOICW事業は重量および価格目標を充足できないまま現在の方向を失って漂流している。

(上の写真)米軍はOICWという次期小銃を開発しながら未来歩兵火気のトレンドを先導したが、まだ制式採用に至っていなくて事業が漂流している。  ※たぶんM29かなぁ?

陸軍小銃の歴史

私たちの陸軍は光復(解放)後国防警備隊時期には日帝が残して行った38式と99式小銃を主武装でしていた。そうしたことが建軍に際して米帝M1小銃を支給され始めた。そしてベトナム戦を契機にM16が普及し始めて1974年からは国内ライセンス生産を始めた。
しかしM16のライセンス生産が終わるとすぐに国産小銃の開発で方向をかえてK1 5.56mm機関銃を経てK2小銃の生産が始まった。K2小銃は特にM16小銃のガス作動式の代りにAK47で採用したガスピストン方式を採用して野戦信頼性を向上させた。 すなわち20世紀小銃の二大山脈のM16とAK-47小銃の長所だけを集めて作った小銃がすぐにK2である。しかし私たちの陸軍はここで満足しないで米国さえあきらめた次世代小銃の開発に成功した。これがすぐにK11次期複合小銃だ。

一当百の次期小銃XK11

K11は2000年から開発が始まって2006年10月試作品が製作された。そして約16ヶ月の運用試験評価終わりに戦闘用適合判定を受けて実践配置が決定されたのだ。K11はOICWなど未来型小銃が達成しようと思う目標を全部達成した。特に交差点コンピュータで制御される空中爆発弾を運用できて時の密集兵士や隠蔽/掩蔽した兵員に対し優れた殺傷力を自慢する。
特に空中爆発弾は標的の3~4m上空で爆発する擲弾で、見た目は20mmに過ぎないが、既存の40mm擲弾よりもより一層効果的な殺傷力を自慢する。 また、二重総列構造を採択して、別途の引き金で運用されるK201擲弾発射機とは違って小銃自らの引き金一つで5.56mm小銃弾と20mm空中爆発弾を全部発射することができる。また、K11は2倍率の夜昼照準器と射撃統制装置など先端装備らを内蔵して、夜と昼を支配する強力な小銃に位置することになる。
K11はADD(国防科学研究所)の主導の下にS&T大宇、イオシステム、豊山(プンサン)、ハンファ、漢城(ハンソン)ILSなど国内有数の防衛産業関連企業らが開発に参加したし、何と185億ウォンの予算が使われた。K11の提供価格は1600万ウォン水準で知らされている。
計画のとおりならばK11は来年からはもはや"次期"複合小銃でない。K11が実戦配置されれば私たちの陸軍は世界最初で空中爆発弾を制式運用する軍隊になるだろう。強い戦士、強い陸軍、これ以上スローガンでなく現実に近づいている。


私たちの陸軍は自国産制式小銃のK2を採用してやっと20余年ぶりに次期複合小銃K11を開発する驚くべき成果を上げた。

(上の写真) K11小銃は16ヶ月に達する徹底した運用試験評価終わりに戦闘用適合判定を受けた。 写真と同じ空輸降下試験も試験評価項目の中で含まれている。


(上の写真)実戦火器ならば歩兵と共にあらゆる苦難を体験するはずだ。 K11は泥試験など各種環境評価によって戦闘用武器として能力を検証受けた。



K11は優先的にK201を代える武器体系になるだろう。 写真はK201とK11の携帯性を比較評価した写真だ。

K11は2倍率の夜昼照準器と射撃統制装置など先端装備らを内蔵した“コンピュータ”世代の小銃だ。 K11は次世代戦場で夜と昼を支配する強力な小銃で席を占めるだろう。


空中爆発弾は時の3~4m上空で爆発する擲弾で、時の密集兵や隠蔽/掩蔽した兵らに対し優れた殺傷力を自慢する。 また、K11は引き金一つで5.56mm小銃弾と20mm空中爆発弾を全部発射することができる。
※但し20mm空中弾は右手の手動でボルトを操作するひつようがある?
 
http://www6.atwiki.jp/namacha/?plugin=ref&serial=802
 
▲空中炸裂弾を送弾するボルトが見えている 位置やバランスから見ても操作は非常に困難らしい

私たちの陸軍は米国さえあきらめた次世代小銃の開発および運用試験に成功した。 K11が実践配置になれば世界の次期小銃市場を大韓民国が先行獲得する契機になるだろう。

K11は来年からはもはや"次期"複合小銃でない。K11が実戦配置されれば私たちの陸軍は世界最初で空中爆発弾を制式運用する軍隊になるだろう。
 
はぁ~~ぃ知っての通り不良発生で全数再検査ですもちろん部隊配備なんて夢の夢に終わりました、銃身が曲がったり弾が出なかったり。 てっきり海賊退治に使うかと思ったら、 ふふっ
 
さてこの開発についてあっちの軍経験者な人たちは ヘルメットと靴をなんとかしろ M‐60は重くていかん どうせカタログ撮影用展示武器だ 結局狙うのは自分らの眼だからダメだろ 弾をたくさん撃たせろ などです
 

名品といっていたK11複合小銃何が問題だって

http://imgnews.naver.com/image/mk/2011/02/17/0090002411161_0.jpg
何と限定に1600万ウォンに達するK11複合小銃が相次いだ不良問題で実戦配置に支障をきたしていると明らかになった。

国会国防委員会所属未来希望連帯ソン・ヨンソン議員が16日防衛事業庁に提出させた資料によれば防衛産業庁傘下技術検討委員会はK11の安全装置不良問題で撃発装置の技術変更が必要だという結論を下した。

防衛産業庁は技術検討委員会が昨年11月から今年1月まで3ヶ月間不良原因を分析して同発防止装置の品質安定化措置を取ったにもかかわらず不良が引き続き発生したので基本技術自体を変更しなければなければならないと提起したと分かった。

したがって来る4月から可能だと予想されたK11の実戦配置計画は延期になる公算が大きい。 技術検討委員会は今後、技術変更方案を議論したガス衝撃緩和構造を補完して来る6月までK11戦力化のための検証作業を終える計画であり防産庁は戦力化再開日程を確定することができなくて今年導入物量を1998丁から1000余丁に減らした。

ソン議員は"昨年国防委員会の国政監査でK11の火器の部分の安全性に対する欠陥が提起されたが今回は射撃統制装置の不良が発生した"として"防産庁は徹底した品質管理を通じて名品武器に対する特別点検をしなければならない"と指摘した。

K11複合型小銃は5.56㎜小銃弾と20㎜空中爆発弾を使って壁の後に隠れたことも攻撃することができる先端武器で2009年実戦導入を目標にしていたが現在も国内防衛産業業者で不良問題解決中だ。
 

"K11複合小銃機能不良"..戦力化時期遅れるようだ