韓国ムン大統領の発言がﾜｶﾗﾅｲ

韓国経済の基礎体力って何だ？

それは前にも聞いたと話題に　しかし意味が分かんない

  
［ソウルミーナ］ムン大統領は13日午前、大統領府で主宰した国務会議で「我々の経済の基礎体力は丈夫であり、政府は中心をよくとらなければならない」とし「ただ、既得権の利害関係とぶつかってためらっていては時間がない」と述べた。

  
「米国と中国の貿易紛争が続くしており、日本の経済報復まで加わって、いろいろな経済状況が容易ではない」とし「政府は非常な覚悟で厳しい経済状況に冷静に対処するが、根拠のない偽のニュースや虚偽情報、誇張された見通しに市場の不安感を育てることを警戒しなければならない」と述べた。
  
この日ドア大統領は「世界的信用評価機関の一致した評価が示すように、私たちの経済の基礎体力は強い」と「先月ムーディーズに続き、数日前のピッチでも、韓国の信用格付けを日本より二段階高い「AA-」に維持し安定見通しであると評価した」と言及した。
  

ムン大統領は4月29日にも、大統領府首席、補佐官会議で、似たような言葉を残している。

「私たちの経済の基礎体力は強いので、物価上昇率、失業率、外貨準備高など国の経済のマクロ指標は安定的に管理されている」

「経済成長率も第1四半期の不振を克服し、第2四半期から徐々に回復して改善される見通しだ。」

（ソウル/みそっち）

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というわけで、ニホンの輸出許可の見直し以前と何も変わってないお言葉ですよ。とてもお元気なようです。

なにしろ南北平和経済が実現すれば、一気に日本に追いつくことが出来るそうですからとても心強いですよ。　まぁ ”成長率” ではずっとニホンを上回っているのにいつになっても追いつけないなんていうのは気にしないんでしょうね

さて15日になると光復節でおなじみの大統領談話が出てくるわけですが、実はこれに待ったが掛かっている、という関係筋のおハナシがこぼれてきています。

ことによると元気いっぱいの反日発言が肩透かしになるかもしれないんですね。