minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

済州島 VS ハワイ これホント

韓国人だけの真実⓮

済州島はハワイよりすごいリゾートなのだ
 
 
まずは観光客数
 
 
2016年にハワイ(あのへんの島全部含む)を訪れた観光客数はおよそ800万人
 
韓国の常夏の島、済州島(大雪で空港閉鎖は毎年のこと)は2016年で1585万人
 

 
びっくりですね 済州島の方が2倍も多い なんて驚いちゃいますよね
 
 
済州島観光客2千万人時代”、現在の受容可能人口1686万人
第2空港・江汀(カンジョン)開港時には3100万人収容


現在を基準に済州島が受容可能な人口は合計1686万人という調査結果が出た。 さらに、第2空港と江汀港が開港した場合、現在より1400万人水準を加え、計3100万人の規模を収容できるという展望が出た。 このような数値は2040年に到達されるものとみられる。
済州観光公社は14日、昨年4月から推進してきた'済州(チェジュ)観光の許容力研究'結果を発表した。

今回の研究結果によると、物理的受容力は済州国際空港、済州旅客ターミナル、クルーズ外港ターミナルなど、港湾と宿泊施設を中心に分析して提示している。

現在の交通インフラ水準で済州国際空港と定期旅客船やクルーズ船の輸送実績を基準に航空利用客1485万人と船舶利用客約201万人を合算した1686万人が収容可能な規模と分析して、2019年ごろに到達すると予測している。

さらに第2空港と江汀港が開港する場合には現在より1400万人以上の規模を収容可能だろうと予測され、合計3100万人規模の収容能力として2040年ごろに到達すると予測している。

観光客2000万人水準が済州(チェジュ)観光社会の重要なターニングポイントになるものとこの研究結果は見ている。 済州(チェジュ)観光市場を過去20年間成長推移が続く場合は、今後5年(2023年)内に市場が頭打ちの状態に達すると見通した。
出展:  http://www.jejudomin.co.kr/news/articleView.html?idxno=96648
 
2040年ころに3100万人になるという観測もあるようです。
 
 
 
◇ ◇ 
 
 
そんなに観光客が押し寄せると観光収入も凄そうです。
 
 
ハワイはどうでしょうか?
 
昨年2016年のハワイ旅行者数と消費額は、過去最高を記録しました。ハワイに訪れた人の合計は800万人で、消費額は156億ドルを記録し、今年2017年は更に増えると予想しています。ですので、今年も活気ある観光マーケットになると予想されています。https://www.kujiraclub.com/data
156億ドルですって、これはすごいのかな? ひとりあたり1950ドルね
※飛行機の切符は前払いで払うし帰りのチケットもすでに地元で買っておくのでホノルル空港までの交通費はこれに含まれないらしい
 
156億 ÷ 800万人 = 1950ドル  まぁ19万円くらい?
 
う~~ん ハワイっていくつか島があるからどれのことなのかな?
 
 
 
済州島はどうでしょうね、2017年はサードの影響で中国からの団体客が減ったそうですが その辺の資料によれば 5兆ウォン だそうですよ、桁違いにスゴイですね。
 
 
5兆ウォン ÷ 1585万人 ≒ 31万5千ウォン  おっとこれは3万円くらいなのですね
 
  
うひゃ びっくりですよ。
 
こういう時の比較に韓国脳では 800万人 vs 1580万人という比較だけが脳内にこだまします 内訳なんて気にしません。韓国人ってそんなものです
 
 
(ソウル/みそっち)
 

 
 
かつてニホンの農協ツアーが海外旅行で全世界を制覇していた時代がありました。胴巻に札束を挟み込んでお腹が冷えちゃったなんていうハナシもあるんだとか。メガネにカメラと言うニホンのイメージが出来上がった頃です。
そのころにくらべると最近の海外旅行も安くなったハズですが、農協の勢いも昔ほどでは無くなりましたね。
  
 
そんなニホンの農協と同じ目的でやっている韓国の農協っていう名前も同じ組織があるんですが、こちらは、海外旅行に熱心ではありません。
韓国人が海外旅行するようになったのはつい最近のこと、少なくとも現在では海外旅行が自由化された1990年頃の10数倍になっていますけど、韓国の農協ツアー客が海外で ”爆買い” なんてことは今までの歴史上でただの一度もなかったのです。 
※韓国では観光客が外国に行くより早くから売春のおねえさんが海外進出した
 
海外旅行で多いのはソウルに住む中産階級だと言われていますね。元々お金持ちはいるけどそんなに多く無いし、貧乏な人は相変わらず貧しいままですから、海外旅行が安くなると安上がりな海外旅行だけが増えたというわけです。
 
そういえば韓国人にはニホン旅行が人気ですが、ソウルっ子が書く「ニホン旅行日記」みたいのを見てみると。マジでコンビニ弁当を買ってビジネスホテルで缶ビール~奮発してもアパホテルに泊まってマツモトキヨシで日用品を買って帰る>>>>せいぜい追加で居酒屋で飲み食いしたらニホン制覇っていう、つましい海外旅行をするのが韓国からいらっしゃる方々です。
そんな旅行スタイルはハワイやグアムでは到底不可能ですから、かれらにニホンが人気があるというのもご理解いただけましたでしょうか 韓国人700万人がニホン訪問:朝鮮日報
 
 
あれれ? ハワイは世界中から800万人(アメリカ人含む) ニホンは韓国人だけで700万人ですか。とにかく済州島の1585万人ってどんだけすごいんでしょ。
 
2015年の数字ですが 済州島を訪問した観光客1300万人のうち1100万人が韓国人 あとはほとんど中国人。しかも旅客船や航空機の乗務員もカウントしているのが韓国式です。
2015年 済州島訪問客数内訳
 年度   合計     韓国人    外国人  (うち中国人)  
2015  13,664,395   11,040,135   2,624,260 (2,237,363)
 
韓国人にとっては国内旅行ですけどね、それを加えれば済州島は世界最大のリゾートなのだそうです。(だから3100万人説が出てくる)  すごいでしょ。
 
 
ニホンに来てもお金を使わない韓国人。そして韓国にやってくる観光客数を水増しする韓国人、仁川空港の免税店の売り上げのうち韓国人が買う割合が73%もあるという仁川空港の免税店のカラクリ さすが観光立国ですね。
 
 
 
◇ ◇ 
 
 
おまけ
 
為替レートというのをハングル(환율)にすると途端に意味がわからなくなるでしょう、すくなくともそれだけをハングルの文字(환율)で表したものがどんな意味であるのかを判断するには前後のハナシの内容から推測する能力が必要になります。
 
でも交換レートってことは中学生で習いますからウォンとドルを取り換えっこすることだなってことぐらいなら誰でも分かります。 両替に手数料がかかるっていうとは馴染みが無いのでウォンがドルになると1/1000くらいの額面になるわけですから彼らの衝撃は抑えきれません。なにしろアメリカではチップでも受け取ってもらえない1ドル札が立派な1000ウォン超えなのです
(彼らは帰国する時にわずかなドルをウォンに両替すると大儲けした気になれるらしい、手数料で大損していることは伏せておく)
 
 
 
イメージ 3
 
10ウォン玉が