minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

怒りが爆発し、販売サイトに抗議

 

韓国のゆるく短い文化

15mと書かれてあるのに 巻き尺で計ってみたら2m短くて怒りが隠せない
韓国では茶道で使われたり食堂のテーブル上に欠かせないトイレットペーパー

 

 

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[朝からミーナ]15m巻きのトイレットペーパーが韓国で話題になっている。28日の韓国聯合ニュースは、「これがどのように15mですか、13mです。 実際の長さがおよそ2mや短いんです。 消費者がいちいち測って使うこともできないのに、信じて使えるようにしなければなりません」からはじまる内容を紹介している。

 

記事によると釜山に住むキム某(33)さんは、今月中旬、あるオンライン販売仲介会社のサイトを通じて安価に販売されるトイレットペーパーを購入した。商品紹介に明示された規格は幅98ミリで、長さ15mだった。

 

しかし、配送されたトイレットペーパーが軽いようで、他の15m長さトイレットペーパーを使うときより早く減るようだった。 包装紙には長さに関する表示がなかった. トイレットペーパーを買ったサイトに長さについての書き込みを残すと15mが正しいという販売者側のレスがつけられた。

どうも変と思ったキム氏は使わなかったトイレットペーパー1個を長く伸ばして、巻き尺で長さを測ったという。

 

 

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トイレットペーパーの末は、卷尺の15mではなく13m地点で止まった。

 

怒りを隠せない表情のキム氏は28日「該当製品が、あるオンラインショッピングサイトから1万1千余個以上売れたと表示されるなど、多数のサイトで大量販売された」「多くの消費者を愚弄したことについて、怒りが爆発し、販売サイトに抗議したら '確認する' という立場ばかり繰り返した」と批判した。

 

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キム氏だけでなく、このトイレットペーパーを買った消費者の一部は、販売サイトに他のトイレットペーパーと比較した写真を掲載し、誇大広告ではないかと疑う書き込みをした。

このトイレットペーパーメーカーを管轄する忠清南道錦山郡庁衛生課は、情報提供者のキム氏が出した苦情を受け付けて、27日、製造工場の現場調査をした。

郡庁衛生課の関係者は「完成品2パックを任意に選んで開けてトイレットペーパー2つの長さを計ってみたら、13.2mと測定された」と明らかにした。

郡庁はトイレットペーパーの長さが表記されていない完成品256個に対して廃棄措置するようにして、製品の包装紙にトイレットペーパーの長さを明記しなかったことについて、表示基準違反で是正命令を下すことにした。

郡庁の関係者は「製品規格を包装紙に正確に表記しないのは、来年4月までの猶予期間が認められており、処罰対象と見ることはできないが、後に消費者の苦情を懸念して廃棄処分と是正命令を下すことにした」と説明した。

しかし、オンラインショッピングサイトに製品に関する虚偽の情報を掲示した点については、「郡庁の管轄ではない」と一線を画した。

 

(ソウル/みそっち) 

 


 

15m巻きっていうのはどうなんでしょうか。幅が98mmっていうのも アレですよね。
これはまず、韓国文化の一つである過大表示というのがあります。節約してもったいないを実践すればそれがそのまま差益になるという考えです。
 
さて茶道でトイレットペーパーといえば韓国ですが、最近では韓国茶道といっしょにすっかり見かけなくなりました。
 

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でもいろんなところでトイレットペーパーをみつけることができます

 

ソウルぶらり旅であなたも新しい発見をするかもしれませんね。(Visit Seoul風)