minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

あちこちの投票所で逮捕者

 

投票用紙を裂く 他人の投票所に行って騒ぐ…ぞろぞろ逮捕

これが韓国の選挙制度 35つの政党が記載されて48.1cmの長さ
長すぎる比例区の投票用紙

 

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[NEWSミーナ]第21代国会議員選挙日の15日も、投票所で投票用紙を破るなど騒ぎを起こした市民が相次いで警察に逮捕された。

 

ソウル恵化(ヘファ)警察署は公職選挙法違反の疑いでAさん(49)を逮捕し、取り調べていると発表した。

Aさんは同日午前9時30分頃、ソウル鍾路区昌信(チョンノグ·チャンシン)3洞の住民センターに設けられた投票所で、"地方区と政党投票用紙に記票を間違えた"と言って、投票用紙を破った容疑を受けている。

 

48cm 역대급 투표지에 놀란 유권자들 “하도 길어 연습하고 왔다 ...

 

公職選挙法第244条によると、投票用紙を毀損すれば1年以上10年以下の懲役または500万ウォン以上3千万ウォン以下の罰金に処することになっている。

住民センター側の通報を受けて出動した警察は、Aさんが身分確認と任意同行の要求に協力しなかったため、現行犯逮捕した。 Aさんは警察の調査で「記票を誤って怒りを抑えられず、投票用紙を破った」と供述したという。

 

一方、ソウル鍾岩警察署でも同日午前7時50分ごろ、城北区鍾岩洞の住民センター投票所で騒ぎを起こした疑いで、Yさん(61)を現行犯逮捕し、取り調べている。

城北区(ソンブクク)の住民であるYさんは、酒に酔ったまま、自分に指定された投票所でない別の投票所に行って「投票させてほしい」と騒いだことが調査で分かった。

事前投票と違い、本投票に参加する選挙人は必ず指定された投票所で投票しなければならない。

警察関係者は「Yさんらを相手に詳しい経緯を調べている」と述べた。

 

京畿道金浦(キョンギド·キムポ)の投票所でもマスクを着用せずに職員から制止されると、騒ぎを起こした40代の女性が警察に捕まった。

京畿道金浦警察署は15日、公職選挙法違反の疑いで40代半ばのAさん(女)を在宅起訴したと発表した。

Aさんは同日午前7時ごろ、金浦市民会館内のサウドン第4投票所で騒ぎを起こした疑いが持たれている。

調査の結果、Aさんはマスクを着用しておらず、発熱チェックにも応じず、投票管理員から制止されると、騒ぎを起こした。 投票管理員の身体に接触したり、床に横たわるなど、他の有権者の投票を妨害した。

公職選挙法は、投票所の中で騒々しい言動をする者は、投票管理官または投票事務員が制止し、その命令に応じなかった者は、2年以下の懲役または400万ウォン以下の罰金に処するよう規定している。

警察関係者は"発熱チェック、2メートル距離を置くなど'4·15総選挙投票参加国民行動規則'を遵守してほしい"とし"コロナ19予防のために必ずマスクを着用して投票してほしい"と呼びかけた。

 

同日、身分証を置いてきて、投票ができずに家に帰った有権者もたびたび現れた。 シン·ミギョンさん(62)は「インターネットで町内の投票所を探して来たが、事務員から違う所に行けと言われ、また出てきた」と話した。 同じ投票所では60代の男性が待機列にいて身分証を取りに帰る場面もあった。

 

(翻訳/みそっち)

 

 

ほのぼのとした日常のひとこまですね。

 

 

 

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