minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

埋めたのを掘って運ぶ美味い仕事があるんだ

閲覧注意

 

あの家畜埋却地に消滅化事業っていうのがあってな

殺処分家畜無料堆肥化と偽って運んで埋めるだけ不法埋め立ての疑惑…。警察捜査中
あの時に埋没した豚·鶏の死体を掘り起こし滅菌処理などせず、そのまま不法埋め立て

 

 

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[土曜ミーナ]忠清南道天安市に位置するホ産業は4~7月に忠清南道論山市、天安市、牙山市、京畿道龍仁市などと「家畜埋却地消滅化」事業用役を結んだ。 契約によると、ホ産業は口蹄疫鳥インフルエンザなどで埋没した家畜の遺体を掘り起こした後、汚染された埋却地を復元し、掘り出した遺体はレンダリング(遺体を粉砕して高温·高圧で滅菌処理した後、微生物と発酵して堆肥に活用する作業)方式で処理するというものだ。

 

レンダリング処理とは、動物の死体を高温発酵または物理的・化学的に加工して飼料や工業原料などとして活用する技術。韓国では2010年から翌年にかけて鶏や牛、豚など350万頭が殺処分され、そのすべてが埋葬措置された。土砂流出による浸出水により地下水の汚染が深刻化すると農地を手放す離農者が増え埋葬地周辺が焦土化した

 

 

ホ産業は固定式レンダリング機械を持っているため、地方自治体が指名した会社だ。 移動式レンダリング機械だけを保有している他の会社は埋却地周辺で作業するため、騒音と悪臭で苦情が多く発生するためだ。

しかし、ホ産業と運送契約を結んだ業者の運転手と環境団体はホ産業がレンダリングをせず家畜の死体を処理してきたとに明らかにした。 運送業者であるス開発所属トラック運転手のジョさんによると「ス開発関係者が土地所有者に質の良い有機性堆肥を無料で提供するとだました。

初めの一度や二度は一般堆肥を持ってきて、埋葬地の遺体を籾殻と混ぜて堆肥のように作って運搬することにした」、「ス開発関係者の指示に従って。ホ産業に立ち寄らず、論山(ノンサン)の埋葬地からすぐに星州に移動し、遺体を下したこともある」と明らかにした。 実際にホ産業が運賃費精算のためトラック運転手たちに出した計量確認書を見ると, 死体を積んだトラックがホ産業に入って来る時重さを量った時間と出る時に量った時間が1分しか違わなかった。

 

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▲計量証明書 40t車ということになる

 

埋却地から持ってきた家畜の死体をホ産業作業場に降ろしてレンダリングせずに、すぐ目的地に向かったものと推定できる。 一日平均25トントラック3~4台が動いているため、今年5月から最近まで少なくとも90~100台分の家畜遺体数千トンが慶尚北道星州と江原道横城、全羅南道谷城と霊岩、忠清南道青陽など全国に撒かれたものと推算される。

 

農林畜産食品部の「家畜埋却地事後管理指針」を見ると、自治体は処理結果を写真と共に添付し、農食品部に提出しなければならない。 しかし、ホ産業と契約を結んだ自治体は接待を受けて直接現場で写真を撮る代わりにホ産業が提出した写真の提出を受けた。

 

 

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▲処理工場のようす、高温処理部分は無い

 

忠清南道牙山市(チュンチョンナムド·アサンシ)が受け取った写真を見ると、レンダリング機械に家畜の遺体を投入して残存物を廃棄する過程が写っている。 しかし、これは捏造された写真だというのがトラック運転手たちの主張だ。 トラック運転手のウンさんによると「ホ産業のレンダリング機械は土や石など異物が混入していない"きれいな家畜遺体"だけ処理可能だ。 今年5月ごろ、埋却地の遺体をレンダリング機械に入れて回したが、1トラックの分量を処理するのに15時間ほどかかった。 一日にトラック3-4台分が集中し、処理が不可能だった」と話した。

 

閲覧注意

 

また、レンダリングの過程を監視するためについてきた公務員は一人もいなかった。 ホ産業は私たちにしばらくトラックを止めて待っていなさいと言って写真を数十枚撮って自治体に継ぎはぎして送った」と話した。 ジョさんは「ホ産業の職員たちも自分たちが埋却地の遺体をレンダリングする能力がない」と話したという

自治体に写真を送ると言ってクレーンで豚の遺体を持ち上げてレンダリング機械の投入口の上に持っていき、写真を撮った後は再びトラックに積むという行動を繰り返した」と話した。

 

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▲歴史的にみても死体を背負って山に埋めてきた民族なので気にしないのだ。

 

実際に忠清南道牙山の埋却地で家畜の死体を掘り出した後、埋める場所が見つからず一ヶ月間トラックが積まれたまま道端に放置されているという疑惑が提起されているが、牙山市は写真で作業完了可否を判断し発注金額4000万ウォン余りをホ産業に完納した。 牙山市関係者は「埋没地ではホ産業作業光景を監督したが、工場まで付いて行ったことはない。 写真を見て作業を完了したかどうかを判断した」と述べた。 産業は廃棄物経路を作成する'産廃監視システム'に行き先を虚偽作成したという疑惑も受ける。

産廃監視システム:正しく処理されたかを廃棄物処理の排出、収集・運搬、処理までの全過程を リアルタイムで管理することができるシステム、場所や時間の記録が残る。

 

ホ産業に仕事を与えた自治体関係者は「マニュアル通りに進めたが、レンダリング過程を見ていなかった時があった。 捜査結果が出れば、自主的に調査を検討する予定だ」という立場を明らかにした。 遺体が不法投棄された自治体も真相究明に入った。 星州郡関係者は「試料採取など菌検出作業を施行しており、環境評価も入る予定だ。 産業とス開発に対する捜査依頼もしておいた」と述べた。
ホ産業の関係者は「これは死体ではなく鶏糞であり、警察の捜査により鶏糞であることが明らかになっている」と主張した。 建設会社の関係者はまた、「慶尚北道星州にレンダリング処理できなかった埋葬地の遺体が一部積もっているのは事実だが、ス開発が独断で行ったことであり、われわれは知らないことだ。代表氏が指名手配されたかもしれない」とし「ただ管理をきちんとできなかった責任を負って遺体を全量回収して処理する意思がある」と述べた。

 

(翻訳:みそっち)
 

 

あの埋めた浸出水ビジネスですよね。当時の埋め方にはいろいろあって石灰を撒いてビニールシートをかける式が多かったんですが、実際には写真に撮られていないところではそのまま埋めるだけだったんですね。

すると雨が降ると地面から足が出てきちゃうのです。ところが誰も掘り起こしたくないのでさらに土を被せる式で対応してきたわけです。さらに学者さんはお金を受け取って偽の検査結果を出すので、赤茶色の浸出水もOKとされてきたわけです。

いよいよ埋設地周辺がどうにもそこにはもう住めないとなると、掘り返して再処理するという手が挙がり、実際にお墨付きまで貰って「韓国だけの超ギジュチュ」なんて触れ込みで、お金だけ受け取って違うところに運んで埋めちゃうビジネスが始まったというわけですね。

ちなみに最近ではアフリカ豚熱病でやはり30万匹以上が埋められていますが、埋設予定地に指定されるとそこにはすでに小山ができるほど古いのが埋められていたなんてこともありました。

なにしろ工場のようなものがあれば、あとはトラック業者に上手くやってくれと言うだけで、自治体からお金が出るのです。もちろん運んだ先で問題になったというだけのことです。

世の中が打ち出の小づちと考える韓国人にとっては韓国は暮らしやすいところなんですよ。

 

 

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