だから2階から目薬って言うんだ
手足の爪用水虫薬、目に入れないように注意喚起
ラベルを見ても区別がつけられない?思い込みだけでやっちゃう
水虫薬、マニキュアの臭い·フタのブラシで目薬と区別
記事によると、目薬は製品名に「点眼液」を含み、製品名に「外用液」または「ネイルラッカー」が含まれている場合、目薬ではないので使用前に製品名を確認しなければならないとしている。('점안액' '외용액' '네일라카' 区別がつかない)
問題の製品はハングルを見ても使用目的が分かりにくい場合は、近くの薬局に問い合わせるか、「医薬品安全側」(nedrug.mfds.go.kr)のホームページで製品名を検索すればよい。
液状型手足の爪用水虫薬は、手足の爪用化粧品のマニキュアと似た香りがする。
ふたを開けた時にマニキュアと似た香りがする場合は、目薬ではないので目に使用してはならない。また、液状型水虫薬は手足の爪に塗りやすいように蓋にブラシがついていて、目薬と区別される。
食品医薬品安全処によると韓国ではほかの国と比べても誤飲や誤用が多く、2017年にも報告があっただけで年間5,000件以上の間違いがあったという。
A氏(50代、男性)は、液体になった水虫薬を点眼薬と勘違いして、目に入れて眼球損傷を着て緊急治療室で治療を受け、2016年11月にBさん(80代、女)は、瞬間接着剤を点眼薬と勘違いして、目に入れて眼球損傷を着て緊急治療室で治療を受けた。
また、2017年1月にCさん(20代、女)は、電子タバコのニコチン液を点眼薬と勘違いして、目に入れて眼球損傷を着て病院で治療を受けた。
誤認項目は「水虫薬」が41.4%(55件)を占め最も多く、次に「瞬間接着剤」17.3%(23件)、「電子タバコのニコチン液」14.3%(19件)などの順となった。
医薬品を保管する際は、元の包装容器のまま、他の医薬品やマニキュアなどの化学製品と混同しないように区分して別に保管した方が良い。
また、目薬ではない製品を目に入れた時は、直ちに多量の水や食塩水などで洗い流した後、必ず病院を訪問しなければならない。
この時、医療陣が参考にできるように使用した製品を持っていくことが役に立つ。
(ソウル/みそっち)
これわね、新コロにキムチの乳酸菌がよく効く、虫下しが新コロ予防に効くと聞けばすぐに拡散する社会ってことが背景にあるわけです。国民の30%に情報伝達障害があるんですから大変なんですよ。
花粉症っていうのが韓国にもあるんですが、マジで「かゆみには水虫薬が効く」なんて信じていますから目の下に塗ったりするひとが実際にいるんです。
さて、水虫の治療薬といえば韓国ではニホン行くなら必ず買って帰るというタムチンキゴールドなんていうのが有名です。
あいにく売っているところを見たことが無いんですが、韓国人に言わせると「ニホンでは国民的水虫薬で知られ100年の歴史がある」なんてことになっています。(シラン)
このほかにも韓国ではニホンで新製品が出るたびに話題になったりするのです。
そいじゃ韓国は水虫薬の不毛の地なのかというと、チューブ入りの軟膏タイプのものが多いようです。そんなの目に入れるわけないじゃん。ってことで最近では塗って治るクスリもあるんですね。(爪用だって?)
いえいえ塗って治るクスリはアタマに塗ったほうがイイと思いますよ。 ふひひ